藤岡篤子BLOG
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エディ・スリマンの夜 YSLコレクション

今シーズンは、毎日のようにショーが開かれるグランパレ
サンローランもグランパレでしたが、大会場ではなく2階の小さなサロンで開かれました。

エントランスには、黒字に大きくYSLと書かれた布が張られ
暮れなずむパリの夜に、期待はわくわくと膨らみます。

ですが問題が一つ! 小さなサロンを会場に選ぶという事は、、、、
見たい人は山ほどいるけれど、 会場は小さく、、、限定された人数しか招待されない
という事です。 いわゆるプラチナチケットというわけです!

編集長でさえ2列目、ただでさえ狭い会場のフロントローにだれが座っているのか
思わずチェックしてしまいました。 なんと座った前の席がフラッシュの嵐で、真っ白!

誰かと思えば、イブ・サンローランのパートナーであったピエールベルジェ
ミューズであったベティ・カルトローが。

その隣には、オランド大統領のパートナー
(名前失念、、失礼! 写真で見るよりずっと美人、女優並みの美貌でびっくり)
アナ・ウインターと続く豪華ラインナップ!の後ろの席だったんです。

後姿しか見えないのが残念ですが、盛り上がりの臨場感がひしひしと伝わってきます。
マークジェイコブス(ルイヴィトンのショーの前というのに!)
アルベール・エルバスが次々にフロントの方々に

挨拶に来るのをまぶしい中で眺め 向かい側には、ケイト・モス夫妻、
ヴィヴィアン・ウエストウッド夫妻、 オーナーであるサルマ・ハイエックと
フランソワ・ピノー夫妻とこちらも豪華な顔ぶれが。

フラッシュでフロントローはもう真っ白!!!

 

ショーは素晴らしい演出でした。 暗闇の中、天井の黒いパネルが次つぎと斜めに角度を作り、その間から スペースオデッセイのように照明メカが降りて、強く輝くのです。

もうこれだけで、会場は「うわぁーお」と息をのみました もちろん私も写真を撮りましたが、
順調だったのはこの辺りまで、、。

ショーは暗い中でモデルが駆け抜けるので、 撮ってもと撮ってもすべてぼけてしまうのです。

残念です!メカ音痴の私。いったいどうすればこういう状況に対応できるのか
次回までにuccieに習っておきます

でも、すごいショーでした。

広いつばのフェードラ帽をかぶったモデルたちは サンローランの黄金時代も
こうだったのではと思わせるほどの スタイリッシュさ!!

黒のスモーキングジャケットにスリマン得意のスリムパンツでスタート
合わせたボウブラウスの、たっぷりした魅力的なボリューム。
ブランドアイコンのサファリジャケットを思わせるスエードのマキシドレス

ほとんどが黒で統一され、最後にサンローラン独自の配色といえる ビリディアングリーンと
コバルトブルーなどモロッコ風のマキシケープや チュニックなどが登場し、ほっそりした
素敵なマキシスカートも多く提案され、ボウブラウスとともに
来季は絶対欲しいウイッシュアイテムになりました。

いったい幾らぐらいにあるのかしら?ちょっとドキドキです。

イブ・サンローランへの敬意とエディ・スリマンの挑戦と才能が生み出した
新たなサンローランは、これからのパリコレクションをますます刺激的にしてくれそうで、
次回も早く見た~い。楽しみ~!

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海、太陽、アモーレ ドルチェ&ガッバーナ

ドルチェ&ガバナのショーは、いつも何かイタリア的なもの、
シシリー独自の文化を教えてくれます

ドルチェ&ガバナの世界に憧れて、シシリーを訪れたこともあります
タオルミナの青い海とイスラミックなカラフルなタイルの美しさを思いだせさてくれるショーでした

会場に入ると、正面に見えるのは大きなサボテン

これはドルチェ&ガバナのアトリエにも飾ってあります
(我が家のリビングにも憧れて巨大サボテンが飾ってあります)

ふと上を見上げると、桟敷席にもサボテンと植物
がベランダの窓を思わせるように飾ってあります


コレクションは圧巻でした!
最初から、シシリーの伝統劇パペット(操り人形劇)の
ドラマが描かれたプリントのオンパレード。
いくつか代表的な物語があるそうですが、ほとんどが戦いの物語だそう!

シシリーはイスラムとカトリックがせめぎあってきた歴史があり
それが甲冑の騎士緞帳となって描かれ、時には3Dの装飾になって
花やラフィア飾りがあしらわれています

緞帳の扉が、インバーテッドプリーツになっているという凝りようです

私が大好きなタオルミナは、今回のテーマのメインになっています。

ラフィアのドレスに、大きくタオルミナと書かれ、
まるで土産物屋で良く売られているティータオルのようです。
ユーモラスで可愛い!

特産のカラフルに大胆な筆致で描かれた陶器もお皿のままプリントされています。



今回は3D効果のあるラフィア飾りが、フリンジコサージュのように
つけられ、服というよりアートピースのようなクラフトが目立ちます。
得意のレースも、今回はラフィア使いで!
ただラフィアは、編むのが時間がかかるので
実際は、ほかの素材に代わる可能性があるとか。

50年代ののどかな地中海のビーチサイドを思わせる水着もたくさん出ましたが
今回は、ビーチパラソルや、デッキチェア、テントに用いられる、
ストライプがたくさん使われました。
ボーダー、ストライプは、このところずっと続いていましたが
今季の特徴は、波のように揺らぐストライプ
大胆で意外な配色は、これまでのストライプの概念を覆す魅力がいっぱいです。
プリントからラフィアの編み込みまで。


フィナーレは、シシリー特産の籐を編んだドレス
固い枝を水につけて柔らかくして編んだそう!
これは、完全にショーピースですね。
存在感は抜群だけど、持ち運びに不便そう。第一座れないし!

最後に恒例になったモデルパレード。50人近くのモデルさんが
50年代風のセパレーツやワンピースの水着を着てパレード壮観でした!
ボラーレ!!!をBGMにイタリー情緒たっぷりのコレクション
ドルチェ&ガッバーナの二人も満足そう。
拍手喝さいのフィナーレでした。

シンプルな服が多い中、オリジナリティとイタリーへの愛があふれるコレクションは、
ひときわ感動的でした。

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爽やかなエキゾチズム MSGM

なんと予定より早く始まるという番狂わせにびっくり!
ミラノでは時間より遅れるのが当たり前と思っていましたが
例外もあるんですね!
あ~気が抜けません

会場に駆け込んだ途端に終わったという展開に
茫然と立ち尽くしてしまいましたが
広報のSさんが、バックステージに連れて行ってくださったので
着替え前のモデルさんを撮影。
を基調に素朴ですが洗練された動物のイラストが描かれ、
シンプルなデザインにとても映えます。
ヘッドスカーフもカラフルで可愛い!

みんな親切にポーズをとってくれます。
もう全部見た気分になってたら
なんと、フィナーレだけランウエイをやってくれることになり
なんて親切なんでしょう!
ウォーキングのときに、また服をきちんと見る事ができラッキーでした。

ドレスやスカートの裾につけられた手の込んだフリンジや、刺繍カットワークなど
独特のエキゾチズムが、とても洗練されていることがわかります。

一見素朴なカラフルさですが、決して泥臭くない
洗練具合がとても素敵です。


新しいブランドを発見するとわくわくします
その余韻を残しながら、走ってドルチェ&ガッバーナに行きました(走って4分の場所でした)

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プラダ 日本文化に魅せられて

いつものプラダのショー会場の周りには
ブランドの魅力を問わず語りにあらわすように、パパラッチの大群が!

最近はアジア勢(日本人ではない)が増加、素人、学生、自称ブロガーまで
プロに混じって熱狂的にスナップしています。

喧噪をかいくぐり、一歩敷地に入ると
スぺーシーな白いトンネル風のエントランスが作られていました。
ドキドキ。未知との遭遇を予感させます


エントランスに立つウエイターがサーブするカナッペはすべて雛菊のようなお花模様
淡いピンクと白でかわいい~。
この時点では、ひょっとして60年代?マリー・クワントのイメージが頭をよぎりました

 

会場に入ると、大きな白と黒の柱が神社の鳥居や桂離宮のような
静寂さでしつらえられています。
ひょっとして、日本

 

そうです。今シーズンのインスピレーションは「和の伝統文化
日本の様々な古来のものにアイディアが採られています。

モチーフは徹底的に「」に絞られています

ファーストルックは黒にお花を描いた紋付柄のようなドレスでした。
それから黒、グリーン、白、淡いピンクと続き
すべて花柄がアップリケ、インターシャ、プリントなどでつけられています。

あいにく日本人の席はステージの真横だったので
柱の間から見ることになりました。


その翌日展示会でしっかりディテールをチェック!
キモノの襟やスリーブを筆頭に羽織風から帯のようなウエストのデザインまで
出ていて、アイディアも日本からとったと説明を受け、納得。


お花が、様々なディテールに技法も様々に駆使されていて
本当に可愛かった!

プレスの人からも、「次はどれにしますか?」と聞かれ
きょろきょろするぐらい可愛いものだらけです。

 

靴は凄かった!どういう意味かは写真を見れば納得でしょう?

足袋の靴!!です。マルタン・マルジェラがチームに加わったのかしらと
思うほどたくさんハイヒールの足袋靴がでています。

足袋は、私たちが想像する以上に、カルチャーショックを与える形なんですね!
舞子さんのぽっくりを思わせる厚底のニューフェイスも!

バッグもサングラスもブレスレットもぜ~んぶお花!
バッグは来シーズン人気でそうです。
中型サイズで華奢なチェーン付きが、今季の特徴です。

 

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ジル・サンダーはロシア構成主義

さて、ぐっと日にちを飛ばして注目の新生ジル・サンダーです
7年半ぶりに復帰したジルが果たして何を見せてくれるのか?

真っ白でスペーシーなシャープさを感じさせる会場
ステージにも天井にもオーバル型のくぼみがくっきりと!
宇宙ステーションのようなミニマルな造形です。
あっ!ジルが帰ってきたと実感しました

予想通り「」で始まり、白黒の大胆なブロッキングへと続きます

インスピレーションは、ロシア構成主義

カンディンスキーマレーヴィチの絵画にみられる円と直線が描き出す立体感。
展示会で見せていただいたときに、お袖、肩のタック、ウエストからスカートのふくらみ等
細部に構成主義を思わせるアート的なボリュームが施されていました。
得意のテクノ素材は今シーズンはお休み。
コットンギャバダブルフェイスがたくさん使われていました

フィナーレに登場した久しぶりに見るジル・サンダー
白いシャツと紺のパンツスーツに身を包み、感無量な表情でしばしステージにたたずみました!


なんだか、早送りしたミラノですが
グッチのカラフルさとクチュール的な造形の美しさ、
ドルチェ&ガッバーナの生きる喜びのパワフルさ、
ボッテガ・ヴェネタの洗練と成熟、言い出せば切りがないほど
充実したシーズンでした。

この辺りはゆっくりと次の機会にご紹介したいと思います

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英国式庭園の豊かな色彩 マルベリー

ロンドンコレクションの実質的なフィナーレを飾るのは、
最近めきめき人気上昇中のマルベリー!
クラリッジホテルのボールルームでの華やかなコレクションです。
車で行こうと思っていたら、近くだから歩きなさいと、乗車拒否され、
寒風の中10分弱歩いて、ぎりぎりにたどり着きました。

会場に一歩はいると、やっぱり華やかさがすでに、充満しています。
今シーズンは、英国特有の陽炎のような
パステルカラーを中心に、花が咲き乱れる英国庭園をイメージした舞台になっています。

ボールルーム会場でサーブされる飲み物も
ケーキ、サンドウィッチなどもすべてパステルカラー!
こんなごージャスなウエルカムはパリにしかないと思っていたら、マルベリーはさすがです。

私は時間がなくていただきませんんでしたが、
広報のNさんが席までケーキを持ってきてくれました。嬉しい!!
ホテルに戻って開けたら、ケーキも今シーズンのトレンドカラーでは配色されていました。
美味しそう!



席に着いたら、真向いにヘラルド・トリビューンのスージー・メンキス
その横にはアメリカンヴォーグのアナ・ウインター
ハーパース・バザーの編集長グレンダを両脇に(さすがに隣にはできませんもの)
ニュ-ヨークタイムス、などアメリカの重鎮がずらり!

アナは、プラダの幾何学柄のシャツとなんとマキシスカート!
コレクションにはなかった特注品です。
アナにしては、珍しく強烈なカラーを着ています。
アメリカ組は、全員昨日のバーバリーから入ったよう、、。
この2本を見ればロンドンはOKということかしら??

ショーを見るときはいつもサングラスがお約束!

ショー会場は、英国の田園の実りの色を万華鏡のような、
豊かなパステルで構成されています。

ファーストルックは、アプリコットカラーのレザーのアンサンブル
この後もゴールドのレザーなど、得意のレザー使いが続きます。

ストリートからもアイディアを取ったとリリースに書いてありましたが、
カラフルなレザーが多いこと!

丸襟ブルゾン、オーバーサイズのバイカーズをプリントのマキシドレスに合わせたり、
わかりやすく可愛いコーディネートで見せています。
このわかりやすさがロンドンでは貴重で、愛される理由なんでしょうね!

大きなワンちゃんも特別出演
ステージ慣れしていました。

フィナーレは、モデル一人にワンコーディネートで、全員登場。
白と黒のトータルカラー使いも目立ちます。パステルには引締め色が大切ですものね。


デザイナーのエマ・ヒルもアプリコットカラーで登場

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虹の輝きバーバリープローサム

ロンドンコレクションの白眉!
ロンドン中の人から愛されているバーバリープローサムのコレクション。
もう定位置になったケンジントン公園の
クィーンズゲートに設けられた特製テントで開かれます。

ギャラリーも多いし、セレブリティも多いので30分も早く行ったら、
あらもうすでに…凄い人出!
みんなバーバリーのショーは早く着いて
独特の華やいだ賑わいを楽しんでいるのですね。
緑あふれる公園の中は、いるだけで心地よく、なかなかテントの中に入ろうとしません。

最年少で「大英帝国勲章」を授けられた
クリストファー.ベイリーは、英国ファッション界の若き獅子といってよいでしょう。
最終日の夜には、クリストファーとコリン.マクドゥエルによる「ファッションフリンジ」の授賞式が開催されるのですが、そのときは…私はミラノへの飛行機の中、、、残念ですが、、。

セレブリティも続々登場
フォトグラファーのマリオ.テッシーノもいまや堂々のセレブリティ!
カメラマンを撮るパパラッチの気持ちは微妙な感じではないのでしょうか?

各国のプレス担当者が招待したセレブリティが続々登場しますが、
全く顔も名前もわからず、、、日本の広報担当者もリストを見ながら
困惑気味!

私が分かったのは、バーレスクダンサーの
ディーダと香港の女優マギー.チャンの二人だけ

後はカメラマンのフラッシュを浴びていたイタリア等のセレブリティをご紹介します。

ショーは定刻から4分遅れで開始という素晴らしさ。まるでルイ・ヴィトンのよう!

会場ではオールドロンドンを思わせる
モノクロの映像が映し出され、バーバリーはロンドンの象徴のような見せ方です。

オープニングは「」の身体にぴったりした
ケープレットで始まりました
やっぱり「白」なのね、、、!

白の後は「ゴールド
バーバリーのコレクションにはお約束のサマンサ・キャメロンもいつもの場所に座ってます。
今日はパンツ好きのサマンサには珍しく、フィット&フレアーのプリントドレスを着てます

そしてそのあとは輝く素材にローコントラストで少しエスニックなパネル柄を出した
シャツやドレスが続きます。

ブルーやグリーン、シャンパンゴールドのカラーラメやメタリック素材が続きます。
どれを見ても、デザインの印象よりもカラーと輝きの
のようなハーモニーがテントいっぱいに煌めきます。

もちろんトレンチのディテールはケープを強調しながら、
ロングからショートまで様々にアレンジされています。
光沢のあるレースのトレンチはクリストファーが得意とするもの

メンズが時折入ってくるのもバーバリーの特徴です。
今シーズンはいつもより少なく3ルックだけでした。

フィナーレが圧巻なので、また雨が降るのかしらと天井を見上げていましたが、今回は雨ではなく、カラフルにキラキラ光るレインコートが、様々なメタリックで登場したのです。

カメラがハレーションと警告してくるほど、きらきらと輝き、
新しいトレンチコートの魅力をみせてくれました。

最後に登場したクリストファー・ベイリー
相変わらずスリムなスタイルで素敵!!
少し太った??

コレクションのリリースは明日メールされるそう!早く聞きたいです!待てな~い。
ショーの余韻に浸り、立ち去りがたく会場にいる人でプローサムを着ている人たちを
再びパパラッチが取り囲みます。

すれ違ったアナ.ウイントァーは、白のパイソンのブルゾンを着ていました。
「白」確実に2013春夏は来そうですね!(写真は撮れませんでしたが)
ちなみにアナはアメリカ大統領選挙では、オバマを支持していて、コレクション終了後、
トム・フォードと一緒にロンドンで資金集めパーティを開くそうです。
参加費は3000ポンドだとか。


役者が揃ったロンドンの中日でした

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アクネ、ヴィヴィアン。ロンドンは来場者も素敵!

昨日はトム・フォードから始まり、マーガレット・ハウエル、ヴィヴィアン・ウエストウッド、
ユニーク、アクネ、ポール・スミスと続き、その合間にリージェントストリートに
開店したバーバリーの旗艦店のツァーがあったり、慌ただしい一日でした。

バーバリーのショップは、クリストファー・ベイリーの渾身の作だけに、伝統とテクノロジー
融合した驚くような仕掛けを店内中に凝らしています。見るだけで1時間は楽しめそう!

さて、コレクションを取材する人々ですが、今回はプリント、ジャカード、パターンブロッキング
など柄物が非常に増えています。

それにスタジャンパーカなどスポーツウエアをアレンジしたトップスを合わせて、
なかなか大人で見とれるようにかっこよい人もちらほら!

今回一番かっこよかった人達は
マーガレット・ハウエルで見かけた3人組。それぞれプラダの幾何柄パンツをはじめ、柄ものパンツをさりげなくダークカラーのセーターなどと組み合わせて、上手に着こなしています。
やっぱり大人はこうでなくちゃね!

メンズはスーツからシャツ、ティーシャツまで、メランジやプリントのオンパレード。
一部タキシードも?!

気になった女性が一人!
初めて見る顔なんですが
どう見てもルイ・ヴィトンのコレクションで使われた帽子をかぶっているんですよね。
ちゃんと羽根もついていたし。どなたなのでしょうか?
スティーブン・ジョーンズのお友達なのかしら?

コレクションはヴィヴィアンがやってくれました。ショーもエレガントでフェミニン。良
かったのですが、コレクションの醍醐味はご本人登場時にピークになります。今回も凄い!!
まず、エレガントなショーのハイライトをご覧ください
場所はロンドンの外務省。格調のある石作りの建物です。
ヴィヴィアン好みのパンクシンガーがライブで歌い、ギターがサポートします。

フィナーレが終わると
女神降臨!可愛い護衛兵が見守る中で、ケープを脱ぎ棄てると
一見ヌードに見えるヴィヴィアン登場!
勇気あるなあ~ヴィヴィアン!
おまけにメイクは志村けんの
バカおじさんみたいだし!
凄い、無条件にヴィヴィアンに拍手!
Climate Revolution(気候革命)ばんざ~い!

その後ユニークを見て駆け足でACNEへ。
オリンピックに合わせて,猛スピードで建てられたビルらしい。大丈夫かしら?
広々とした会場には、お約束のリカーサービスのメンズがずらり。
先シーズンは、ウォッカだけで飲めなかったけれど、
今回はとなみなみとつがれた白ワインを白いつなぎ姿のメンズがサービスします。
コレクションも白?かしらと予感させます。
珍しくお水があったので、私は一目散にそこをめがけて。

会場は赤と白のボーダーで彩られ、なんだか日本の小学校の運動会のよう。

でもショーは素敵でした!今のところロンドンの私のベスト!    
キーワードは「音楽」「勇気」「ニュー」リリースには、僕のバックグラウンドは音楽にあるからと書いてありましたが、あれっ!グラフィックデザインかとおもっていましたが、、。
ショー開始まで、ずっとエルビス・プレスリーの「love me tender」がかかっていたので、
50年代?と思っていたら、そこはスェーデンブランド!
フィナーレは「アバ」で締めました。

ショーは白黒を聞かせたカラーブロッキングにトレンドのグリーンや優しいベージュを
クールにきかせてスポーティにまとめています。
大胆なカラーブロッキングとマキシの組み合わせ、とても新鮮です。
気分はかなり上がりました

サーポール.スミスのコレクションもカラーブロッキングが白と合わされ、
爽やかな躍動感がかっこよかった!
サーポールもご機嫌でした。


今シーズンは秋のダークカラーにきっぱりさよならを言う
白の潔さが主役です。

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FTF2013/14秋冬ファッショントレンドフォーキャストの注目ポイント

ラクチンと言えばニットに勝る物はありませんが
ジャージーのゆるゆる感に飽きているいま、欲しいのは
すっきりクリーンなシルエットを構築できるハイゲージニット

だから、ニットのボディコンドレスの元祖80年代のアライヤを思わせる
メリハリシルエットを強調したドレスやスカートが最も新鮮!

もう一つはファンシーヤーン使いのラグジュアリー感のあるニット
ブークレーやループヤーンなどふんわり表情のあるミックスヤーン使いで
ソニア・ドローネのようなマルチカラーカラーでメランジします。

もうセーターやカーディガンなど単品の時代ではなく
ドレスコート大物アウターのニットがトレンドになりそう!

ラクチンでスタイリッシュなニットで2013/14秋冬はGO!