藤岡篤子BLOG
CATEGORY : COLLECTION REPORT

SURPRISEBEAUTY

コレクションはメイクアップアーティストがクリエイターと競演する夢舞台。
今シーズンも個性豊かなヘアメイクが、ショーを盛り上げた。

ナチュラルメイク全盛の今シーズン、アニメのヒロインから、月の輝きのようにクールな光沢、80年代調ポップまで個性的なメイクで話題の4メゾンをご紹介

■miumiuのアニメメイクにアイラッシュ

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日本の「マンガ」がインスピレーション。アニメのヒロインのように誇張されたカラフルなアイシャドウと長いつけまつげが大きな目を強調する。メイクはパット・マクグラス

■シャネルの輝きメイク

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「光沢」がキーワード。ヌーディな艶めく膚と同化するように、アイメークにだけわずかにゴールドが輝く。プラチナカラーが濡れたような効果を発揮。今回からビューティ部門のディレクターが変わり、ショーのメイクアップだけではなく、商品開発もファッションと連動してゆく予定

■YSLの80年代風テクノカット

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アシンメトリーなテクノカットと黒い唇は、80年代ポップ。YMOやハウスマヌカンを思い出させる。イメージには「トウキョウ」があり、素材にも同名が登場。

■ディオールのバービールック

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太いアイラインに縁取られた目と眉、ふくらませた大きなヘアースタイルは、バービー人形のよう。「女らしさを忘れずに」というマーク・ボアンの言葉にインスパイアされたという。擬人化した人形メイクの日本の「あげは嬢」の「盛り」に影響しそう

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パリコレクション最終日 トリを飾るのはルイ ヴィトン

コレクションはルーブルの中庭に建てられた特設テントで開催された。
グラフィティに彩られたテントのすごさは見ての通り!

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今回のコレクションはテントも含めて、コンテンポラリーアーティストであるリチャード・プリンスとのコラボレーションがテーマ。
リチャード プリンスは画家、写真家として、広告写真の複写などの作品で知られモダンアートの写真としては、サザビーオークションで最高値で取引されたことでも知られる。

テントの一見落書き風も近くで見ると、モノグラムの上に世界の都市や女性の特徴などがグラフィティ風に描かれて圧巻。日本の女性に対するコメントも発見!
まず中庭に入り、このテントを眺めながらアペリティフをいただく。肌寒さを吹っ飛ばすほど熱気が溢れている

ショーが始まるとオープニングは透明ウレタン素材でできたナースドレスと黒いチュールのマスクを付けたナーススタイル。ナース帽にLOUIS VUITTONの一文字をつけたナースがずらりと並ぶ。モデルが通り過ぎるとスカートの後ろは何と切り開かれている。
星空のステージをバックに、繰り広げられたのは、デヴィッド・リンチの倒錯を思わせるような世界だった。

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フロントローには、カトリーヌ・ドヌーブを始め、ビクトリア・ベッカム、カニエ・ウエスト、リー・ラジウル等がずらりと並ぶ。
でも美貌とオーラの輝きでは、カトリーヌ・ドヌーブが最高!!

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ランバン

ランバンのパリコレクションはチュルリー公園に設営された特別テントで開催された。
テントの中は、豆電球が吊され、お祭りのような賑やかさ。いろんなアイスクリームのケースを下げたウエイターが行き交い、さながら夜市のような楽しさだ。
コレクションのテーマは「ライトネス」鳥が羽ばたくような軽やかさを薄く軽い素材を用いて表現した。

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「コレクション ブランシェ」
ランバンでいよいよブライダルが発表!
16ルックからなるブライダルコレクション「コレクションン ブランシェ」
が発表された。
ショー形式で発表された後に、展示会場には子連れや中年、若いカジュアルなカップルなど、様々なカップルがくつろいだ様子で登場した。
アルベール・エルバスが描いたユーモラスな壁面のクロッキーがチャーミング!

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ロングからミニ丈まで、アルベール・エルバスが最も美しいと思うシルクチュール、タフタ、レース、モスリン、洗いをかけたファイユ等で仕立てられ、カラーは純白、アイボリー、シェルカラー、パウダーカラー、プラチナなど様々。
2008年1月に発売予定
価格 64万円から143万円台の予定

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「マルグリット」
ヴァン クリーフ&アーペルとのコラボレーション・エンゲージメントリング「マルグリット」も発表された。アルベール・エルバスが「コレクション ブランシェ」のためにデザインした。
プラチナ製
クリームホワイトのパール 12~13mm
ダイアモンド 一石  0.3カラット
20石 合計 0.27カラット
予定価格  2425500円

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フェンディの展示会

今年はバゲットが誕生して10周年。記念したイベントも目白押しだが、記念バゲットも登場した。カラフルで「フェンディ」の文字がキルティングされている。床も壁もシルビア・フェンディを始めとするスタッフが書いたグラフィティ。モザイクのようで可愛い!

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ネイティブアメリカン風のフリンジとレザースパンコール使いのバゲットは、これまでなかったもの。可愛くて展示会でも一番人気

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インドミラーとフリンジ使いも大人気のニューバゲット

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アスペジの展示会ではトレンドラインを作っているデザイナーのローレンス・スティールとばたり!以前ミラノコレクションで自分のコレクションを発表して大人気だった!何年ぶりだろうか?懐かしくて思わずハグ!

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ブレラにあるグッチの展示会に行く途中、ポンタッチオ通りで少し道草。このあたりは美術館や大学があって文化のにおいが強い。可愛いウインドウに釣られて文房具屋にふらりと入ってしまった

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フェンディ:ミラノコレクション第二の山場

ミラノコレクション第二の山場の日。ミラノ中を車で走り回る毎日、相変わらず強い雨にまいってしまう。肌寒い!
フェンディのコレクションはショールームで開催される。付近の小さな道路は駐車で車が通れないほど。隣の小さなカフェはショーを待つ人でいっぱい!急なフェンディ景気に湧いていた。
スペース好きなカール・ラガーフェルドが作ったのは。透明ビニールのチューブが床から壁面までとりまく未来感覚のステージ。ショーが始まるとチューブに液体が流れ始め、明るい色から、次第にダークな色に変化するという仕掛けだった。

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フィナーレに登場したカールとシルビア・フェンディ。カールはちょっと太った感じ?!

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Dスクエアード:いよいよコレクションも大詰め

朝9時から「Dスクエアード」というぶっ飛ばしぶりだ。
コレクション会場は朝から熱気むんむん!通路にもぎっしり人が立っている。暑い!
ダンとディーンの双子の兄弟は今シーズンガレージを舞台にショーをスタート。
なんと本物の車が走ってランウエイに登場してきたのにびっくり

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フィナーレはセクシーな水着のモデルの囲まれたダンとディーン。

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ミラノコレクション期間中に初めて旗艦店をミラノにオープン。デビューして15周年目だ。
コレクションの翌日にオープニングイベントがあったが、コレクションの真っ最中で参加できず。
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フィナーレ

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プラダのショー会場

プラダのコレクションはミラノのハイライトだ。
今シーズンのテーマは「ファンタジー」女性のイマジネーションを要約したものとミウチャ。いつものようにレム・コールハースのシンクタンクと組んだ会場のアートディレクションは目を見張るばかり!

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プラダのショー会場は、円形の座席が幾つも置かれるという作り。「プラダを着た悪魔」ことアメリカンヴォーグの編集長アナ・ゥイントゥース(右オレンジのプラダの新作セーターを着て、隣はチーフエディターグレース・コディントン、その隣はアンドレ・レオンタリン)

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プラダのショー会場グラフィックな花や妖精のイラストとペインティングに飾られた会場は、不思議の国、プラダのワンダーランドだ。脚立の上で見ている人たちはプラダブティックの販売の人たち

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感動と歓声に包まれて、圧巻のフィナーレ
観客はドーナッツ型のグリーンの座席で見ている

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エトロのコレクション

エスニックなカラーがずらりと並んだコレクションのフィナーレでは、ステージの背景がぐるりと回転し、2008年春夏ならではのカラーバリエーションを一瞬で見せてくれた

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バリー展示会

1851年に皮革のラグジュアリーブランドとしてスイスに創立されたバリー。
アパレルにも力を入れ始めている。今シーズンから、ニューヨークでシグネチャーラインを発表しているブライアン・アトウッドをクリエイティブディレクターに起用。本格的なレディスラインを展開した。リゾート感覚あふれる「ボヘミアン」ルックがテーマだ。

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バリーの展示会では、アーカイブからの復刻版が出された
今シーズンのハイライトの一つアールデコの配色とモチーフが気になる。

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黒とピンクを基調にしたアールデコ配色のサンダル

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