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エルメス スィンギング シルクナイト@東京キネマ倶楽部

2012年9月3日

鶯谷のJR駅から2分 東京キネマ倶楽部ってなに???

今回のエルメスのパーティは50年代のスィングがテーマ
会場の東京キネマ倶楽部は、初めて行きましたが
元グランドキャバレーだった設備を生かして、大正ロマンのオペラハウスを再現した
パリの下町にまだ残っているような3フロアの会場です。

遅れていたので到着したときには、宴もたけなわ
エントランスから50年代風 ポニーテールにフレアースカート。
ビーハイブな感じです。


来場者もエルメスのスカーフを様々に身に着けて、凄い種類があるんですね

刺青やストラップ結び、50年代にタイムスリップ出来るヘアメイクのコーナーなど
色んな楽しい仕掛けがあるんですよ!とここで担当者が自らの腕を見せて説明


すでにスィングしている会場では、踊っている人多数

ふと見上げると天井にはエルメスのスカーフが、はためいています

さてスカーフを使ってダンスをしましょう!という謎の女性が登場し
舞台のうえに男女のペアが現れ、息のあったダンスを披露
これで一挙に盛り上がります。


見ていた観客もさあご一緒に!

ヘアメイクコーナーは、男女ともに凄い人気。メンズはダックステール
入念に盛り上げてゆきます。

メイクは目尻をきゅっと上げた太いアイラインが、特徴です。


ファッション通信のプロデューサーのYちゃん!お人形さんみたい

シュプールなどで活躍中のカメラマンN氏のBefore→After

刺青コーナーは50人以上のウエイティングだったので諦め
施術中の人を激写、、、腕にやって貰うのが多数でしたが、中には首筋にしている強者も
知り合いがやって貰っていたので、羨ましかった、、、。
刺青コレクション見て下さい

ヒロミゴーことWWD編集長のMURO
50年代のはずなのに何故か70年代サタデーナイトフィーバールック。でも決まってます

とにかくエルメスのスカーフをどう使うかアイディアの勝負。
来場者のエルメスコレクションをどうぞ

髪に巻いた人が圧倒的に多し。ポニーテールのヘアリボンからターバン風

次に首もと (私も)同行したMちゃんはバッグ(プラダ)にエルメスを巻くという
スーパーコーディネート
ビスチエ風もゴージャス!

メンズもすなるスカーフ
何だか可愛い!

こんな人達も可愛かった.エスメスじゃないと思うけれど、、。
50年代グラフィティプリントのアロハシャツ

2丁目のレズバーのかたはシャツがエルメス

場内探検していると、スィング&チャックベリー風ロックンロールバンド登場
ギターのお兄さん チャック・ベリー完全コピーです。

でもレパートリーが「Sing Sing Sing」と「監獄ロック」の繰り返しで
ちょっと飽きちゃいました。


でもダンスフロアはのりのり


ハッと気が付けば、ワイングラスが林立しているテーブル
な、なんとエルメスのスカーフ柄!それぞれが違う柄というのも
格好いいですね

パーティ帰りにコーヒーでもと思い、捜しましたが鶯谷って(時間も遅かったけれど)
何にもなく、喫茶「コーラル」という昭和なというか正統な50年代調喫茶店で
お茶をして帰りました。


もう夏とはオサラバ!?ショップは秋冬臨戦態勢

2012年8月9日

こんにちは uccieです。
猛暑続きで干からびる寸前ですが、皆様はご無事でしょうか?

こんな暑さにはやっぱりアイスで乗り切るしかありません!
今年のuccieのおススメは「爽 3種の果実入りヨーグルト味」です。
シャリシャリ具合と、さっぱりとした甘さが抜群!ぜひ!

さて、暑さについて触れてきましたが、ファッションの市場は完全に秋冬モード!
先日伊勢丹メンズ館に行ってきましたが、店頭にはコートにニットにウールパンツ!
スタッフもばっちり着込んでいました。…でも若干暑そう?

Tシャツぐらい買い足そうかな~と思ってた自分は、完全に遅れていたようです(笑)

さらに伊勢丹メンズ館の店内ではただ秋冬がスタートしただけではなく
エスカレーターを上がったところのメインディスプレイはトレンドのレザーと黒の打ちだし!
さすがにトレンドが速い!

各ブランドでラックいっぱいに商品があり、ボリュームたっぷりな秋を通り越した冬物の品揃え
ボディのコーディネートもニットにブルゾンなど、中々強気なディスプレイでした。
コートを試着してる方もいたりと賑わってましたが…眺めてると汗が吹き出しました。

豊富な品揃えの中でも印象に残ったのは、起毛ウールやファーのコートやジャケット
参考を出すとこんな雰囲気のモコモコ素材アイテムがずらり!かわいいものがいっぱい
でも試着したら暑さで卒倒しそうです…(笑)

売り場撮影は出来ないので、同じタイプのアイテムをコレクション写真からご紹介します

ドリスの売り場では、この繊細なテクスチャーのジャケットが気になりました。
柄のはややざらっとした荒めの織り目で表現されてます。
パッチワークなのか?ジャカードなのか?

実際見てグッっときたのはジュンヤワタナベカバーオール
やっぱりワークウエアは男のロマン
しっかりとした濃色デニムにレザーポケットや、袖のデニムとチェック切り替えが魅力大!
な、なんとしても押さえたい…

実は今年の秋のイチオシ!定番ではありますが、今年のデニムは見過ごせません!

また別の日に青山のプラダ、マルニ、ジルサンダーなども激リサーチ
しっかり秋冬の店内に様変わり!

百貨店との違いは、まだシャツやコットンパンツなど
すぐ着れる、着たいという晩夏用アイテムが多く品揃えされ、財布の紐が緩み…あ~

プラダではバイカラーのポロシャツが落ち着いた配色で展開されていて、思わず手が…
ショーにはないのでMDライン。さすがプラダ、プレフォール展開がしたたかです

さらに注目の柄シャツは1枚は欲しいところですが、間違いなく売り切れそう
バッグなどでも見られた花の装飾アイテムは、どのフロアでもイチオシなポジションでした!

コレクションの写真から同じものをピックアップ

ジルサンダーはあのかわいいニット類がいっぱい!
金魚を見た時は思わずニヤけてしまいました(笑)
紙バッグは売っていてビックリ!特殊コーティングした丈夫な紙という手触り!
黒のグローブに合わせるのがもの凄くかっこいいんです!

ちょっと立ち寄ったショップ達のせいで完全に秋冬モードに
立ち上がりが早いとワクワクします。

欠点は涼しい店内から出た時に、一気にイメージが吹っ飛ぶとこですね(笑)

あ、忘れてました。これだけ秋冬物に誘惑されたuccieはですね…実は

そうです、散々欲しいと言っていたジルサンダーのクジラニットです!
少し前に、入荷後に猛ダッシュで買ってしまったんです~
早くこれを着れる季節になって、グリーンマンを目指すぞ(笑)


パワーポリッシュ CNDシェラック

ネイルを綺麗に手入れされた指先は、女性も男性もその人の精神的な余裕や生活を感じさせ
私の憧れです

残念ながら、私は小学生のような爪をしているので、細長く、美しいカーブを描くネイルを見る
と、本当に羨ましく思っていました。

あるとき
イタリアのラグジュアリーブランドの広報を担当する友人が
ネイルサロンに凝り始め、「可愛いでしょ!」と少し模様を入れたネイルを
ミラノで見せてくれたのですが、その後、本社の上司から
「子供っぽい」と言われたとしょげていました。

AGEHA嬢のような「盛りネイル」ではなく、さり気ないお洒落だったのですが
それでもイタリアではNG!
お手入れは大切だけど、日本特有の「盛と柄」は、
ギャルから発祥したものだけにどこか子供っぽさが抜けなかったのですね。

そのあと、長い出張にも保てるようにジェルを使っていたら、爪が薄く削られてしまい
結局ネイルをやめてしまいました。
皆さまの中にも似たような経験をされた方が多いのでは?

ジェルは、長持ちするけれど、結果爪を痛め、かといって、忙しいときには
ネイルをゆっくり塗り直す時間もないし、、ネイルは本当に悩みのタネでした。

CNDシェラックは、この悩みを見事に解決してくれる
何でこれまでなかったの!と言いたくなる優れもののネイルポリッシュです。
早く 美しく 削らない 世界60か国で愛されているベストセラー商品です。

ロンドン五輪でもオリンピック村の選手に無料施術を行うようになったとか!
可愛いデザイン!誰がやるのか早く見た~い!

カラーも36色揃い、重ね付けするとあら不思議!魔法のように色が変化したり!
だからいったい何色に使えるのか計算不能なぐらい、カラーが楽しめます。

発表会でも幻想的なカラートーンを強調するディスプレイでした。

どうして私がこんなに感動したか簡単にご説明します。

● 普通のネイルエナメルのように簡単に塗布
● 鏡のような艶で長持ち  2週間は最低持ちますが、爪と同系色なら
少々伸びてもばれません!
● 爪の表面を削らないので、ジェルに較べると爪をいじめません
● その上簡単オフ

なんて箇条書きにしてしまいましたが
忙しいけれど、いつも綺麗にしていたい女性(もといメンズ、GLBTのみなさま)には
救世主のようなパワーポリッシュです。

発表会は、まず創設者でクリエイティブディレクター ジャン・ノードストローム・アーノルド
紹介から始まりました。ビジネス団体の「パーソンオブザイヤー」を受賞したキャリアも。

マークジェイコブスジェイソンウーとのコラボレーションも最近は目立っています。

歯医者のお父様が、開発した製品をさらにネイルに応用したジャンは
コムデギャルソンの大ファンだとか!
もちろん今日もコムデギャルソンで決めています。
アシンメトリーなショーカットにぴったり!

パーティ会場の隣では、予約でいっぱいのビューティジャーナリスとへの施術が
交代制で行われ、熱気が溢れています。
私もやって頂きたかったんですが、時間が合わず、、、残念!

パーティ会場も、ネイルカラーのようなカラフルさ、ヘルシーなフィンガーフードが
彩りよく並べられました。


翌日のランチで再会したジャンは、本当にチャーミングで好奇心いっぱいの素敵な人でした
「あなたのファッション哲学は何?」と聞かれ
ちょっとどぎまぎ、、私は、スティルスウエルスです!

同行していたチーフネイリストのネイルは
何と水玉!「草間弥生みたいね!」と言ったら「シンプルな服にはこのくらいが似合うから」
確かに、大人のシックなネイルです。

ギャルっぽくない、洗練されたデコレーションがとっても素敵な大人のネイル
個人的には長く保つのが、本当に嬉しい!


北マレーの火付け役セレクトショップ merci!

2012年8月2日

高級子供服「ボンポアン」のオーナーであったマリーフランス&ベルナール・コーエン夫妻
ボンポアンを売却し、その後ボーマルシェ通りに開いたのがライフスタイル全般を意識した
セレクトショップmerciです。

マレーの中心からはかなり離れたボーマルシェ大通りにぽつんと出来たのが
最初でした
今でも、生活と若者の匂いが強く、モードの通りというより
昔ながらのお店と混在しているところが不思議な魅力を醸し出しています。

この通りには昔から、オートバイショップなどが軒を連ねます
ハーレーダビッドソンからトランアイフまでバイク野郎が集っています。

フランブルジョア通りから曲がった所にあるL`AIR DU BAIN  (ラルドュバン)は、こぶりですが
パリらしい可愛いお店です。

お洒落なラウンジウエアやバス関連のお店も街の人に
愛されてきた歴史があるようで、マダムとお客様とはご近所づきあいって感じでした。

洗練された無造作なディスプレイと品揃えが、いかにもパリ的!
ここはsaleをやってましたが、日常生活のお店らしく街中とは異なり
割引率は少々、、、それでも、ファインコットンやリネンの膚触りが良く
寝るときのシャツドレスとオーナーが着ていた膚触りの良いティーシャツを即購入!




ボーマルシェ通りをこうやってぶらぶら歩いていると
次第に本丸のMerciに近づきますが、見えてくるまで
本当にこんなところにあるの?と疑ってしまうほど普通の通りです。

でもこんなお店も最近出来たんですよ!

XURY・Bet」(ズリー・ベ)!!憶えていらっしゃる(あるいはご存知の)方は素晴らしい!
と思います。

セネガル出身の新進デザイナーでした。デビューしたのは1990年代初期のパリコレクション
ちょうど90年代初頭の景気低迷と相まって、リサイクルの素材や
古着をアレンジした独特の若いファッションは「お金がなくてもファッションは楽しめる
「ファッションの民主化」などと話題になりました。

あれから20年?(あら、、もう!)こんなトレンドスポットのブティックを開いてたんですね。
歳月を感じさせない、変わらぬカラフルさにしみじみと見入ってしまいました。

私は、この通りを密かに「コーエン通り」と呼んでいます。
まずコーエン夫妻が開いたmerciが通りのメインになっていること
更にコーエン夫妻の息子が開いたお店もmerciを囲むように2店揃っている事

そのひとつが、可愛いウエイターがポーズを取ってくれた
イタリアンレストラン「グラッツェ」です。コーエン夫妻の息子さんが経営
夜の仕込みの真っ最中でしたが、少し暮れた頃に行ってアペリティフ飲んで
くつろぐのにぴったりの雰囲気です。

コーエン親子のDNAは、くつろぎと開放感を求めて!と見ました。

そしていよいよmerciに到着!
外にもカフェがありますが、ブティックのエントランスは中庭にあります。

昔のお屋敷をそのまま使用している広大なブティックです。
中にはmerciの象徴のような存在のミニクーパーが置かれています。
イベントやプロモーションによって、ミニクーパーは様々な装飾やペイントが施されます。


まず何はともあれ昼ご飯!下のカフェに直行!
地下ですが坪庭が見えて開放的で気持ちの良い空間です。

フレッシュで美味しいサラダがmerciの売りですが、
それぞれに繊細に味付けされた手の込んだサラダが何種類もずらりと!

見ているだけで迷います。なので6種類の盛り合わせを注文!

お喋りしていたら、何とマリーフランス・コーエンさんが昼食にいらして
息子さんと打ち合わせランチでした。

さり気なくまとめたシニヨンが、いかにもパリのある種の知的階級の雰囲気で
素敵なマダムです。

デザートは別のお店でと考えていたのですが、美味しそうなスィーツの魅力に
負けてしまい、サクランボのケーキをチョイス、、豪快に種入りでした。
フランスは甘いお菓子が多いのですが、ここのは甘過ぎなくて、美味しい~!完食

いよいよ店内探索開始!日本の亀の子だわしマッチカモ井マスキングテープなど
日本独自のプロダクトにいち早く目を付け、品揃えしたのもmerciが最初です。

特に倉敷のカモ井のマスキングテープは本来プロ使用だったのですが
今は和紙独特の透け感の美しさと、「銀鼠」「薄藤」「萌黄」など日本の伝統色の
素晴らしいコラボレーションで、「MT」と名付けられ大ヒット商品になっています。

リバティとのコラボも話題を呼びましたね!

地下の日用雑貨売り場はこんな感じです。
廃木のかけらを集めたロウソクは、リサイクルペーパーバッグに入れられ
フォークとピンチが一緒になったツーウエイアイテムは、本当にフォークで使うの!?

インダストリアルなホーロー食器やコーヒーカップも
カラフルなプラスチックの運送用ケースカラーブロックでディスプレイされ
お金をかけるのではなくセンスとアイディアでこんなにスタイリッシュな
ディスプレイにしています。

土に還る素材で作ったプランターケースもmerciが始めて火がつきました。

一気に3階のインテリアフロアに向かいます

居心地良さそうなインテリアが並びます
飾らないのに、よく見ると凝ったモノが並び、いかにもパリっぽいですね!
シャンデリアもゴージャスではなけれど可愛い!

merciから発信されたトレンドのひとつに、服と同じように
ファッションの雰囲気のあるプリントやジャカード、刺繍などのパッチワーク
家具を張り替える手法。

このソファーもプリントからレースまで使ってあります。
服を着替えるのと同じ発想です。
5月のサローネでも、このやり方が提案されていました !恐るべし影響力!

食器は想像通りシンプルな物が並びます
私はもう少しゴージャス感がある方が好き!

2階は回廊になっており、ステーショナリー類がおいてあります
これはシンプルで可愛い!(日本製です)

2階からエントランスフロアを見おろすとカラフルに整然と雑貨が配置されています。
照明器具も素敵です。


一階には雑貨と同時に、大好きなアニックゴータルの香水の量り売りショップも併設
オリジナルな香水も作ってくれるそう!

一番好きだったのがエントランスに向かって細長く伸びる書斎のようなカフェ
片側が書棚になっていて、全部古本。売ってもくれますが
好きな本を読みながらのんびり休める、照明も落ち着くカフェです。


merciをでて、しばらく行くともう一人の息子さんがやっている「BONTON」があります
ボントンは、子供用のライフスタイルショップですが
女子心を見事に掴む、可愛い雑貨類で溢れ、むしろ大人の女性用?の雑貨屋さん。
カシミアのニットから絵本まで揃っています。


英国製のカラフルなパーティグッズの品揃えの見事なこと!
ビバ キッズ!キャス・キッドソン製も目立ちます。

足跡が怪獣に見える下駄、他にも色んな足跡が楽しめます
ひとつ裏を向けてみました。

雪の日なんか楽しそう!
トートバッグからステーショナリーまで揃います。

M子さんの話によると、日本の女性バイヤーが訪れるとボントンに夢中になり
雑貨の買い上げ率がめちゃ高いそう!

ボントンの通りを隔てた隣にオープンしたのが話題のACNE
北欧らしい大きな1枚ドア。ガラスの向こうにミロのヴィーナスがお迎えです。

さすがにsaleは終わり、綺麗に秋物が立ち上がっていました。
整理されたクリーンな売り場では、販売員のかたがとても親切でフレンドリー
デニムコーナーで撮影は終わりです!


アクネの通りをそのまま歩くと、サンジェルマンにあるパンの名店「ポワラーヌ
のカフェが名前を出さずに営業しています 知る人ぞ知る、、というのでOKらしい。

あまりにも本店と違うモダンなイメージに戸惑いましたが
ここではもちろん美味しいアップルタルトなどがお茶と一緒にいただけます。

欄間?にパンでクラフトワークが施してあったインテリアがモダンな内装と溶け合い
ポワラーヌらしさがそこはかと漂います。

そのほか数え切れないほどセレクトショップ多数
人気の靴リビエラとコラボした surface to airなど話題のお店がたくさん

その合間にお洒落な花やさんとお喋りしたり、リールの伝統的なお菓子を売る
スィーツショップで柔らかなゴーフルを一枚買って食べながら歩いたり。


極め付けはジョン・ガリアーノが例の事件を起こしたラ・ペルルを見物??したり
もちろん、新しいレ・クレルールCOS(超混雑!)にも行きましたが
北マレーの魅力は、ぶらり街歩き。

ギャラリーに飾ってあるローリングストーンズの写真にハローを言ったり
寄り道の魅力です
日本よりも涼しいパリ。夏休みに如何ですか?


ロンドンの注目ストリート  Lamb's Conduit Street

2012年7月27日

ロンドンの最新スポットは、やっぱりこの方に聞かないと!と言うわけで
今回もロンドン在住ニールズヤードメレディスの日本代表K氏に御案内いただきました。

颯爽とミニクーパーのカブリオーレで登場したK氏!相変わらずカッコ良いです。
その上、ファッションからレストラン情報、不動産情報(偉い人だから当たり前ですか!?)
まで網羅する幅広い知識を気前よく教えていただきながら
今もっとも注目されているLamb`s Conduit streetを案内していただきました。


東京で言えば池尻大橋当たりのイメージかな」という若者達の店が集う可愛い通りです
なので自転車屋さんがあったり、雑貨店があったり、
雑貨屋さんも全部フランスからの輸入品で手頃な価格で揃えていたり
なかなか可愛い品揃え、K氏はボールとお皿をお買い上げでした。

寒かったので人通りはなかったのですが、週末には大賑わいだとか!
お花やさんも他の地区とは異なり、店頭にたくさんなラベルという演出ではありません
小粋な感じ

英国らしかったのは、本の装丁を好きな生地でやってくれるブティック
Persephone Books

ドレスやクッションが飾ってあるので、ファッションのお店かと思っていたら
何と「この生地で本の装丁をします」という演出でした。
愛読書を、大好きなドレスと同じ生地で作れたりするわけです。
プレゼントにも良さそう!

何と言っても多いのは服のブティックです。
英国らしく「サイムズ&マクドナルド」とか「ポール ローゼ&サン」とか
いかにもな伝統的な名前が並び、セビルローのようなのですが
実はセビルロー顔負けのメンズ仕立て服からカジュアルまで揃っている(というか
小さな通りに隣り合わせに渾然一体となっている)不思議な雰囲気でした。

Folkはカジュアルなメンズ、レディスを2店出している通りでは大きい?!ショップです

K氏が兼ねてから気になっていたというMade in Englandの「Private White」の
ブティックもここにあります

マンチェスターから出てきたブランドで、メンズには非常に人気です
英国らしく質実剛健な素材やアウトドア志向のデザインが
さり気なく格調を感じさせます。

ランチ中のPR担当をキャッチ、K氏が話してみると
もう日本のエージェントが入っていて、日本ではビームを中心に
セレクトショップには、すでに入っているとのこと

日本の情報は早いですね!


この通りがあるホルボーンは、最もロンドンらしさが残っている地域と言われ
バージニア・ウルフなどのブルジョア アーティストがサロン活動していた
ブルームズベリー地区とも隣り合わせです。

知性と豊かさが同居する、本来の英国らしさとロンドンっこが胸を張りたくなるのが
良く分かります。
そして、昼食にK氏が案内して下さったのが話題のスパニッシュレストラン「Cigala

Lamb’s Conduit Streetと言えば、必ず名前があるスパニッシュレストランです。
お昼というのにすでにいっぱい!

ビジネスランチというより、タパスからパエリアまでフルコースで
食している人達多数で、平日というのにちょっとびっくり!

負けずに私達もコースで行きました。
コートを脱いだK氏のシャツが素敵~!ルイ・ヴィトンでした.お似合いです!!

私のスターターはウリのラタトイユ詰め K氏は赤ピーマンにツナサラダ ロケット菜添え
どちらも(両方食べました!!)フレッシュで素材の味が生きていて美味しかったあ~。


メインはサバにしました。英国と言えばたらかニシンという気がしますが
スパニッシュ料理のせいかサバがあり、珍しかったのでサバの塩焼きを頼んだら
一匹丸ごと大きい!日本でもこの大きさが丸ごと出てくるのは見た事ありません。

ふっくらと滋味豊かで完食です。
K氏は、お野菜のラザニア風 ヘルシーですね!贅肉のないスリムな体つきは
普段の食生活から作られてるんですね!納得

Lamb’s Conduit Streetを離れ、ホテルの近くの
メリルボーンハイストリートには可愛いお店、お行きなお店がたくさん並んでいます
ニールズヤードのお店やキャス・キッドソンのお店でご存知の方も多いのではないでしょうか?
その一角に昔ながらの可愛いジャムやさんがあります。

ジャムひと筋の信念はウインドーがジャムで埋め尽くされ
更に一歩入ると、壁面もありとあらゆるジャムが飾られている光景からも感じられます。

パンに付けるジャムだけではなく、チャツネのようなカレーやシチュー
ドレッシングに入れる野菜や香辛料のジャムまで幅広い品揃え
もううっとりするぐらいのジャムの殿堂です。


店内では温かいスープや軽食も食べられ、ヘアーリボンを付けた可愛いおばあさん達も
熱心に打ち合わせ中?でした

9月に行ったら、ここでお茶を飲んでスコーンを食べることに決めました。
ロンドンはまだまだ面白いところがいっぱいありそう!

ちなみにロンドンでは駐車料金を携帯で電話すれば携帯料金に
チャージされるシステムがあります。

こんな標識があれば小銭を捜さなくてもOKです。


目指せエイジングケア!ジュリークの新商品 by uccie

2012年7月26日

こんにちは!uccieです
最近は完全に夏バテです↓ こ、これでも毎日5キロ走っているのに…おかしい!
疲れからか肌にも何かしら影響が…男ですが多少なりケアをしております。
女性の皆様はさらにケアが大変な季節ですよね…

そんな肌のお悩みを解決してくれる、「Jurique」から新作が出ます!
その発表会に行って参りました!

ジュリークのオーガニック自社農園でバイオダイナミック農法によって作られる製品は
化学薬品、除草剤、殺虫剤を一切使用しないという、まさに自然そのもの!

今回は美しく、優雅に年齢を重ねるためのエイジングケアライン
グレイスフル ビューテイー」コレクションからクレンザーとミストが新登場~

プレゼンでの発表で、僕は化粧品のことは全くの無知だったのですが、
丁寧で熱のこもった内容に、商品の魅力もとても伝わり、聞き入ってしまいました…!
また商品説明以外にも、普段からの肌と心の対話のケアが大切というのが印象に残ってます。

グレイスフル ビューテイー コレクションの主要成分を担うのは
ヨーロッパブナ樹皮エキスとロックサンファイアエキス。

ヨーロッパブナ樹皮エキス
天然ペプチド(アミノ酸)を豊富に含み、
肌にダイナミックに働きかけ、ハリを与えて年齢サインを和らげる

ロックサンファイアエキス
「海のレチノール」として知られる成分で、ミネラル塩、亜鉛、鉄、
マグネシウム、銅、マンガンや、ビタミンCやEを大変豊富に含む薬草

…成分を聞いてるだけでも、なんか凄く効きそうです(笑)
他にも様々な成分がギュっとつまっていて
尚且つオーガニックというのは凄いんじゃないでしょうか!?

また医学博士の日比野佐和子先生のお話の中では、
アトピーの方でも問題なく使用出来るということもおっしゃってました。

実は僕もそこそこ重度なアトピーで、よく女性だと化粧品とか大変だろうな…と思っていたので
率直に凄いな~と感動…

また発表会後にはアンチエイジングを意識したオーストラリア産のものを使用した軽食が!
鮮やかな見た目…そしてお時間的にも丁度よく一通りいただいてしまいました…w
よく考えてみると、食べた翌日は朝の目覚めがよかった気がします!効果バツグン!?

一番好きだったのはこちら、サーモンとバジルの相性が良すぎです。もう1個食べておけば…

最後には、入場時に頂いたハーブタロットのサプライズが!
僕は3種類から選んだのは「THE CHARIOT」、今乗りに乗っているそうです!キてます!

そしてこちらがお土産で頂きました、グレイスフル ビューテイーミストとクレンザー
使用感はfiorinaは香りにうっとり、お肌もしっとり!と大喜び!皆様も是非お試しになってください

さらにタロットから選ばれたラッキーコスメのクリームも頂きました!
エルダーフラワーのクリームでなめらかでクリアな肌へ整えてくれます。
後はエルダーフラワーなので、魔除けにもなってくれると嬉しいな~


ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

2012年7月19日

ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

ロンドンであまりオリンピックムードが高まらないのは
メインのスポンサーが米国大手飲料メーカーと
韓国大手電子メーカーだから、英国人は好きじゃないんだ!という説を聞きました。

本当かもしれない!と思うほど、オリンピックムードはなく、百貨店もショップも
ダイアモンドジュビリーが、ビジネスの宝庫になっています。

我らが王室万歳!!と聞こえてきます
まずもっとも可愛かったのはセルフリッジの店頭
大きなスパンのウインドウは、すべて大英帝国がらみのディスプレイです。

顔はお面をかぶせ、変えてありますが、まるで女王夫妻を思わせる、
勲章をたくさんつけた夫婦の食事風景
ただし、王宮ではなくダイナーのようなしつらえ

お抱えシェフをもじったのでしょうか、シェフは、若くて健康的!
「朝からカロリーたっぷりなブリティッシュブレックファースト!
k氏によれば労働者階級の食べ物だよ!とのことです

細部まで手を抜かない作り込んだ、まるで映画のセットのようなディスプレイです。
コーギー犬が女性のそばにいるところが、いかにも女王を模している感じで
ほほえましい!

Rock&Royalityな感じの伝統の制服とパンクのコントラスト

主役は男子というのも、なんだかジェントルマンズクラブのような英国の伝統を思わせます

女子はなんだかちょっと前の渋谷のギャル!
いまなら日曜日に地方から出てきた感じの2人組です。
ヘアメイクも、靴下のコーディネートも全体的に日本的!
聞くところによれば、ロンドンでは、いま日本的であることはCoolだそう!
(by K氏)

テレビで流れる車のMATSUDAのコマーシャルは、日本人のデザイナーが
登場して、全部日本語で、ロータリーエンジンがいかに優れているか、ずっとしゃべります。
なかなかかっこ良いです!

こちらは、ロンドン名物イートン校の生徒(キャメロン首相もここの出身なので
再びこの学校が脚光を浴びています)を思わせる男子2人

アナザーカントリー」のルパート・エヴェレットとコリン・ファースの
二人を思わせます。あれは20年前,、、!男子校の文化も英国的ですね。
女性禁止、男性だけのクラブの伝統は上流社会の証ですもの!

男子ストーリーが続きます。
こちらはパブでくつろぐジョニー・ディップ風の男子二人
タータンチェクのパッチワークのスーツがなんだか80年代の
チェッカーズ風と思ってしまうのは、日本人の私だけ?

まだあるんですね!こんな感じ

パブの細部やカウンターの中にいるマスターも、しっかり作り込んであります。

英国名物ロックフェスの風景
ユニオンジャックのクッションやリュックがアクセントです。

ユーモラスだったのが「ワーキングクラスのアフタヌーンティ
道路工事のリフレクターのベストを着て、ヘルメットをかぶった
こちらもメンズ!本当に英国は男子2人カップルが普通に出てきます。
美味しそうなアフタヌーンティが飾られて、美味しい物はみんな平等に!

ごついメンズとカラフルなスイーツの組み合わせは、意外と可愛く、
ありそうな感じでもあります!


ファッションストーリーの打ち出しも、良く見ると
ダイアモンドジュビリーの文字が隠されています。
とにかくお祝い!お祝い!ケーキにも勲章が付いていたりして!

可愛かったのはこれ!
コーギー犬とお天気予報を喋りまくるテレビマン(可愛いウインドペン
ルダンゴット風スーツを着て、下には編み込みのカーディガン、黄色のハンターの長靴、
黄色のレインハット!というあくまでも英国調!)
背景にはグレイトブリテンの地図にお天気がマークされていて
どうやら天気予報は土砂降りのよう!

コーギー犬もレインハットに、深いビニール傘に囲まれています。
クイーンの愛犬がコーギー、雨の日には濡れないよう、またクイーンが
傘の中でも、周りからよく見えるよう深くカーブしたビニール傘を
さされるので、そのパロディのようですね。

御隣のGAPでは、KIDSがウインドーになっていましたが
パリでは同じコーディネートのウインドーだったのに、
国旗はスター&ストライプだったんですよ!

やっぱりロンドンではユニオンジャックじゃなきゃね!

Tシャツ、パーカもユニオンジャックの重ね着、ハートもユニオンジャックに
分割されて、ひと手間かかっているので可愛い~!!
 

そしていよいよオリンピックのムードは??
本当に少ないけれど、デベナムがモードストーリーを
スポーツに見立てたウインドーにしていました。

迫力の人はフローレス・ジョイナー
意識していますね。懐かしい

アーチェリーや重量上げ?

隣のウインドーでは、吊り輪や棒高跳びのイメージで強そうな女性!
街ゆく人もその迫力に思わず立ち止ります。

オリンピックと言おうかサッカーと言いましょうか?
顔にフェイスペイントを施したマネキンは、大きなユニオンジャックの旗を
掲げていますが

よく見ると周りのメンズはテニス仕様、コーギー犬も
テニスのヘッドバンドをしています。

最高にオリンピックを感じさせたのはセントパンクロフト駅
ユーロスターから降りると大きな五輪がお出迎えです。

他に見かけたのは,道路がオリンピック専用車が走るグリーンロードと
名ずけられた専用レーンには、アスファルトに五輪マークが描かれていました
お店のドアにはこんなステッカーが良く貼ってあります。

やっぱりオリンピックより、ダイアモンドジュビリーなんですね
ウイリアム王子にキャサリン妃、即位と結婚60周年を健康に迎えた
女王陛下夫妻は、英国の誇り!とビンビン伝わってきました。
ハリー王子も最近メキメキかっこよくなりましたし!

ロンドンはやっぱり素敵!
カシミアニットは夏でも持参することにします!

ついでに、今回泊った可愛いホテルのエントランス
メリルボーンハイストリートとオクスフォードサーカスのすぐ近くです。
お勧めです

寒かったので、オクスフォードサーカスのトップショップの
B2にある「EAT」でスープを飲んでいたら
来る人の恰好が冬みたいでした。ダウンとバイカーズ率高し!


超満員のバッキンガムパレスショップ

英国大使館からいただいたThe Royal Collection Shopsのリストを握りしめて、
まず駆けつけたのは、バッキンガム宮殿を始めに4店舗を構える、
バッキンガムパレスショップ

英国王室がエージェントを通して経営する王室関連グッズのショップで、
ロイヤルビジネスで最もわかりやすく、身近な存在です。

英国一の大金持ちである英王室が、税金ではなく、自立した存在となるため
様々なビジネスを始めているのは、昨今話題になっていますが
何しろ「観光」というものをしたことがない私。
街にあるスーベ二ールショップは入ったことがあっても
由緒正しい「バッキンガムパレスショップ」に初めて参上。

バッキンガムパレス通りに3店集中していました。

意外と小ぶり??王室らしく威風堂々としている??かとの予想を裏切り
品の良いお土産物屋さん。
教えてもらわなければ通り過ぎてしまうところでした、雨なので来る人も大変そう!


ウインドーの飾り付けも素敵です。王冠がすべてに配されています。

雨の中次から次へと観光客と思しき人々が入店しては買い、また新たな客が来て
という感じで販売員の方は大忙し!中国語が多いなあと思っていたら
販売員の一人は中国人でした!最大の顧客に最高のサービス!

王室ビジネスとは言え、抜け目のなさも垣間見せながら、
ショップ内は「ダイアモンドジュビリー限定品」が、
目玉の品で、通常のバッキンガムの兵隊さんの人形などとともに
華やかで格調高いダイアモンドジュビリーならではの、
王室を象徴する文様を施されたニューアイテムが多数品ぞろえされています。

私はミーハーに限定品狙い!を目指していましたが
見れば見るほど、幅広い品揃えに心ひかれ、広くもない店内を
何周もしてしまいました。

だって、オリジナルな香りのボディシャンプーからハンドクリーム、
石鹸などバス関連からルームフレグランスまであるんですよ!

ひょっとして、王室と我が家と同じ香が漂うのかしら?と妄想して購入に至るという、
全く思うつぼにはまってしまうわけですが、、、。

定番のロイヤルチャイナは、カップ&ソーサーからサイズ豊かなプレート
ティポットまで、これもティー関連は殆どそろっていました。



王室らしい気品を讃えたジャーに入ったお茶のバリエーションと
お茶のおともにチョコレート、ショートブレッド、ケーキまで揃っています。
どれも、英王室特有の文様が付けられ、パッケージが欲しくて買っちゃいそうです。


最も欲しかったクイーンが雨の時さしている深く丸い形のビニール傘ですが
さすがに、これは売ってありません

聞いてみると「あれは何軒か先のスーベ二―ルショップに売ってあるよ!」と
余裕の対応。でも行ってみたら「I LOVE LONDON」などと書いてあって、
いかにもな感じで、残念!

もちろん普通にユニオンジャックの旗や、クッションもたくさん売っていますが
ユニオンジャックは本当に様になりますね。

それでは次にユニオンジャックをこれでもかと、
効果的にデザインに取り入れた街の店頭の様子をご覧いただきます。

長くなりそうなので街の様子は次号で!


本格的缶ワイン!「フレンチ バロークス」 by uccie

2012年7月18日

世界初の缶ワインを生み出したオーストラリアのバロークスから
ボルドーで作られた「フレンチ バロークス」が出ます!

世界に300人しかいない、マスターオブワインフィリップ・グッドバンド氏監修の元
究極の缶入りワインが誕生しました!

今回はその発表会に私も参加してきました。
しっかりと試飲もさせていただきました!

今回発表されたのは、スパークリングのロゼ

の品種はシャルドネ、ソービニヨンブラン
レモンイエロー色で柑橘系の香り。クリーミーなシャルドネとパイナップルのような
フレッシュさを持つソービニヨンブランが絶妙なバランスを醸し出します。

ロゼは主にシラーズ
いちごブルーベリーがほのかに香ります。
熟成したいちごの甘さを持つ、爽やかな味わいです。

ちゃっかり両方いただいてしまったのですが…すごくおいしい!
しっかりとした旨みとしゃきっとした清涼感のシャルドネ、口当たり爽やかなロゼ!

ただ容器がボトルから缶変わっただけ!と豪語出来ます!もっと飲みたかったです…(笑)

クーラーに入れるとにぎやかで可愛いです

 

発表会ではバロークスワインの代表取締役社長 
グレッグ・ストークス氏のご挨拶もありました。

手軽さと品質、日本の消費者に対しての考えや
今後はさらに様々な品種を発表したいと、熱のこもった挨拶となってました。

 

ご挨拶させていただいたのですが、とても気さくな方でした
ファッションとの関わりについても熱くお話ししていただきました!

ワインに合うおいしそうな食べ物も、たくさんサーブされました
様々なおつまみが出てきてとても賑やかに!皆さんワインもすすんでましたね~

ところが大盛況すぎて中々撮れず…さらに食べれず…(笑)
なんとか食べることが出来た生ハムはお野菜とマッチして、おいしさがとても心に残ってます…
あまりのおいしさに、もう1杯お酒がすすんでしまいました。


やっぱり缶というのは魅力的だな~と思いました。

学生の時に外で友人のパーティをした時があってサプライズでワインを持っていったら
コルクで開けれなかった!というハプニングがあったりもして…(笑)

そんなミスする人は少ないかもですが、野外でのパーティやちょっと贅沢したい時、
そんなに飲めないけど、白もロゼも飲みたい!そんな日に絶対おススメです!

百貨店やハイエンドスーパーマーケットで展開されるので、是非ご賞味あれ!


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