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ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

2012年7月19日

ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

ロンドンであまりオリンピックムードが高まらないのは
メインのスポンサーが米国大手飲料メーカーと
韓国大手電子メーカーだから、英国人は好きじゃないんだ!という説を聞きました。

本当かもしれない!と思うほど、オリンピックムードはなく、百貨店もショップも
ダイアモンドジュビリーが、ビジネスの宝庫になっています。

我らが王室万歳!!と聞こえてきます
まずもっとも可愛かったのはセルフリッジの店頭
大きなスパンのウインドウは、すべて大英帝国がらみのディスプレイです。

顔はお面をかぶせ、変えてありますが、まるで女王夫妻を思わせる、
勲章をたくさんつけた夫婦の食事風景
ただし、王宮ではなくダイナーのようなしつらえ

お抱えシェフをもじったのでしょうか、シェフは、若くて健康的!
「朝からカロリーたっぷりなブリティッシュブレックファースト!
k氏によれば労働者階級の食べ物だよ!とのことです

細部まで手を抜かない作り込んだ、まるで映画のセットのようなディスプレイです。
コーギー犬が女性のそばにいるところが、いかにも女王を模している感じで
ほほえましい!

Rock&Royalityな感じの伝統の制服とパンクのコントラスト

主役は男子というのも、なんだかジェントルマンズクラブのような英国の伝統を思わせます

女子はなんだかちょっと前の渋谷のギャル!
いまなら日曜日に地方から出てきた感じの2人組です。
ヘアメイクも、靴下のコーディネートも全体的に日本的!
聞くところによれば、ロンドンでは、いま日本的であることはCoolだそう!
(by K氏)

テレビで流れる車のMATSUDAのコマーシャルは、日本人のデザイナーが
登場して、全部日本語で、ロータリーエンジンがいかに優れているか、ずっとしゃべります。
なかなかかっこ良いです!

こちらは、ロンドン名物イートン校の生徒(キャメロン首相もここの出身なので
再びこの学校が脚光を浴びています)を思わせる男子2人

アナザーカントリー」のルパート・エヴェレットとコリン・ファースの
二人を思わせます。あれは20年前,、、!男子校の文化も英国的ですね。
女性禁止、男性だけのクラブの伝統は上流社会の証ですもの!

男子ストーリーが続きます。
こちらはパブでくつろぐジョニー・ディップ風の男子二人
タータンチェクのパッチワークのスーツがなんだか80年代の
チェッカーズ風と思ってしまうのは、日本人の私だけ?

まだあるんですね!こんな感じ

パブの細部やカウンターの中にいるマスターも、しっかり作り込んであります。

英国名物ロックフェスの風景
ユニオンジャックのクッションやリュックがアクセントです。

ユーモラスだったのが「ワーキングクラスのアフタヌーンティ
道路工事のリフレクターのベストを着て、ヘルメットをかぶった
こちらもメンズ!本当に英国は男子2人カップルが普通に出てきます。
美味しそうなアフタヌーンティが飾られて、美味しい物はみんな平等に!

ごついメンズとカラフルなスイーツの組み合わせは、意外と可愛く、
ありそうな感じでもあります!


ファッションストーリーの打ち出しも、良く見ると
ダイアモンドジュビリーの文字が隠されています。
とにかくお祝い!お祝い!ケーキにも勲章が付いていたりして!

可愛かったのはこれ!
コーギー犬とお天気予報を喋りまくるテレビマン(可愛いウインドペン
ルダンゴット風スーツを着て、下には編み込みのカーディガン、黄色のハンターの長靴、
黄色のレインハット!というあくまでも英国調!)
背景にはグレイトブリテンの地図にお天気がマークされていて
どうやら天気予報は土砂降りのよう!

コーギー犬もレインハットに、深いビニール傘に囲まれています。
クイーンの愛犬がコーギー、雨の日には濡れないよう、またクイーンが
傘の中でも、周りからよく見えるよう深くカーブしたビニール傘を
さされるので、そのパロディのようですね。

御隣のGAPでは、KIDSがウインドーになっていましたが
パリでは同じコーディネートのウインドーだったのに、
国旗はスター&ストライプだったんですよ!

やっぱりロンドンではユニオンジャックじゃなきゃね!

Tシャツ、パーカもユニオンジャックの重ね着、ハートもユニオンジャックに
分割されて、ひと手間かかっているので可愛い~!!
 

そしていよいよオリンピックのムードは??
本当に少ないけれど、デベナムがモードストーリーを
スポーツに見立てたウインドーにしていました。

迫力の人はフローレス・ジョイナー
意識していますね。懐かしい

アーチェリーや重量上げ?

隣のウインドーでは、吊り輪や棒高跳びのイメージで強そうな女性!
街ゆく人もその迫力に思わず立ち止ります。

オリンピックと言おうかサッカーと言いましょうか?
顔にフェイスペイントを施したマネキンは、大きなユニオンジャックの旗を
掲げていますが

よく見ると周りのメンズはテニス仕様、コーギー犬も
テニスのヘッドバンドをしています。

最高にオリンピックを感じさせたのはセントパンクロフト駅
ユーロスターから降りると大きな五輪がお出迎えです。

他に見かけたのは,道路がオリンピック専用車が走るグリーンロードと
名ずけられた専用レーンには、アスファルトに五輪マークが描かれていました
お店のドアにはこんなステッカーが良く貼ってあります。

やっぱりオリンピックより、ダイアモンドジュビリーなんですね
ウイリアム王子にキャサリン妃、即位と結婚60周年を健康に迎えた
女王陛下夫妻は、英国の誇り!とビンビン伝わってきました。
ハリー王子も最近メキメキかっこよくなりましたし!

ロンドンはやっぱり素敵!
カシミアニットは夏でも持参することにします!

ついでに、今回泊った可愛いホテルのエントランス
メリルボーンハイストリートとオクスフォードサーカスのすぐ近くです。
お勧めです

寒かったので、オクスフォードサーカスのトップショップの
B2にある「EAT」でスープを飲んでいたら
来る人の恰好が冬みたいでした。ダウンとバイカーズ率高し!


超満員のバッキンガムパレスショップ

英国大使館からいただいたThe Royal Collection Shopsのリストを握りしめて、
まず駆けつけたのは、バッキンガム宮殿を始めに4店舗を構える、
バッキンガムパレスショップ

英国王室がエージェントを通して経営する王室関連グッズのショップで、
ロイヤルビジネスで最もわかりやすく、身近な存在です。

英国一の大金持ちである英王室が、税金ではなく、自立した存在となるため
様々なビジネスを始めているのは、昨今話題になっていますが
何しろ「観光」というものをしたことがない私。
街にあるスーベ二ールショップは入ったことがあっても
由緒正しい「バッキンガムパレスショップ」に初めて参上。

バッキンガムパレス通りに3店集中していました。

意外と小ぶり??王室らしく威風堂々としている??かとの予想を裏切り
品の良いお土産物屋さん。
教えてもらわなければ通り過ぎてしまうところでした、雨なので来る人も大変そう!


ウインドーの飾り付けも素敵です。王冠がすべてに配されています。

雨の中次から次へと観光客と思しき人々が入店しては買い、また新たな客が来て
という感じで販売員の方は大忙し!中国語が多いなあと思っていたら
販売員の一人は中国人でした!最大の顧客に最高のサービス!

王室ビジネスとは言え、抜け目のなさも垣間見せながら、
ショップ内は「ダイアモンドジュビリー限定品」が、
目玉の品で、通常のバッキンガムの兵隊さんの人形などとともに
華やかで格調高いダイアモンドジュビリーならではの、
王室を象徴する文様を施されたニューアイテムが多数品ぞろえされています。

私はミーハーに限定品狙い!を目指していましたが
見れば見るほど、幅広い品揃えに心ひかれ、広くもない店内を
何周もしてしまいました。

だって、オリジナルな香りのボディシャンプーからハンドクリーム、
石鹸などバス関連からルームフレグランスまであるんですよ!

ひょっとして、王室と我が家と同じ香が漂うのかしら?と妄想して購入に至るという、
全く思うつぼにはまってしまうわけですが、、、。

定番のロイヤルチャイナは、カップ&ソーサーからサイズ豊かなプレート
ティポットまで、これもティー関連は殆どそろっていました。



王室らしい気品を讃えたジャーに入ったお茶のバリエーションと
お茶のおともにチョコレート、ショートブレッド、ケーキまで揃っています。
どれも、英王室特有の文様が付けられ、パッケージが欲しくて買っちゃいそうです。


最も欲しかったクイーンが雨の時さしている深く丸い形のビニール傘ですが
さすがに、これは売ってありません

聞いてみると「あれは何軒か先のスーベ二―ルショップに売ってあるよ!」と
余裕の対応。でも行ってみたら「I LOVE LONDON」などと書いてあって、
いかにもな感じで、残念!

もちろん普通にユニオンジャックの旗や、クッションもたくさん売っていますが
ユニオンジャックは本当に様になりますね。

それでは次にユニオンジャックをこれでもかと、
効果的にデザインに取り入れた街の店頭の様子をご覧いただきます。

長くなりそうなので街の様子は次号で!


本格的缶ワイン!「フレンチ バロークス」 by uccie

2012年7月18日

世界初の缶ワインを生み出したオーストラリアのバロークスから
ボルドーで作られた「フレンチ バロークス」が出ます!

世界に300人しかいない、マスターオブワインフィリップ・グッドバンド氏監修の元
究極の缶入りワインが誕生しました!

今回はその発表会に私も参加してきました。
しっかりと試飲もさせていただきました!

今回発表されたのは、スパークリングのロゼ

の品種はシャルドネ、ソービニヨンブラン
レモンイエロー色で柑橘系の香り。クリーミーなシャルドネとパイナップルのような
フレッシュさを持つソービニヨンブランが絶妙なバランスを醸し出します。

ロゼは主にシラーズ
いちごブルーベリーがほのかに香ります。
熟成したいちごの甘さを持つ、爽やかな味わいです。

ちゃっかり両方いただいてしまったのですが…すごくおいしい!
しっかりとした旨みとしゃきっとした清涼感のシャルドネ、口当たり爽やかなロゼ!

ただ容器がボトルから缶変わっただけ!と豪語出来ます!もっと飲みたかったです…(笑)

クーラーに入れるとにぎやかで可愛いです

 

発表会ではバロークスワインの代表取締役社長 
グレッグ・ストークス氏のご挨拶もありました。

手軽さと品質、日本の消費者に対しての考えや
今後はさらに様々な品種を発表したいと、熱のこもった挨拶となってました。

 

ご挨拶させていただいたのですが、とても気さくな方でした
ファッションとの関わりについても熱くお話ししていただきました!

ワインに合うおいしそうな食べ物も、たくさんサーブされました
様々なおつまみが出てきてとても賑やかに!皆さんワインもすすんでましたね~

ところが大盛況すぎて中々撮れず…さらに食べれず…(笑)
なんとか食べることが出来た生ハムはお野菜とマッチして、おいしさがとても心に残ってます…
あまりのおいしさに、もう1杯お酒がすすんでしまいました。


やっぱり缶というのは魅力的だな~と思いました。

学生の時に外で友人のパーティをした時があってサプライズでワインを持っていったら
コルクで開けれなかった!というハプニングがあったりもして…(笑)

そんなミスする人は少ないかもですが、野外でのパーティやちょっと贅沢したい時、
そんなに飲めないけど、白もロゼも飲みたい!そんな日に絶対おススメです!

百貨店やハイエンドスーパーマーケットで展開されるので、是非ご賞味あれ!


マーク・スタイラー パワフルな熱気とキラキラ 

2012年7月17日

Touch Meはマーク・スタイラーの全ブランドを集めて開催されるランウエイショーのこと
今年は、ベルサーレ・渋谷ガーデンのこけら落としのイベントがTouch Meでした。

会場に近づくに連れ、お人形のような可愛い女の子がぞくぞく増えて行きます
集結点は、もちろんベルサーレ渋谷ガーデン!
会場をびっしり埋め尽くした人形女子1500人(推定)の熱気はもの凄く
大きな目からこぼれんばかりの睫毛がばさばさと音をたてそう!

こけら落としだけに、会場は綺麗で照明も素敵です。

いよいよ第一部 ラグナムーンが始まります。
トラッドベースのシャツをきちんと着こなしたリアルクローズ
やっぱりバイカーズブルゾン多し
黒だけではありませんが、基本はブラックレザー

オープニングとフィナーレはコーディネートは違いますが
バイカーズでスポーティに、キラキライブニングも合わせ、色んな表情に!


もう一つはショートパンツ!素材をぐんとエレガントにしながら根強い人気!

レース(というかカットワークのトレンドレース)でショーツ
スーツもあり、ニーハイのタイツというかハイソックスとの
コーディネートで、足元が決まります。

トラッド風にシャツ襟をきちんと絞めて、ビッグなセーターと合わせたスタイリングは
可愛らしく好感度高し!!
ツートンのニーハイソックスもgood ideaです。


レースとキラキラのパーティドレスは、シンプルでセクシー

次のステージはハン・アン・スーン

レースとモンゴリアンラム(マラボー、オーストリッチ風に羽根毛風にも)がたくさん!
目をレーステープで巻き、唇の真ん中にラメを付けた演出で、ミステリアスな大人の雰囲気

コントラストの効いた羽根、リボン、レースの女子好物の魅惑のトライアングル 可愛い~!
リボンは女子三種の神器の1つですが、展示会に行くと
リボンのクラッチやバイカラー使いの大きな髪飾りがたくさん並んでいます。
展示会の女の子も可愛い~

第一部のとりはマーキュリーデュオ
お洒落Pの言葉の生みの親 渡辺由香がプロデューサーを務める
上海でも大成功の人気ブランドです。

テーラードコート、トレンチコートのベーシックからロングカーディガンやスーツまで
落ち着いたお姉さんキャリアのコーディネートなので、おっ意外にリアルクローズ!

ここでもレースと黒が効果的に使われ、リアルクローズとしての完成度もぐっと上昇
黒のレースタイツや柄タイツは、この秋冬ミニにはなくてはならない小物になりそう!

カチューシャも大切なアクセサリー。マーキュリーデュオでは
細身のカチューシャできりりとした感じに。

第2部はMURUA お洒落でモード系のムルーアは、黒ときらきら満載
マーク・スタイラーの本領発揮です。
ブラキッシュなムードにテーラード、、そしてキラキラ

バイカーズブルゾンも数多く登場しましたが、スタッズ付きだったり
イブニング風にゴージャスに着こなしたり
とっても自由でのびのびとしたコーディネートがさすがです

展示会ではスタッズのシルバークラッチまで!
シューズはもちろんスタッズでキラキラ

白黒を装飾的に扱う着こなしはニット、毛皮、水玉、パール使い等
様々なアイディアで表現され、飽きさせません

ジージャンやダンガリーもパールやスタッズと組み合わせ
甘くてキッチュな表情が新鮮
カジュアルなスェットもロマンティックなコーディネートで

ご一緒していたHさんが釘付けになったのが、パールとキラキラで盛った
IPhoneケース!展示会でも釘付けになってしまいました

な!なんとサングラスまでパール尽くし!
あまりの反響の大きさに商品化されるそう!買う気満点になってきました、、、ww


最後に展示会で見た個人的に大好きだったアクセサリーを見て下さい
白黒にキラキラが効果的に装飾として服にも、アクセサリーとしても使われていて
大きめの派手なビジュー気分をぎゅっとわしづかみされてしまいました、、いま欲しい!!



今週の一皿

梅雨の合間に久しぶりにMビルのAさんと旧交を温め
(という口実で美味しいところ見つけた!と言う合図!)、

Aさんお薦めの元麻布のフレンチ「ル ポトローズ」で
6本木の夕焼けを眺めながら早めの夜ご飯

高級住宅地へ引っ越し間近で公私共々大忙しのA氏
先ずはシャンパンで乾杯!

仲良しのSビルのWさんもご一緒。私も久しぶりなので旧交を温めまくりです。
シェフのお薦めに従って、まずはブルターニュから初荷でとどいた
ムール貝の白ワイン蒸し、引き締まった小ぶりの身にぎっしりと
滋養が詰まったムール貝、スープまで飲み干してしまうほどフレッシュなお味でした。

旬のホワイトアスパラガスに、サンダニエレの生ハム(シェフのお話だと
イベリコばかりがもて囃されているけれど、実はこのサンダニエレが
最も美味しいとのニュース!、パルマの近くらしい)
にビーフのパテ(コラーゲンたっぷり)を合わせた一皿

冷えたコーンスープを一口飲むと、あ~あ初夏の爽やかな甘み!

ジロール茸が入ったので!と言うわけでジロールをのせたステーキをメインに。
胡椒が利いたようなぴりりとした味でステーキもぺろり
この時点でシャンパン→白→赤ワインへとなみなみと変化


デザートは、ルバーブのラズベリーソースと一緒にいただくヴァニラアイスクリーム
ほどよい酸味がきいて、アイスクリームは大人の味です。

素敵なメンズ2人と過ごした夕べは、美味しく楽しくうっとり!あっという間に
時間が過ぎて行きました。


ランバン透け素材とラフのリバティ by uccie

2012年7月3日

こんにちは uccieです

7月突入でついに30度越え!昨日はラーメンを避け冷麺をすすりました。
でも夕立が怖いこの季節は、靴に困ってさあ大変です。
もはやビーサンでも持ち歩くのがいいじゃないかと思ったり…

というわけで、2013年春夏メンズの最後のまとめとなります!
近年メンズを引っ張っているランバンがやっぱりきたー!

LANVIN

様々なカラーが見られた今シーズンでしたが、ランバンは白!黒!で開幕
ですが、柔らかなラインで美しいシルエットのものや、
軽やかな素材感でのレイヤーは爽やかさも見られます。

ファーストルックの白のコートはスナップボタン 
メッシュJKにダブルのベストでの黒レイヤー

ランバンといえば、独特のカッティングと素材の提案力が素晴らしいイメージ
黒なのにこの柔らかさと爽やかさ、素材感を生かして
きっちりウエストマークで出来る、シワ感もかっこいいです。

あとはとにかく透ける素材に大注目
極薄のナイロンメッシュでのシアー感はレイヤースタイルで大活躍な予感!
でも夏に意外と着れない透け素材とレイヤースタイル…w

また、透け素材+パイソンの部分使い
最近パイソン人気のような…

そしてランバンに登場したのがシャイニー素材!トレンドと断言しても問題なさそうです!
こちらはちょっとくすんだカラー。これなら上下でも着れちゃう!?

最後にルカ・オッセンドライバーアルベールエルバス
透け素材と軽やかな黒で間違いなさそうですね

 

 
RAF SIMONS
ジルサンダー退任でメンズコレクションは自身のブランドのみとなった、ラフシモンズ

実は私、高校生の時ラフシモンズばかり着ていた、大のラフファンなんです。
せっせとアルバイトして頑張って着てました(笑)好きなシーズン06‐07AW11‐12AW
正直言うと最近はちょっと元気がないな~とか、単調だな~と思ってました。

ですが、今シーズンはのびのびしているというか、やりたいこと多少はやれたのかな?
という印象でした。

前髪を垂らして登場したモデル達は中性的なイメージ
最近ウィッグつけるコレクションが目立つので、女性のイメージ意識してるんでしょう

定番の細身のテーラードと得意のドロップショルダーやビッグシルエットを今回も展開
ファーストルックはより腰回り絞ってて、パターンが違う感じします。細っ!

ラフのシャツは決まってボックスカット!ストンと落ちた身頃大好きです
あと気になるのはノーカラージャケット。無駄をそぎ落とした1着。

L.Aの芸術家の Brian Calvinの作品のTシャツは目がこわ・・・印象的です
10年春夏のジルサンダーでも藤田嗣治のプリントありましたけど、こちらも目力が!
ジルのクジラとかもありましたけど、ポップなもの結構好きですよね

こちらが懐かしい10年春夏のジルサンダー やっぱり目力あります

終盤に登場した鮮やかなリバティプリント!
花柄きてます、ワンポイントよりコートを大胆に着た方が今季っぽい!
というかラフでこういう小花柄は初めて見ました

そして圧巻だったのが、一見シンプルなコート
な、なんと背面にはリバティプリント

ギャザーやプリーツディテールで完全にスカートですこれ。
女性のイメージとの融合の最終地点な気がします。

メンズでの発表は1つとなってさみしい気もしますが、逆にアイデア詰め込めそう?
久々にわくわくしたコレクションでした!

そんなラフシモンズですが、もうディオールのクチュール発表しましたね!
プレタも今から楽しみです!


救命胴衣にカモフラ柄!?ルイヴィトンとドリスの13SS by uccie

2012年6月29日

こんにちは!もう短パンサンダルのuccieです!

あっという間に6月も終わってました。もう今年も半分です!おそろしい!
そうめんとアイスの登板が間もなく始まりそうです…

12年春夏のファッションもまとまって、いよいよ夏到来だ~!
と思ったら、メンズでは13年春夏の新しいトレンドにまた惑わされます。

そんな13年春夏メンズコレクションはいよいよパリへ、
登場したのはLouis Vuitton

キム・ジョーンズ就任から今回で3シーズン目ですが、過去2シーズンは
ダミエチェックや甚平のようなアイテムなど印象的なコレクションでした。

今回も期待大のコレクションはやはりリゾートや旅を思わせるものに
そしてスキューバなどのウォータースポーツをイメージした服も登場

ラグジュアリーなスーツスタイルより印象に残ったの、機能性に優れたウエア
救命胴衣を思わせるギミックだったり、プールの監視員がかぶってそうな帽子!などなど
サンダルも救命ロープを思わせるユニークなものです。

ナイロンのバックパックも本格仕様!うっすらと見えるダミエがかっこいい

スポーツをイメージしたウエアもギミックが楽しくて好きなんですが、
個人的には、このパッチワークのアイテムが素敵でした!
1歩間違えなくても本当にリペアしまくりの”ボロ”なんですが
様々な素材、チェックにストライプが組み合わさり、手の込んだアイテムです。

やっぱりポケットには「V」のマークが

12秋冬にもあった甚平が再登場、キム・ジョーンズ愛用なんでしょうか?

続いてDries Van Noten
12春夏はネイビーやオレンジ、ブラウンなどの様々な色使いが印象的で
マルチカラーのストライプやパンツのレイヤードなど、デザイン性に溢れてました

そして今シーズンはカモフラージュ柄で来ました!
ナイロンなどのスポーツ感のある素材使いに
ギミックの効いたアイテムが目白押し!

本当に今回はカモフラ柄押しです、至る所にカモフラ柄が!
いわゆる迷彩のカーキ物が多く見られましたが、
ブルーがベースのチェックを合わせるなど、中々難しい合わせ
難しい色使いですが、落ち着いたトーンなので着こなしやすいかも

毎シーズン構築的な作りのシューズ類にもソールにばっちりカモフラ柄!
シンプルなスリッポンも個性的な色使いにカモフラがばっちりあってます。

もちろん大きめのハンドバッグにもカモフラ柄!
ナイロンとレザーを合わせたものや、裏地がカモフラ柄とタイプも様々

カモフラ祭の目を引くディテールのアイテムが…
これはやっぱり防弾チョッキ型ベスト?
片方だけ垂らし、ビッグカラー風の着こなしの提案でした。

 

まだまだパリは未発表のコレクションもありますが、
注目カラーをここでピックアップ!

やっぱりピンクがきたぞ~!
サーモンピンクやダスト系の落ち着いたものもいいですが、
そろそろビビッドなピンクも再注目です!Tシャツなど買い足してはいかが!?

もう一色は対抗してブルー!しかも全身ブルーのブルーマン
バイカラーアイテムに上下のトーンを変えての着こなしなど
今からでも間に合います!明日からチャレンジ!



プラダとバーバリーの大変身!?と復活のジル 13ssmensコレクション by uccie

2012年6月26日

こんにちは!
気がつくとあっという間に、2013SSのメンズコレクションが始まってました。

早速チェックしていきたいと思います。

 

Burberry Prorsum
目についたのはもちろん、色鮮やかなシャイニー素材!うおっまぶし!
バーバリーといえば、どこか自然色というか輝き素材に全く縁がないイメージ
なので今回は驚き!どこか未来を感じさせる新しいバーバリーです。

コート、シャツ、パンツ、小物と全てのアイテムに使用されてますが
黒やグレーの落ち着いたカラーで合わせてるので、意外と落ち着いた印象に!
あと、全ルックでサングラスしてます。こちらも輝いてます

シャツやサンダルは取り入れやすそう!個人的には短パンとかあればチャレンジしたい

一方で柄物はバンダナ柄幾何学柄が登場。
ややくすんだカラーをベースに落ち着きのある配色
コートやバッグもありますが、やや丈の長い半袖シャツがツボ!

PRADA
プラダは無地のアイテムでのクリーンなコレクション
12AWも12SSもあんなに柄がいっぱいだったのに驚きです!
ゴルフをイメージした12SSと同様に今回もスポーツっぽい雰囲気があります。テニスかな?

深めのトーンのネイビー、ボルドー、グリーンに明るめのホワイトにベージュ、グレー、ブルーを
合わせた色構成ですが、ほぼ全てのアイテムに切り替えディテール

ツートーンでの切り替えは襟元や首元などに多く見られます。

フライフロントの半袖シャツはイチオシです!
とくにこのベージュとグリーンの配色がたまりません

もちろん小物もバイカラー、小ぶりのバッグはどこかレトロな雰囲気
男女兼用のシンプルなサンダルは構築的なデザイン

レディースのルックも何人か登場していました。
メンズと違うのは全員ヘアバンド着用とファーものが出てます。
…次回のレディースもこの雰囲気でくるんでしょうか


春の毛皮には驚かないけれど、ヘアバンドは、レディのショーには出てきそうな予感!
昨年もターバン出していたし、この春もカチューシャが出ていたので
この簡潔なルックには頭に何かポイントがないと、バランスが決まらない感じ

キャップだと平凡だし、ツバ広って感じでもないし、、
テニスヘアバンドのバイカラー使い!格好いいですね

それにしても、このバイカラー、しかも「白が決め手
ミウチャさんには珍しいミニマルスポーティ
パンツが多いのが気になる!

10月にはどう変化して登場してくるか楽しみです。by fiorina

 

JIL SANDER
ラフ・シモンズからジルサンダー本人がカムバックした今シーズン
帰ってきた「鉄の女」のコレクションはミニマリズムが健在!

スーツやコートを中心に構成されたコレクションは、シャープで構築的なシルエットが健在!
モノトーンカラーにボルドーやベージュ、イエロー、ブルーなどカラーも豊富です。

印象に残ったのは、太めのひざ下丈のパンツ

襟元が狭いこのコート、シルエットがやっぱりカッコいい!

柄物は細かい亀甲模様が登場
カットソーはすこ~し模様がズレて並んでるのがかわいいです

ここでも出てきたのは切り替えアイテム、注目のトレンドの予感!?

 


2012秋冬最強のレザーはオーストリッチ

2012年6月25日

この秋冬はブラキッシュな雰囲気の中で光沢、艶、輝きがなによりも大切
レザーもまだヴィンテージ風のむら染めなどは残っていますが
艶々のクリスタルレザーがバイカーズジャケットから、乗馬パンツまで
用いられているのはご存知の通りです。

中でもトレンド最先端はオーストリッチ
これまで年齢の高い高級ゾーンのお財布やバッグなどのイメージが
強かったオーストリッチですが
今季はルイ・ヴィトンを始め、ラグジュアリーブランドに若々しく
カラフルに用いられ始めました。

例えばルイ・ヴィトンでは、ウールコートやジャケットのお袖として
部分使いされたり、これまでなかった新鮮さ!

ビジュー刺繍の華やかさに負けない高級感が漂います。
オーストリッチ(ダチョウ)は、古代エジプトでは義のシンボルとして、またシリアでは
聖なる鳥として扱われてきたそうです

上流階級専用だったオーストリッチを高いイメージを保ちながら
世界的に広めてきたのは、南アフリカのオーストリッチ産業界です。

エルメスを始め、ラグジュアリーブランドの殆どが南アフリカの
オーストリッチを使用しているとのことです。

幅広のテーラードジャケットやスタジアムジャンパーまで、今季は
お洋服に驚くほどたくさんのオーストリッチが登場しています。

バッグもスクールバッグ風のボックス型が、ソフトタイプからかっちりタイプまで
数多く提案されてます。

口金が付いた縦長ハンドバッグや旅行カバンまで登場!
テクスチャーが特徴的なのでシンプルなデザインが映えます。

ラグジュアリーブランドのみならず、若い層にも注目されていて
ミラノのマランゴー二(ドメニコ・ドルチェもここの卒業生)の学生による
オーストリッチ製品のコンテスト

また日本の文化服装学院の学生によるデザインコンテストなど
世界中の若者にも、新鮮な素材として受け取られています。

私も審査に加わったのですが、こんな風に様々なアイディアが提案され
どれを選ぶかが一苦労!

実物も、素敵でした。ものおじしない若い感性職人技がコラボレーションした
素晴らしいバッグが完成。

タマゴからアイデアをとった、このほのぼのとしたバッグがグランプリです。


雑誌GINGER7月号では、この日本の学生が魂を込めてアイディアを出した
オーストリッチのバッグを紹介しています。
今月号ですから、是非ご覧なって下さい。



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