藤岡篤子BLOG
CATEGORY : London

パンツと毛皮がアップカミング!!

TATE BRITAIN(美術館)の中を通ってショー会場に入るという贅沢な環境で、
しばし鑑賞に時間を使いながら会場へ!

80メートルもあるというランウエイの手前には、トップショップのいつものランチの用意が!
ロンドンでは「オーガニック」「ロウ フード」という言葉がいたるところに溢れ
ファーストフードも、ほとんどオーガニックを売り物にしています。

キヌアなどの穀類や豆類とマーシュなどの葉ものがミックスされて、エビやサーモンをトッピング美味しいサラダを中心に提供されています。
時間がないときは本当に助かります。

Thank you TOPSHOP!!

ショーはスポーティなレギンスルックでスタート。
街でも100%に近い着用率で、若い子はレギンスを履いています。
さすがにトップショップ ストリートと近いですね。

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スポーティと思いきや、透ける素材もあって、ちょっとびっくり!
スリンキーなパンツだけではなく、緩いワイドパンツも登場!
パンツがとてもエレガントに着こなされます。

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70年代風もまだまだ継続、ロンドンは70年代の震源地ですから
もはや伝統のスタイル?!
グルーピー風のレースのミニドレスやハイウエストのミニスカートも可愛い!

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たっぷりしたオーバーコートも今シーズンは基本です
ファーの毛足の長いものからミドルファーを中心に
いかにもファーらしいコートがスリムなインナーに大きく羽織られています。

「ユニーク」は一部を除いてフェイクですが、今季のロンドンコレクションではファーの増加が
目立ち、テレビでも、「動物愛護団体」の抗議(なんとこの寒さの中で裸で抗議!)や、
果たしてファーは必要なのかと討論番組まで組まれていました。

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先シーズンは、「ウエッジウッド」にインスパイアされたドレスがとても素敵だったのですが、
今年はもうサイズ切れで買えず、このコレクションに賭けましたが
今季は、パンツのシーズンのようで、ドレスはとても少ないです。

ルーズなセーターを合わせたミディ丈ドレスが少々。

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夜の服は、毛皮のロングベストも肩にかけ、ブーツをはいた若々しいスタイルでした。

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フロントローでは相変わらず、スニーカースタイルが目立ちます。

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天候に関係なくロンドンンコレクションは粛々と進んでゆきます。

 

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バーバリー 花盛りのフロントロー

実際コレクションの時のそのブランド着用率では、No1と言って良いのが
バーバリープローサムです。

ハイドパークに張られたテントの前にはカメラマン席まで用意されていて
美しくバーバリーを着こなしたゲスト達がポーズを決めます。

スキ・ウォーターハウスとアンバー・アンダーソン

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モードアイコン アナ・ウインター

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ベネディクト・カンバーバッチと奥様のソフィア

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ポピー・ジャミーが着ているコート、、すっごく素敵です!
褒めまくって撮影したら、「このコート大好きなの!」と得意顔

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必ずしもフロントローでなくてもバーバリーの顧客がばんばん着こなして被写体になっています
アジアの比率が高くなってきたのも最近の特徴です。

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広い年齢層に愛されているのが、国民的ブランドのバーバリーの凄いところ!!
カッコ良い! フリンジコート!
パッチワークのドレス! これ欲しかったんですよね、、。

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キャメロン首相夫人サマンサは毎回お馴染みのゲスト
いつも赤のドレス、赤が好き?何ですよね。

座る席も、いつも同じ。(警備の問題?)

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今季はステージ中程にオーケストラボックスが作られ、
ライブパフォーマンスが行われました。

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コレクションのテーマは「ファンクションレガリア

「機能的」と言う意味のファンクションと王位や気品のある装いを表す
「レガリア」を組み合わせたもの

バイカーズジャケットやバックパック、等のスポーティな要素、ロイヤルネイビーに象徴される
クラシックなダッフルコート等制服の要素に、レースやサテンのイブニングに用いられる
ドレッシーなドレスを組み合わせて、テーマの「ファンクション レガリア」の
コーディネートが完成しています。

ダッフルコートのトグルボタンやロイヤルネイビーの金ボタンがファンクションをアピールします

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感動のフィナーレのあとに登場したクリストファー・ベイリーは、
ライブで熱唱した英国人シンガー アリソン・モエをまず讃えます。

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客席も大歓声!

始まる前はリラックスしたケイト・モスやカルラ・デルヴィーニュ、シエナ・ミラー、
スキ・ウォータハウス等きれいどころがずらりと並んだフロントは
フラッシュの嵐!

attend the Burberry Womenswear Spring/Summer 2016 show during London Fashion Week at Kensington Gardens on September 21, 2015 in London, England.

attend the Burberry Womenswear Spring/Summer 2016 show during London Fashion Week at Kensington Gardens on September 21, 2015 in London, England.

スン・リーやリュー・ウエン、ゲイ ・ランメイ等アジアの女優さんが
ずらりと並んで、これも又、アジアンビューティで圧倒!

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A model walks the runway at the Burberry Womenswear Spring/Summer 2016 show during London Fashion Week at Kensington Gardens on September 21, 2015 in London, England.

バーバリープローサムのコレクションはショーが始まる前から、そのあとまで余韻が続く
ファッション界でも有数のメガトンクラスのコレクション。

中にいるだけでもパワーを感じます。

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マーカス・ルプファー@テームズ川

お天気の良いテームズ川の側の通りを入ると、そこが会場

朝の気持ちの良いフレッシュな空気を思い切り深呼吸しながら会場に入ると、
「ブレックファースト」と称してなんとテキーラとワカモレのサービス!
みんな割と平気で、ぐいぐい行っていました。
ちょっとびっくり!

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2階の会場では、一歩入ると床がお花で埋め尽くされ、まるで春の野原を再現したみたい。
可憐な春の草花がゆれます
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モデルさんのお洋服も、レースとプリントのみ。
お花も小花を散らしたものと、パネル柄でデザインしたタイプなど
バリエーションは色々です。

ゆったりしたパンツや、シアーなインナーにジャンパードレスをわせたり
若々しい緩いカジュアルな可愛らしさが漂います。

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足元もお花とフリンジでアクセント!
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イヤリングやチョーカーなど顔廻りのアクセサリーが
お花モチーフで増えています。
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お天気がよくオープンエアの会場では、バルコニーで談笑する人たちも多く
モデルさんもリラックスして、気持ちよさそうにポーズを取っています。

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オープニングにふさわしい気持ちの良い朝のプレゼンテーションでした
ロンドンアイを眺めながら、次のショーにGO!

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キャンプ場でHUNTER ORIGINAL

会場は大きな駅の側にある引き込み線の倉庫。

HUNTERは常にアウトドアの雰囲気を大切にしているので、
スポーツジム等の大きな会場を使っていますが、今季は、なんと電車が入る倉庫でした。

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会場には、キャンプ場を思わせるカラフルなテントが壁いっぱいに張ってあり、それをヘビーデューティなテントを張るザイルでつないであるという、野外を思わせる設定。

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ガールズ ミート ボーイズの感じで、男女のモデルさんが、
同じデザインでガールバージョン、ボーイバージョンで同じ服が登場します。

今回は、オペーク(乳白色の半透明)のロングパーカを
インナーに着て、上にユニフォームジャケットを着るなど、
レイヤリングの面白さが提案されています

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オペークのナイロン素材を柔らかにぼかしたマルチカラー使いは新しかった!1枚をワンピースドレスのように着て、長いストラップを垂らした着こなしは
なかなか迫力でした。

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かと思えば、カラフルなストラップをレースアップで
フリンジのように垂らして、アクセントにしたり

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カーキからオリーブのバリエーションを濁りのない
クリーンな色で重ね、同系色の大きなリュックを背負うコーディネートなど、若々しくて、
新しさのあるカラー提案で見せてくれました

驚いたのは、はと目使いが予想以上に多く、しかもはと目そのものが大きい!
温かくない春のコート!

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真打は予想された通り、スカジャンのパレード!

ジャンパー丈から、ロング丈のコートサイズまでレングスはバリエーション豊か!

サテン地に刺繍からワッペンのアップリケを施した
なかなかカッコ良いスタジアムジャンパーです。

ひょっとしてパリのステラのコレクションにも
スタジャン出るのかしら?
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ステラといえば、ちょうど私と同じ時間に
会場に到着!

車から降りて、しばらくスタッフとお喋りしていましたが、ミニ丈がよく似合う事!

4人のママとは思えないスリムでスタイルが良く
運動と食事制限で、うらやましい体型を維持しています

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会場では、隣がアナ・ウインター
パパラッチのフラッシュの的でした

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BURBBERYはボヘミアンガール

バーバリープローサムは、いつもケンジントンパークに
特設テントを立てて、ロンドンコレクションで最も
ダイナミックなショーを見せます。

今回はいつものウイメンズコレクションの場所ではなく
メンズで使う広々と芝生が広がる、公園らしい場所でのコレクションでした。

いつものことですが、キャメロン首相夫人のサマンサや
ケイト・モスを始め、ロンドン中のセレブリティが大集合!
客席の景色も美しい!

私が大ファンのジェレミー・ヒックスもフロントローの常連です。

コレクションのテーマは「パッチワーク、パターン。ペイント」
英国伝統のダーラムキルトのペーズリーやフラワーモチーフから
インスパイアされた、クラフト感覚にあふれたボヘミアン調のミディ丈ドレスを
中心に登場。ミディ丈のドレス!新鮮ですね。

ブランドアイコンであるトレンチコートにも
カラフルなモチーフが融合しました

特筆すべきは、一年前に登場して話題を呼んだポンチョスタイル。
今回は、スェードやブランケットに長いフリンジをつけて、ボヘミアンテーストに
生まれ変わりました

ショーの間にバックでソウルフルに歌っていたのは
英国のシンガーソングライターのクレア・マグワイヤ。
キャロル。キングやアニマルズ、ビートルズなど60年代の
名曲をカバーして、ちょっと泣き節が入り、いかにもクリストファー好み!!

フィナーレには雪のようにシルバー箔がキラキラ降り注ぎ、
いつもの事ではありますが、ちょっとうるうる、、?

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大人っぽい英国式パンツルック

マーガレット・ハウエルは、白いシャツスタイルが得意の
英国式スタイルを代表するブランドですが
この秋冬には、いつものガーリッシュな感じではなく
ぐっと大人っぽいパンツスタイルを提案しています。

ウインターバミューダやワイドストレート、くるぶしが見える丈など
クラッシックでありながら、微妙に丈や幅が違い、
素材もメンズウーステッドからツィードまで定番に見えながら
全く新しいパンツがシンプルなコーディネートで登場しています。

膝丈のバミューダタイプ

バミューダタイプはスーツも増加

丈が色々のストレートタイプ

ティパードも出ています
今季のニットの一押しのフェアアイル柄セーターと合わせて!

スカートはミディ丈から膝丈。
タイトのラップスタイルやプリーツなどデザインは定番ですが
コートとのバランスが八分の七丈という
新しいバランスで、着こなすとコンサバティブの
品の良さが際立ちます。

カラーもオリーブからブラウン、トープ、ベージュ、
チョコレートにホワイトをプラス!

クラッシックで落ち着きのあるニュートラルな色調に
清潔なリズム感が生まれます

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カーキとネイビー@MARKUS

人参がトレンドなのでしょうか?

街中でもカップルが生の人参をポリポリ食べている人たちを見かけましたし、
オーガニックなお店では人参は定番です。

マーカス・ルプファーのプレゼンテーションでは
エントランスで先ず人参とジンジャーのジュースとともに
見た目にも美しい大量の人参がお出迎え。

会場には天井から人参が吊るされ、奥に入ってゆくと
人参とともに様々なお花やプラントが吊るされています

人参がこんなに美しいとは?!
飾り方次第ですね。

そしてカプセルには、ウサギも!

テーマは「秘密の花園」でした。

ちょうど一年前にはデジタルな花柄を提案していたマーカスですが
今シーズンは、ネイビーとカーキのバイカラーの
シンプルで大きな花柄を提案しています。

パンツやパーカドレス、ジャンパースカートなど
定番ですが、アイテムも広がっています
ニットはアランニットが大流行の気配!

ニットキャップには大きなクリスタルが刺繍され
大きなポンポンをちょっと斜めにしてかぶると
新鮮なかぶり方です

ネイビーとライトグレーの花柄も出ています
重ね着になってきてますね!

長袖の上に半袖!70年代風の重ねです
クラッシックにならないのは、スカートがメタリック
足元がスニーカーだから!

スニーカーが変わらず主流です。
デザインはシンプルですが、カラフル!

ソックスの重ね履きとサンダルの組み合わせなど
足元は、スポーティに若干重めにが基本です。

同じモチーフでワインとライトグレーの配色も!

ジャンパースカートから、スタジャン
アイテムは定番、ネイビーと合わせる配色で黒の単調さから抜けています。

ウサギを抱いたモデルのデイジーのサングラス
60年代風で、両家の子女風のコーディネートを
はずす小物になっています

ネイビーのジャンパースカートには大きなクリスタル刺繍
シンプルな定番デザインには、アクセサリーや後加工で
新鮮に見せる工夫が!

この後もたくさんのショーがありますが 
やっぱりタートルネックセーターが、とても多く、裏方だけど
今シーズンの主役アイテムになりそうです。

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バーバリー2015SS 鳥とミツバチ 英国の庭 

いまやロンドンコレクションの風物詩となった
ケンジントンパークに張られた大きなテント。

今回もたくさんのギャラリーとパパラッチに囲まれながら、入場します。
今回のテントは凄い!!

シースルーのビニールテントにカラフルなペインティングが施され、
中に入ると、プレスリリースもカラフルに座席ごとに
春夏だから、うんとカラフルになっているのです!

セレブリティも勢揃い!ケイト・モスから首相夫人のサマンサまで
ロンドン中のセレブがずらりと並びます。

ちょうどスコットランド独立を問う投票日を控えていたため、
夫のキャメロン首相はテレビに出ずっぱりでしたが、
サマンサはロンドンファッションを応援していました。

今回もクリストファーが支援する若手ミュージシャンが
ライブ演奏をおこないBGMになっています

ジェームズ・ベイのライブ。パフォーマンスでした。
今シーズンのテーマは「The Birds and The Bees

イングリッシュガーデンの花や虫、また40年代の本の装丁から
インスピレーションを得ています。

またメンズコレクションでも数多く披露されたデニムが利便性と耐久性に優れ、
ブランドのアイコン素材である、コットンギャバジンと通じるという
意味で多く登場しました。

デニムとスパンコール、デニムとシフォンなど、エッジの効いたコントラスト
クリストファーの手にかかると、この上もなくエレガントに!

中盤になるとプリントオンパレード!

花や虫などのアブストラクトなガーデンモチーフとともに
本の装丁からとられたタイポグラフィが大きくプリントされています。

ハードなトップスとオーガンジーなどの素材の同系色使いでも
パンチのきいた素材コントラストがファンタジックです

トレンチコートにも、タイポグラフィのプリント!
ベルトはオーガンジーを結んで、「ドラゴンフライ」のように!

イブニングドレスは、オーガンジーやシフォンの柔らかなグラデーションが
深い色調を見せ、女らしいミステリアスな雰囲気でした。

今回は足元がとてもカジュアルで、どの服にもすべてスニーカーか、
サンダルを履いています

フィナーレは、ブックカバーのタイプグラフィ蜂のプリントを施した
バーバリーのアイコン

トレンチコートのパレード

カラフルで寒色系から暖色系から様々な配色のトレンチコートは

新鮮な魅力に溢れています

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Hunter Original

先シーズンのデビューショーの衝撃が大きかったため
今回は、早くもロンドンコレクションの
見どころの一つになったハンターオリジナル!

期待の大きさを物語るように、会場の前には
ずいぶん前から、黒山の人だかりです。

場所はスポーツセンター、以前はプールがあったスペースで開催されました。

大きなスクリーンがステージを横切り、
ショーが始まると、深海、サブマリンなど
水のイメージが、次々と映し出されハイテクを駆使しながら、
幻想的なイメージが、会場を包みこみます。

ファーストルックは期待通りカーキが出ました!
アウトドアの定番としてだけではなく、トレンドカラーとしても注目の色です。

カーキの機能コットンを用いたシャツジャケットや
パーカ、ミリタリー調のコートなどべーシックなアウトドアが
とてもカジュアルで若々しく見えます

ソフトなモヘアをに甘く編んだレースのようなセーターは、
スポーツテーストでありながら、とてもガーリッシュ!

ちょっと欲しくなりました
そういえば、10月にRegent Streetに待望の路面店がオープンするそうです。
楽しみ~!

レザーのパーカやオイル加工のごつめの
パーカもカラーが素敵でした。

最後に登場した透明ビニールやカラフルな
アート柄も、これまでのアウトドアにはなかった新鮮な色使いで、

スポーツというより、お洒落着として
街でも着たくなる魅力的なアイテムでした。

ハンターを着たら、傘をささずに歩きたくなりそうです

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