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今週のひと皿

2014年5月7日

長らくお弁当生活が続き
終わったかと思えば、また次のプロジェクトでお弁当&缶詰生活が続き
そのたびに反動のように何か美味しいものを食べたい!

しかもビジネスではなく、のんびりと仲良しと一緒に!

私は「食生活」が大好きなので
美味しい物や、珍しい物を戴いたとき、ケータイを忘れていない限り
100%写真を撮ります。

美味しいものダイアリーです

最近食したもので美味しかったもの
海老のお茶の葉炒め あっさり、ぷりぷり深い味わい

青菜のガーリックと松の実あえ これはレンゲではなく、
大きいお皿なんです

みっしりと詰まった盛りつけで、食べきれないぐらいありました

あっさり&ガーリック風味が絡み合って、止まらなくなりましたけど、、。

やっぱりこれでしょう!
たまに無性に食べたくなるクラゲ これは歯ごたえがしっかりした
上物のクラゲでした

あと、いろいろお肉などもとりましたが
この辺りの前菜は絶品でした。

 

東京コレクションに来日していたクリスタベル・ゲッティさんからのお土産
彼女の故郷のガーナチョコでした!(在住はロンドン。往来しているとのこと)

カカオが強いと思いきや、意外なミルク味でした

受注生産で始めたばかりのクリスタベルの服は、アシスタントが着ている、
ガーナの民族服をアレンジしたものが特徴です。

パンツが売れ筋とのこと、ご興味のある方は、ぜひコンタクトして下さい!

 


マレーのカフェで昼ご飯

2014年4月9日

ドリス ヴァン ノッテンのショールームにいった時のお約束
帰りにはカフェマロニエで昼ご飯です

マレーの目抜き通りですからカフェが立ち並び、男の子達が肩寄せ合って
お喋りに興じています

そんな中で、今回もお昼の定食を頂きました
今日のランチは若鶏のローストと山盛りのこんがりポテト。

一緒に付いているプディングは、何でしたっけ??
忘れてしまいましたが、茸系のプディング?
美味しかったです

 

と言うわけで、食べ終わったらバルマンのショーにGO!


ディースクエアードとご飯

2014年2月28日

先シーズンディースクエアードのオフィスとレストランが
オープンし、ミラノ中が見渡せる素敵なプール付き

レストランに行ってみた~いと
言っていたら、今回はそれが実現!

寒いのでレストランの中からプールと夜景を見ながら
ダンとディーンとお食事するという嬉しいパーティ!

ブルガリホテルから来たシェフが腕をふるい、美味しい食事と
御話し上手で、サービス精神満点のダンとディーンに囲まれ
夢見心地のひと夜でした。

フレッシュなサーモンとクリームチーズロール等の前菜から始まり
ディーンが大好きという、カボチャのスープリゾットにかけて食べる初めての

食し方は美味しかった~!

ビーフの煮込みはスプーンで切れるほど柔らかく
もうこのころには、果実の味が濃い美味しいワインで、酔いが回ってきました
デザートにも心動かされましたが、もう無理()

素晴らしかったのはダンとディーンのもてなしの心!
かわるがわる席を代わってきてくれて、いろんなことを兄弟や家族のことなど話してくれました
9人兄弟の末っ子2人
! 初めて聞きました!!


実は私はどちらがダンでどちらがディーンなのか
わからなかったのですが

さて皆様はいかがでしょうか?

白いシャツがディーンで、キャメルのセーターがダンです
2人ともちゃんとタイをしているところがトラッド好きの片りんを伺わせますね

楽しい一夜を過ごした翌日から風邪ひきになってしまいました
山あり谷ありです() でも本当に楽しかった!


バレンタインのひと皿

2014年2月3日

展示会にスィーツやシャンペンは付きものですが もうすぐバレンタインデー!
今回はチョコレートのスィーツのベスト??を御紹介します
どれもオリジナリティに溢れて美味しかった!

全てその日の展示会のためだけに作られたオリジナルチョコです
ジュエリー風

で番外編ですがチョコマカロンもあったと言うことで!

巨大な革ケースに並べられた色とりどりのマカロン
老舗皮メーカーのレセプション

 


展示会のひと皿 ラデュレ

2014年1月31日

スィーツの展示会は何を置いても駆けつけたい!と思うものの
何時もいけるとは限らず、涙をのむときも多いのですが
今回はスケジュールぴったりと合いました

ラデュレバレンタイン商品の発表会

ラデュレらしく、ほんのりパステルの夢見るようなお菓子やマカロンが
目の前にいっぱい!

どれにしますか?と聞かれ迷わず大好物のシブストをチョイス!
金箔
が付いた見た目も目でたくも可愛いマカロンと
レモン味のマカロンを付けて大盛りのスィーツになりました。

飲み物はアイスティorシャンパンだったのでアイスティに!

これでも食べ過ぎかなと思っていたら、某編集部のメンズは
ケーキ2種とマカロン4個という全部のっけ状態だったので、
上には上がいると感心してしました。

その後、同じ銀座でトミー・バハマの展示会
展示会フロアに上がる前に、ブランディングキングYから
「いっぱい飲もうよ!」と一階のバーカウンターからお誘いが!

「わああ 久しぶり!飲みた~い」とさっきガマンしたシャンパンのことも忘れ
いそいそとカウンターに座ってしまったのが運の尽き、、、。

トミー・バハマのトロピカルムードにふさわしく
Y
氏のお薦めはピニャ・コラーダに似ているものの、
ラムだけではなくウォッカまで入れたカクテル

口当たりは優しい甘さで飲みやすく、喉も渇いていたので
すいすい飲んでしまい、しばらくしたらもう顔が金太郎のように真っ赤に、、、。

でも美味しかったです!危険ですが!
トロピカルカクテルがお好きな方は、ぜひトミーバハマのカウンターでチャレンジして下さい

 


展示会のひと皿 カップケーキ

2014年1月29日

展示会に行くと、そのブランドにあったイメージのスィーツや
スナックが魅力的なディスプレイで飾られていて
疲れた身体にエネルギー補給、疲れてなくてもつまみながら
お喋りしたり
とにかく心身ともに嬉しいおもてなしです

流行の物が出てくるのも、ファッションブランドならではの特徴!
今はカップケーキドーナッツが主流です
何だかニューヨークっぽいですね(アングロサクソンっぽいんんでしょうか)

いつも、美味しいスコーンカップケーキ英国流アフタヌーンティを用意してくださる
英国ブランドを集めたバルカナイズでは、最後に行ったせいか
ぐったりと座り込んでしまい

カップケーキをぱくり、クッキーをさくり、美味しいお紅茶とともに頂きました
クリーミーなピンクとオレンジの配色が眠っていた食欲を
やたらと刺激します。

もう一つと手が伸びてしまいます

 

クッキーもジンジャー味やショートブレッドが英国の味です

 

マーク・ジェイコブスは、正統派ニューヨーカー
まず、
色とりどりのアイシングがかかったドーナッツ
チョコ味、ストロベリー味、ココナッツetc 迷って返って手が出ません

昼抜きで来た人のためのミニバーガー
お三時にもぴったり!

スナックの定番ポップコーンは食べきりサイズにパッケージしてありました
お持ち帰り
OKです

あとで、車の中でね!

 


今週のひと皿

2014年1月16日

新年早々色んな新年会がありますが
これまでのところベストはここでした

いまでもサッカー現役選手Mビルの爽やかAと一緒!
遅くまでお喋りした翌日の試合では、60で快勝!

ビューティフルゴール
を決められたそうです 

六本木ヒルズに新しくオープンしたワインレストラン「ケンゾーエステート

オーナーのケンゾーさん(高田さんではありません.念のため)が持つナパバレー
ワイナリーで生産された、市場にはレストランユースしか流通しない

格別に美味しいワインがお料理に合わせて

ソムリエがチョイスしてくれ饗されます。
 

ワインレストランというとフレンチ風やイタリアン、スパニッシュというのが
定番ですが、ここは純和風にフレンチやイタリアンを

品良くマッチさせた絶妙な料理が出てきます
 

あまりフュージョン的な料理には興味がない私ですが
ここの料理は、料理人の顔が見たいほど上品で美味しかったです!

最初のなまこのみぞれ和えにまずノックアウト!
A
氏と顔を見あわせながら、「う、うまい、、」

2人とも玄界灘に縁があるので、なまこにはちとうるさい、、うなりました
小鉢も美味しかった 新春らしいお料理です。

ワインは「」ワインには和の色名が付けられています

続いてサーモンマリネと黒トリフであえたジャガイモのサラダ!!!!!!
何という発想!

トリフをこんなカジュアルに、毎日食べたいです。 

オニオングラタンにはチーズがスフレになって浮かんでいて
軽い食感が次を期待させて、バランスが抜群!

お魚はオマール海老とホタテ貝 九条ネギがひいてあります。
お肉は鴨の照り焼きと続き締めは、マグロと鯛のにぎりが登場

この頃にはワインも「」の最高級ヴィンテージが登場し
お腹も、いっぱいお喋りいっぱい、幸せで胸もいっぱいになっていました

デザートはレンズ豆を小豆のように煮たアン(これ本当に美味しくて自分でも
作ってみようと思案中です)に抹茶やきなこのマシュマロ風の

ものをアイスクリームにかけて食べるという力技の逸品が登場

これはボリュームがありました


この写真はケータイを忘れていった私の代わりに、全部A氏の携帯カメラで撮っていただいたもの
コメントも付いていました

今日は、A氏と新年会。。。
スタッフの気配りもさりげなく、ここちよい空間でした。
ワインも、どれも欠点がない! 繊細で後味のよい、マリアージュでした。
素晴らしいいコースメニュー。
私のお気に入りのお店にランクインです。


A
氏はこれほど素敵で、お気に入りのお店に連れて行ってくださったわけです
ご馳走様でした
! 本当に美味しかったです



今週の一皿 美味しい飲茶

2014年1月15日

年末年始はお休みが長かったせいか
おせちを作ったり、招いたり招かれたりでいつもより
慌ただしかったような気がします

でもゆるりとした時間が合ったのも確か、美味しいものをいっぱいいただいたのも確かですが
今となってみれば、あれは一体いつ頃だったかしら?と思うほど

遠い思い出になってしまいました

年末には、こんな素敵な天井のラウンジで古めかしいバンドの奏でる音楽を聴きながら
お茶を飲んでいました。


私はアフタヌーンティが大好きで、あればどこででも注文してしまいます。
ホーチミンのパークハイアットホテルで頼んだアフタヌーンティは揚げた春巻きが乗っていたので
ちょっとビックリしましたが
、だいたい世界共通のような気がします

意外にロンドンでは「スコーンとお茶だけ」などカジュアルな感じが多いようですね

 
でもこのラウンジで味わうアフタヌーンティは格別です!。

乙女チックと言われようと平気。

90
年代から大好きな場所ですから!

実は中華料理が大好きで、朝昼晩と何週間続いても大丈夫、帰国してもその足で中華料理に
飛び込むほど、中華体質なんです!

ヌーベルキュージヌ的な中華にはあまり興味がなく
ガスの炎が天井まで届くような熱い中華が大好き!

と言うわけで朝は飲茶
まずフカヒレのスープ餃子から、ワゴンで廻ってくる様々な飲茶を数え切れないほどチョイス

飲茶は庶民的なレストランに限ります。
ほかほか湯気が立っている蒸籠の蓋を取ってどれをチョイスするか考えるのは

至福の一瞬です!

蝦餃腸粉山竹牛肉球 翡翠餃子、、、憶えていないほどたくさん食べたって事ですね

締めはこれに決めています。「豆腐花」柔らかいできたてのお豆腐に蜜をかけていただきます
木の樽にはできたての暖かいお豆腐が詰まっています。

それを杓子ですくって小鉢ぎりぎりまで溢れんばかりに入れてくれます
美味しかった~!!!!!!!!!

最愛のデザート
です

お仕事でも飲茶三昧、、、、!
会員制のお洒落なレストランでした

真打ちはここです!!
皆さまにお勧めしたいレストランナンバー1はここに決定!

さる雑誌のグルメ編集長が太鼓判を押してくれた
地元の人達の間では大評判のレストランです。

お薦めメニューまで書き込んでいただき、行ってきました

とは言え、見栄えはどこにでもある街の食堂!
でも味と値段は一流でした
お酒は28年ものの老酒しかないという最初っから、???凄すぎな名店

お薦めに忠実に注文しました
2
人だったので、少なめに注文しましたが、、、。

中国パセリと押し豆腐の和え物
芝エビ(本物、、、と思います)のウーロン茶炒め
かい蘭(中国ブロッコリー)と豚バラの煮もの

どれもいちいち顔を見あわせうなずき合うような美味しさで
もう疲れも吹っ飛ぶ甘露、甘露の連続でしたが

締めの蟹ミソであえたヌードルには、もう交わす言葉もなく、、、

こんな美味しいもの食べたことな~い!

 

蟹ミソをヌードルにかけるパフォーマンスは目の前でやってくれますがアラン・デュカスと同じソースかけですが、

何というか、、、まあ全然違います
普通のおじさんが「ほらよ!」的な感じでかけてくれるんですから。
絶品でした。


今週のひと皿

2013年12月10日

コレクションから展示会の嵐が続き
やっと今週から、コレクション写真やら整理する時間が出来ました

真っ先にやったのは御飯の写真!
ハードなコレクションの日程の中でどうやって
美味しい御飯を食べるか!
人生の重要課題です. 

パリの美味しい御飯を思い出しました
ある夜の遅いディナー

ア~~~美味しかったです!
アラン・デュカス
の強いお薦めでW氏が予約して下さったRech
噂に違わぬ美味しさだけが心に深く刻まれ

でも一体何を食したのだか、憶えていない、、、、

美味しいと味覚は認知できても頭は朦朧としていたんですね。きっと!

 

まずお店の一番の名物 マネージャー
オーバーアクションで色々と楽しませていただきました.

アラン・デュカス流と言いましょうか
盛りつけたお皿にお
ソースをかけるパフォーマンスは、ここでも健在です
何だか忘れてしまった魚介スープをかけた前菜の前に出てきた「お通し」

熱心にシャンパンのあとのワインを選ぶW

先ずは鮮魚のカルパッチョ.ピンクの胡椒をかけ、真ん中には雲丹の小皿が!

チキン?????食べたのに忘れてしまいました。
かりっとグリルされた上にジュレをかけていただきます。

シーフードにもクリームスープをかけて

フルで食していたのですが、フルのカマンベールが登場!
これはクリーミーで絶妙に美味しかった!
でもお代わりを勧められたけれどそれは無理というもの、、。

デザートはまず巨大エクレアが登場。唖然としていたら、それぞれに巨大ビスコットも登場
そのチョコレートソースかけのパーフォーマンスを見る頃には

もう完食は無理だと悟りました
(笑)

食後酒もマグナムボトルが廻ってきました
ウエイターのエプロンは革製です
。カッコ良いな!
美味しい一夜の思い出御飯です



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