成熟した女性の仕事スタイル構築法 priv.(プライブ)SPRING2016
2016年3月24日
priv.(プライブ)SPRING2016 ※日経ビジネス発刊 に掲載されました。
「成熟した女性の仕事スタイル構築法」
エレガンスについて、あるフランスのデザイナーが語っていた。
「何を着ていたかはおぼえていないが、残り香のように、素敵な印象だけが記憶に残っている。これが最高のエレガンス」
仕事着にぴったり当てはまるのが、この定義だ。
仕事では、服は着る人の個性も醸し出しながら、黒子に徹するという側面もある。
この春には、女らしさや装飾性が復活しているので、さりげなく取り入れられるお洒落ポイントは多い。スカーフやネックレス、自分らしいバッグ、小物雑貨を生かしながら「エレガントな女性」の印象を残せたら、ワードローブ計画は大成功だ。