素敵な招待状@ミラノ
2015年9月26日
山のような積まれた招待状とボックスやパッケージ
最初に目についたのがこれ!
何のボックス??
MOSCHINOだからいつも凝っているのだけど
それにしても大きすぎる!
黄色と黒の危険マークのシールを恐る恐るはがすと
これ?!
かぶって来いというのかしら?
会場でどのくらいの人がかぶってくるか見てみようっと
次にNO1と書かれたラグジュアリーな香りのパッケージ!
ドルチェ&ガッバーナからです
何だか素敵!なにかしら?と開けてみたら
観音開きの神々しいパッケージに包まれてそびえたつのは
「ソフィア・ローレンNO1」と書かれた一本の口紅。
これは彼女のためにカラーだそうです、、!
私達にもおそそわけ。
イタリアを代表する大女優ですものね。
恐れ多い感じもするけれど、使いやすそうなカラーで嬉しい!
グラッチェ!
一番驚いたのはグッチ!
女の子っぽいレースと小花の刺繍に彩られたオーガンジーのピンクの封筒から出てきたのは、これまた繊細にカットワークを施された招待状。
宛名も素敵な花文字で書かれていて、とってもロマンティック!
これまでは10年以上トムの時代からフリーダの時代まで、
黒のプラスティック製のバーが招待状だったので、意表を突かれながら、
「変化」を痛切に感じました。
プラダも到着
白の光沢紙に凹凸感のある封筒
上部が取れるようになっていて、そこを開けると
三枚のプラスティックが入っています
それぞれのコーラルカラーが調和して一枚でも3枚合わせてもきれい!
どんなショーになるのか楽しみです
バリーの展示会は宛名書きも達筆でかっこよいけれど
開けると内側がスカーフプリントになっていて
なかなかクラッシックで格調がありました
今回初めてエミリオ.プッチのクリエイティブディレクターとしてデビューする
マッシモ・ジョルジェッティのプッチの招待状は
MSGMを思い起こさせるカラフルなフェザー使いです。
今回はライブ。ストリーミングをやるとか!
気合入っていますね!
待ち遠しいです♡
こんなことを招待状を見ながら書いていたら
もう出なければいけない時間になりました
またご報告いたしますね!CIao Ciao!!♡