藤岡篤子BLOG

紫の砂丘 プラダ2015春夏

高い階段が会場を取り囲むように作られ、その階段を下りて
自分の席に着く設定です。

登ったり、下りたり。やっと自分の席にたどり着いた時にはふ~!
もう一仕事終わった気分です

目の前に広がるのは、大砂丘!なんと紫の本物の砂で作られていて、
まるでサハラ砂漠の映画のワンカットのように広がっていました。

モダンなインテリアに砂丘!もうこれだけで幻想的です。

いつも観念的だったり、メッセージ性に富んだコレクションなのですが
今回は、服に集中し、フェミニンなクチュールの手仕事が施されています。

今回のキーワードは

ステッチワーク 
まるでデニムのステッチのような太いステッチが服を彩ります
ベーシックなのに、構築的な印象です。

パッチワーク 
ステッチが施された個所はほとんどが、パッチワークされているという凝りよう!

三つ目は60~70年代の素材、19世紀の素材、特にブロケードにフォーカスして
30種類のブロケードを新たに開発。ちょっとレトロなクラフト素材を
服のパーツやパッチワークに用い、しかも切りっぱなし。70年代調とも異なる
不思議なシックさを醸し出しています。

足元も凄く可愛い!
アンクル丈のブーツやサボに何種類も編み地を変えた、
魅力的なソックスが合せられ

視線は足元にも釘づけです
ソックスだけでも欲しい!!!!

フィナーレは、紫の砂漠の周りをモデルがパレード。
映画を見ているような圧巻の風景でした

やっぱりプラダはすごいな!
汲めども尽きぬクリエーションの泉です

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