賛否両論? ヘソ出しローライズがカムバック!
2021年10月22日
fプロジェクト運営事務局です。
2022年春夏コレクションのランウェイに
Y2K(2000年)ころに流行した
パリス・ヒルトンらセレブや、ブリトニー・スピアーズらポップスターがアイコンとなった
“ブリンブリン”なファッションが登場。
当時はジューシークチュールのベロアジャージーの上下や
ラインストーン、ラメ、バタフライモチーフなどが流行し、
クロップドトップとローライズボトムの肌見せも特徴的だ。
BLUMARINE(ブルマリン)は
ヘルシーな肌見せの全身デニム・コーディネート。
大きなバタフライモチーフのブラトップに、
ローライズ・デニムのウエストには、バタフライ・バックルの幅広ベルトを。
COPERNI(コペルニ)は
発色の良いオレンジの高機能素材で
バスト部分をねじったディテールのブラ+アーム トップスに
煌めくシルバーラメのローライズ マキシスカートを合わせ
フューチャリスティックなY2Kスタイル。
ヘソ出しルックの再来に
歓迎の声もあれば、体系維持をどうしようと憂鬱な声も聞こえてきそうだが
今季肌見せはフレッシュな抜け感の演出に必須ととらえて
まずはクロップドトップスで、ちらりと肌見せからトライ。
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藤岡篤子 ファッション・トレンド速報セミナー2022春夏4都市コレクション
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