藤岡篤子BLOG
CATEGORY : London

Royal Babyが占拠したデニムのウインドー

コロネーション(戴冠式)60周年記念が昨年のダイアモンドジュビリーに続いて
ロンドンを挙げての祝祭になっています。

街を歩いてもオックスフォードやリージェントストリートなどの目抜き通りには
60」という数字と王冠の横断幕がたなびいて、タワーブリッジも
ロイヤルブルーライトアップされています。

バッキンガム宮殿の庭園で開催されたコロネーションフェスティバルでは入場料30ポンドという
高額にもかかわらず、王室御用達
(ロイヤルワラント)を持つブランドが
限定商品の販売や、ファッションショーを行い、大賑わい!

ラッセル・ワトソンのコンサートが終わった夜11時近くには

会場から出てくる人達で、宮殿前の広場は溢れ、写真どころではありません

年齢層が高いのは、入場料の高さから推測してもそうでしょうね

百貨店のウインドーもコロネーション!

ロンドン中産階級奥様御用達のちょっとおすまし百貨店Jhon Louisでは
エリザベス女王の戴冠式が行われた
1953年のデザインのドレスがウインドウ一面に展示
Jhon Louis
のアーカイブに残るデザイン画とプリントデザインを再現したとか!

フィット&フレアーのドレスに添えられた当時の典雅な雰囲気を伝え
しばし、うっとりと見とれてしまいました。

ウットリしたのもつかの間、あれれオックスフォードサーカスを下って行くと
セルフルリッジ
から、トップショップPRIMARKにいたるまで
ウインドーは
デニムのオンパレードです。


ブルーデニムからホワイト、ブラックデニムと豊富
小物類も充実しています。





まだSaleの真っ最中ですが、通りがかったユニクロでは
早くも秋物が立ち上がり、ここでも
デニム!それとダウンのカジュアルコーディネーション

ヘアアレンジは展示会の時と同じく加茂克也スタイルで決まっていました

セルフリッジは、やはりロンドンでファション感度NOのウインドー
この夏のテーマは「
DENIM STUDIO

デニム製品だけではなく、ライフシーンを彷彿させる小物雑貨に至るまで
細部の充実ぶりが完成度を高めています。


しかしRoyal Babyが誕生した翌日には、こんな事に!?
こんなに簡単でイイノー?

上に張っただけ、しかも写真のモデルにIts a Boy!と吹き出しで言わせるアニメ仕立て
王室犬??のコーギーが風船持ってお祝いしてますが、、、。

デニムを占拠したロイヤルベビーです

☟☟


 

他のメディアが騒いでいるから、これでよいのかも、、。
ついでに、アイルランド生まれの激安ファーストファッション
PRIMARK
ここに来て260店を数えるほど急成長しているのは

ご存知の通り。

ロンドンでも大変な人気で、バングラディッシュの大惨事が起こった後でも
不買運動など起こる気配もなく、相変わらずすごい人気ですが

やはり憂う人はいました。

人気急上昇のエリア 若いエリート達が住むショーディッジの住宅街を歩いていたら
家のドアのこんなシールが貼ってあり、結構点々と目立ていました。

一時間で7ペンスの工賃と書いてあります
HP
には「私達の倫理」というコーナーが設けてはありますが、、、。

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スローンな正統エレガンス! ヴィヴィアン

いつもは、伝統的な英国らしい歴史的な建造物を会場にして

自分のアヴァンギャルド性とのコントラストを見せつけるヴィヴィアンですが、
今回選んだのは、スローンスクエアという英国の富裕層が集う街。
元ダイアナ妃も、この近辺でショッピングや食事を楽しんでいたことから
スローンレンジャー」と呼ばれていました。

スローンスクエアにあるミニマルな内装のギャラリーでした。

あまりの簡潔さにアレッと思っていると、やっぱりヴィヴィアンの
ショーには、独特のお客様が来ています

おそらく60年代に青春を送ったと思われる正体不明な人
あるいは、その年代のママとむすめetcなど客席を見るのも楽しみです。

ショーのオープニングは大胆なボーダーのコート
この後、ブルーを基調にしたゼブラ柄などのコートが続きます。

カラーパレットは、ブルーティールブルーミッドナイトブルーなど
ブルー系のバリエーション、そしてグリーンを合わせる配色が気になります。

ダークパレットはブラウンというより、暗紫色の深い色合いや、トープ、グレーなどが登場、
重いカラーが消えたのが、全体を軽快な印象に変えています。

甘いローズピンクは白と合わせたり、プリントにしたりかなりフェミニン!
このピンクは今季大人のピンクとして、ロンドンでもたくさん出ています。

最後のカクテルは、リッチな光沢感を持つスパンコールやメタリック

ドレスが増えていたり、膝丈が主流だったりリアルクローズでありながら、
優美さがあふれています。
ヴィヴィアンの真髄は、奇想天外な驚愕メークにカモフラージュされた
エレガントさにあると思います。
   
今回は、ヴィヴィアンも、わりと地味な登場でした。 

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英国庭園のムードにビッグチェック Mulberry

このところずっと開催しているクラリッジホテルの大ホールでコレクションショー
エントランスには、大きな蝶々やお花の飾りつけで、まるで春のよう
ショー会場に入るまで、様々な美味しいサービスが用意されています。

英国名物大盛りマフィン!!
甘いものと、マッシュルームとトマトがあって、私は甘くないほうをチョイス!
ケーキサレのようでちょっとした軽食です

飲み物はアップルジュースとクランベリージュース

ナチュラルな感じの瓶づめジュースは、日本ではあまり見ませんが
両方ともホテルが近いのでお持ち帰り。お部屋で飲みました!
少しうす味?美味しかったですが。

プレスリリースとお土産に頂いたトートバッグと一緒に撮影!!
トートバッグの中にはテントウムシの形(可愛い)のチョコレートが入っています。
どこまでも、自然にこだわりをみせます

ショーは得意の英国調の色調とチェックの大柄を生かして
大胆なシャープなシルエットでまとめて、若々しいコンサバルック!
私はこのテースト大好きなのです。

オープニングは、クチュール風のバルキーツィードのチェックのジャケットで。
スクエアシルエットが、シャープですが、素材がファンシーなためミニマルにならず
クラシックで、若々しい!

しかも英国伝統のカラー、チェック柄、を生かして
ほかの都市ではなかなかお目にかかれない、チェックへのこだわりぶりです。


様々なサイズとテキスチャーに展開されたツィードが魅力ですが、
ニットや袖だけ異素材にしたジャケットも多く、7分袖の厚地がトップスの主流です。

ライトブラウンのタフタのドレス、輝き同色素材でトリミングした
黒のジャケットもシックで素敵でした


トスカーナのシープスキンを使ったセットアップは軽やかに

素材バリエーションはそれほど多くありませんが
カラーパレットは、まさにこの秋冬にぴったりフィット

黒の代わりにミッドナイトブルー、キャメルやグレー、落ち着いたピンクや
トープ、それにウエッジウッドブルー!
なんだか色っぽい、女らしさが漂います。

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アイディア満載!!TOPSHOPユニーク

トップショップのオリジナルブランド UNIQUE
最初見たときから、ロンドンで最も好きなブランドの一つになったのですが
チーム編成が変わるのか、浮き沈みが激しいのが難でした。

春夏のショーでは、白を基調にミニマルなコレクションを見せ、アレッ?
と拍子抜けしてしまいましたが、今回はポップな個性とモード感が満載で、
完全復活
!!嬉しい!

ユニークの個性が全開!トレンドセッターとしての提案が若々しいリラックスウエアで
提案されています。今季はテートモダン美術館でコレクション。

お隣の部屋では、草間弥生さんの「BIG SPLASH」 が開催されていました

ショーの前に会場に流れていたのは、60年代のママス&パパス、ビーチーボーイズなどの
オールデイズ。私は大好きなのですが、60年代調の登場か?
と期待していたら、ショーで流れたのは、カバーバージョンでした。
リリースには、90年代調のコントラストのあるシルエットとなっていました。

まず光沢のあるボンディングやパテント素材と、シャギーやモヘアのような
ヘアリー素材のコーディネート

このテキスチャーコントラストに、プロポーションのコントラストが加わり
そこにアクセントの「」が利かせられるというカッコよさ!

カラーは、ミッドナイトブルーから黒のダークパレットを
テキスチャー違いで合わせて、新鮮なハーモニーを出し
スカートは膝丈ですが、ぐっとモードに生まれ変わっています

ファーはフェイクですが、ゴージャスに見えるような大人っぽい使い方で、
スタイリングも大人の雰囲気です。
ウエッジウッドブルーの淡い水色をはじめ、オールドローズのような
カラーファーがたくさん使われていますたくさん!

今季はブルーはとても大切。ポストブラックとして大活躍しています
ミッドナイトブルーはトレンドカラーです。

キャメルトープも定番のコンサバカラーが素地の組み合わせでこんなに新鮮に
ワークウエアオーバーサイズにするだけで、すごく新しいストリート感覚です。

ニットもプリントも英国伝統のカーペットや、パブの壁紙が、大小さまざまに用いられました。

黒にスパンコールを付けたカクテルにも着られるドレスも
可愛らしくまとまっていました。

ピンクなどカラースパンコールもスポーツと合わされています。

絶好調のユニーク!!
安くて可愛いロンドンストリートを代表するブランドが元気が良いと
大ファンの私も元気が出てきます
さ~て、次に走りましょう!

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英国式庭園の豊かな色彩 マルベリー

ロンドンコレクションの実質的なフィナーレを飾るのは、
最近めきめき人気上昇中のマルベリー!
クラリッジホテルのボールルームでの華やかなコレクションです。
車で行こうと思っていたら、近くだから歩きなさいと、乗車拒否され、
寒風の中10分弱歩いて、ぎりぎりにたどり着きました。

会場に一歩はいると、やっぱり華やかさがすでに、充満しています。
今シーズンは、英国特有の陽炎のような
パステルカラーを中心に、花が咲き乱れる英国庭園をイメージした舞台になっています。

ボールルーム会場でサーブされる飲み物も
ケーキ、サンドウィッチなどもすべてパステルカラー!
こんなごージャスなウエルカムはパリにしかないと思っていたら、マルベリーはさすがです。

私は時間がなくていただきませんんでしたが、
広報のNさんが席までケーキを持ってきてくれました。嬉しい!!
ホテルに戻って開けたら、ケーキも今シーズンのトレンドカラーでは配色されていました。
美味しそう!



席に着いたら、真向いにヘラルド・トリビューンのスージー・メンキス
その横にはアメリカンヴォーグのアナ・ウインター
ハーパース・バザーの編集長グレンダを両脇に(さすがに隣にはできませんもの)
ニュ-ヨークタイムス、などアメリカの重鎮がずらり!

アナは、プラダの幾何学柄のシャツとなんとマキシスカート!
コレクションにはなかった特注品です。
アナにしては、珍しく強烈なカラーを着ています。
アメリカ組は、全員昨日のバーバリーから入ったよう、、。
この2本を見ればロンドンはOKということかしら??

ショーを見るときはいつもサングラスがお約束!

ショー会場は、英国の田園の実りの色を万華鏡のような、
豊かなパステルで構成されています。

ファーストルックは、アプリコットカラーのレザーのアンサンブル
この後もゴールドのレザーなど、得意のレザー使いが続きます。

ストリートからもアイディアを取ったとリリースに書いてありましたが、
カラフルなレザーが多いこと!

丸襟ブルゾン、オーバーサイズのバイカーズをプリントのマキシドレスに合わせたり、
わかりやすく可愛いコーディネートで見せています。
このわかりやすさがロンドンでは貴重で、愛される理由なんでしょうね!

大きなワンちゃんも特別出演
ステージ慣れしていました。

フィナーレは、モデル一人にワンコーディネートで、全員登場。
白と黒のトータルカラー使いも目立ちます。パステルには引締め色が大切ですものね。


デザイナーのエマ・ヒルもアプリコットカラーで登場

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虹の輝きバーバリープローサム

ロンドンコレクションの白眉!
ロンドン中の人から愛されているバーバリープローサムのコレクション。
もう定位置になったケンジントン公園の
クィーンズゲートに設けられた特製テントで開かれます。

ギャラリーも多いし、セレブリティも多いので30分も早く行ったら、
あらもうすでに…凄い人出!
みんなバーバリーのショーは早く着いて
独特の華やいだ賑わいを楽しんでいるのですね。
緑あふれる公園の中は、いるだけで心地よく、なかなかテントの中に入ろうとしません。

最年少で「大英帝国勲章」を授けられた
クリストファー.ベイリーは、英国ファッション界の若き獅子といってよいでしょう。
最終日の夜には、クリストファーとコリン.マクドゥエルによる「ファッションフリンジ」の授賞式が開催されるのですが、そのときは…私はミラノへの飛行機の中、、、残念ですが、、。

セレブリティも続々登場
フォトグラファーのマリオ.テッシーノもいまや堂々のセレブリティ!
カメラマンを撮るパパラッチの気持ちは微妙な感じではないのでしょうか?

各国のプレス担当者が招待したセレブリティが続々登場しますが、
全く顔も名前もわからず、、、日本の広報担当者もリストを見ながら
困惑気味!

私が分かったのは、バーレスクダンサーの
ディーダと香港の女優マギー.チャンの二人だけ

後はカメラマンのフラッシュを浴びていたイタリア等のセレブリティをご紹介します。

ショーは定刻から4分遅れで開始という素晴らしさ。まるでルイ・ヴィトンのよう!

会場ではオールドロンドンを思わせる
モノクロの映像が映し出され、バーバリーはロンドンの象徴のような見せ方です。

オープニングは「」の身体にぴったりした
ケープレットで始まりました
やっぱり「白」なのね、、、!

白の後は「ゴールド
バーバリーのコレクションにはお約束のサマンサ・キャメロンもいつもの場所に座ってます。
今日はパンツ好きのサマンサには珍しく、フィット&フレアーのプリントドレスを着てます

そしてそのあとは輝く素材にローコントラストで少しエスニックなパネル柄を出した
シャツやドレスが続きます。

ブルーやグリーン、シャンパンゴールドのカラーラメやメタリック素材が続きます。
どれを見ても、デザインの印象よりもカラーと輝きの
のようなハーモニーがテントいっぱいに煌めきます。

もちろんトレンチのディテールはケープを強調しながら、
ロングからショートまで様々にアレンジされています。
光沢のあるレースのトレンチはクリストファーが得意とするもの

メンズが時折入ってくるのもバーバリーの特徴です。
今シーズンはいつもより少なく3ルックだけでした。

フィナーレが圧巻なので、また雨が降るのかしらと天井を見上げていましたが、今回は雨ではなく、カラフルにキラキラ光るレインコートが、様々なメタリックで登場したのです。

カメラがハレーションと警告してくるほど、きらきらと輝き、
新しいトレンチコートの魅力をみせてくれました。

最後に登場したクリストファー・ベイリー
相変わらずスリムなスタイルで素敵!!
少し太った??

コレクションのリリースは明日メールされるそう!早く聞きたいです!待てな~い。
ショーの余韻に浸り、立ち去りがたく会場にいる人でプローサムを着ている人たちを
再びパパラッチが取り囲みます。

すれ違ったアナ.ウイントァーは、白のパイソンのブルゾンを着ていました。
「白」確実に2013春夏は来そうですね!(写真は撮れませんでしたが)
ちなみにアナはアメリカ大統領選挙では、オバマを支持していて、コレクション終了後、
トム・フォードと一緒にロンドンで資金集めパーティを開くそうです。
参加費は3000ポンドだとか。


役者が揃ったロンドンの中日でした

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アクネ、ヴィヴィアン。ロンドンは来場者も素敵!

昨日はトム・フォードから始まり、マーガレット・ハウエル、ヴィヴィアン・ウエストウッド、
ユニーク、アクネ、ポール・スミスと続き、その合間にリージェントストリートに
開店したバーバリーの旗艦店のツァーがあったり、慌ただしい一日でした。

バーバリーのショップは、クリストファー・ベイリーの渾身の作だけに、伝統とテクノロジー
融合した驚くような仕掛けを店内中に凝らしています。見るだけで1時間は楽しめそう!

さて、コレクションを取材する人々ですが、今回はプリント、ジャカード、パターンブロッキング
など柄物が非常に増えています。

それにスタジャンパーカなどスポーツウエアをアレンジしたトップスを合わせて、
なかなか大人で見とれるようにかっこよい人もちらほら!

今回一番かっこよかった人達は
マーガレット・ハウエルで見かけた3人組。それぞれプラダの幾何柄パンツをはじめ、柄ものパンツをさりげなくダークカラーのセーターなどと組み合わせて、上手に着こなしています。
やっぱり大人はこうでなくちゃね!

メンズはスーツからシャツ、ティーシャツまで、メランジやプリントのオンパレード。
一部タキシードも?!

気になった女性が一人!
初めて見る顔なんですが
どう見てもルイ・ヴィトンのコレクションで使われた帽子をかぶっているんですよね。
ちゃんと羽根もついていたし。どなたなのでしょうか?
スティーブン・ジョーンズのお友達なのかしら?

コレクションはヴィヴィアンがやってくれました。ショーもエレガントでフェミニン。良
かったのですが、コレクションの醍醐味はご本人登場時にピークになります。今回も凄い!!
まず、エレガントなショーのハイライトをご覧ください
場所はロンドンの外務省。格調のある石作りの建物です。
ヴィヴィアン好みのパンクシンガーがライブで歌い、ギターがサポートします。

フィナーレが終わると
女神降臨!可愛い護衛兵が見守る中で、ケープを脱ぎ棄てると
一見ヌードに見えるヴィヴィアン登場!
勇気あるなあ~ヴィヴィアン!
おまけにメイクは志村けんの
バカおじさんみたいだし!
凄い、無条件にヴィヴィアンに拍手!
Climate Revolution(気候革命)ばんざ~い!

その後ユニークを見て駆け足でACNEへ。
オリンピックに合わせて,猛スピードで建てられたビルらしい。大丈夫かしら?
広々とした会場には、お約束のリカーサービスのメンズがずらり。
先シーズンは、ウォッカだけで飲めなかったけれど、
今回はとなみなみとつがれた白ワインを白いつなぎ姿のメンズがサービスします。
コレクションも白?かしらと予感させます。
珍しくお水があったので、私は一目散にそこをめがけて。

会場は赤と白のボーダーで彩られ、なんだか日本の小学校の運動会のよう。

でもショーは素敵でした!今のところロンドンの私のベスト!    
キーワードは「音楽」「勇気」「ニュー」リリースには、僕のバックグラウンドは音楽にあるからと書いてありましたが、あれっ!グラフィックデザインかとおもっていましたが、、。
ショー開始まで、ずっとエルビス・プレスリーの「love me tender」がかかっていたので、
50年代?と思っていたら、そこはスェーデンブランド!
フィナーレは「アバ」で締めました。

ショーは白黒を聞かせたカラーブロッキングにトレンドのグリーンや優しいベージュを
クールにきかせてスポーティにまとめています。
大胆なカラーブロッキングとマキシの組み合わせ、とても新鮮です。
気分はかなり上がりました

サーポール.スミスのコレクションもカラーブロッキングが白と合わされ、
爽やかな躍動感がかっこよかった!
サーポールもご機嫌でした。


今シーズンは秋のダークカラーにきっぱりさよならを言う
白の潔さが主役です。

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ロンドンの注目ストリート  Lamb’s Conduit Street

ロンドンの最新スポットは、やっぱりこの方に聞かないと!と言うわけで
今回もロンドン在住ニールズヤードメレディスの日本代表K氏に御案内いただきました。

颯爽とミニクーパーのカブリオーレで登場したK氏!相変わらずカッコ良いです。
その上、ファッションからレストラン情報、不動産情報(偉い人だから当たり前ですか!?)
まで網羅する幅広い知識を気前よく教えていただきながら
今もっとも注目されているLamb`s Conduit streetを案内していただきました。


東京で言えば池尻大橋当たりのイメージかな」という若者達の店が集う可愛い通りです
なので自転車屋さんがあったり、雑貨店があったり、
雑貨屋さんも全部フランスからの輸入品で手頃な価格で揃えていたり
なかなか可愛い品揃え、K氏はボールとお皿をお買い上げでした。

寒かったので人通りはなかったのですが、週末には大賑わいだとか!
お花やさんも他の地区とは異なり、店頭にたくさんなラベルという演出ではありません
小粋な感じ

英国らしかったのは、本の装丁を好きな生地でやってくれるブティック
Persephone Books

ドレスやクッションが飾ってあるので、ファッションのお店かと思っていたら
何と「この生地で本の装丁をします」という演出でした。
愛読書を、大好きなドレスと同じ生地で作れたりするわけです。
プレゼントにも良さそう!

何と言っても多いのは服のブティックです。
英国らしく「サイムズ&マクドナルド」とか「ポール ローゼ&サン」とか
いかにもな伝統的な名前が並び、セビルローのようなのですが
実はセビルロー顔負けのメンズ仕立て服からカジュアルまで揃っている(というか
小さな通りに隣り合わせに渾然一体となっている)不思議な雰囲気でした。

Folkはカジュアルなメンズ、レディスを2店出している通りでは大きい?!ショップです

K氏が兼ねてから気になっていたというMade in Englandの「Private White」の
ブティックもここにあります

マンチェスターから出てきたブランドで、メンズには非常に人気です
英国らしく質実剛健な素材やアウトドア志向のデザインが
さり気なく格調を感じさせます。

ランチ中のPR担当をキャッチ、K氏が話してみると
もう日本のエージェントが入っていて、日本ではビームを中心に
セレクトショップには、すでに入っているとのこと

日本の情報は早いですね!


この通りがあるホルボーンは、最もロンドンらしさが残っている地域と言われ
バージニア・ウルフなどのブルジョア アーティストがサロン活動していた
ブルームズベリー地区とも隣り合わせです。

知性と豊かさが同居する、本来の英国らしさとロンドンっこが胸を張りたくなるのが
良く分かります。
そして、昼食にK氏が案内して下さったのが話題のスパニッシュレストラン「Cigala

Lamb’s Conduit Streetと言えば、必ず名前があるスパニッシュレストランです。
お昼というのにすでにいっぱい!

ビジネスランチというより、タパスからパエリアまでフルコースで
食している人達多数で、平日というのにちょっとびっくり!

負けずに私達もコースで行きました。
コートを脱いだK氏のシャツが素敵~!ルイ・ヴィトンでした.お似合いです!!

私のスターターはウリのラタトイユ詰め K氏は赤ピーマンにツナサラダ ロケット菜添え
どちらも(両方食べました!!)フレッシュで素材の味が生きていて美味しかったあ~。


メインはサバにしました。英国と言えばたらかニシンという気がしますが
スパニッシュ料理のせいかサバがあり、珍しかったのでサバの塩焼きを頼んだら
一匹丸ごと大きい!日本でもこの大きさが丸ごと出てくるのは見た事ありません。

ふっくらと滋味豊かで完食です。
K氏は、お野菜のラザニア風 ヘルシーですね!贅肉のないスリムな体つきは
普段の食生活から作られてるんですね!納得

Lamb’s Conduit Streetを離れ、ホテルの近くの
メリルボーンハイストリートには可愛いお店、お行きなお店がたくさん並んでいます
ニールズヤードのお店やキャス・キッドソンのお店でご存知の方も多いのではないでしょうか?
その一角に昔ながらの可愛いジャムやさんがあります。

ジャムひと筋の信念はウインドーがジャムで埋め尽くされ
更に一歩入ると、壁面もありとあらゆるジャムが飾られている光景からも感じられます。

パンに付けるジャムだけではなく、チャツネのようなカレーやシチュー
ドレッシングに入れる野菜や香辛料のジャムまで幅広い品揃え
もううっとりするぐらいのジャムの殿堂です。


店内では温かいスープや軽食も食べられ、ヘアーリボンを付けた可愛いおばあさん達も
熱心に打ち合わせ中?でした

9月に行ったら、ここでお茶を飲んでスコーンを食べることに決めました。
ロンドンはまだまだ面白いところがいっぱいありそう!

ちなみにロンドンでは駐車料金を携帯で電話すれば携帯料金に
チャージされるシステムがあります。

こんな標識があれば小銭を捜さなくてもOKです。

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ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

ロンドンであまりオリンピックムードが高まらないのは
メインのスポンサーが米国大手飲料メーカーと
韓国大手電子メーカーだから、英国人は好きじゃないんだ!という説を聞きました。

本当かもしれない!と思うほど、オリンピックムードはなく、百貨店もショップも
ダイアモンドジュビリーが、ビジネスの宝庫になっています。

我らが王室万歳!!と聞こえてきます
まずもっとも可愛かったのはセルフリッジの店頭
大きなスパンのウインドウは、すべて大英帝国がらみのディスプレイです。

顔はお面をかぶせ、変えてありますが、まるで女王夫妻を思わせる、
勲章をたくさんつけた夫婦の食事風景
ただし、王宮ではなくダイナーのようなしつらえ

お抱えシェフをもじったのでしょうか、シェフは、若くて健康的!
「朝からカロリーたっぷりなブリティッシュブレックファースト!
k氏によれば労働者階級の食べ物だよ!とのことです

細部まで手を抜かない作り込んだ、まるで映画のセットのようなディスプレイです。
コーギー犬が女性のそばにいるところが、いかにも女王を模している感じで
ほほえましい!

Rock&Royalityな感じの伝統の制服とパンクのコントラスト

主役は男子というのも、なんだかジェントルマンズクラブのような英国の伝統を思わせます

女子はなんだかちょっと前の渋谷のギャル!
いまなら日曜日に地方から出てきた感じの2人組です。
ヘアメイクも、靴下のコーディネートも全体的に日本的!
聞くところによれば、ロンドンでは、いま日本的であることはCoolだそう!
(by K氏)

テレビで流れる車のMATSUDAのコマーシャルは、日本人のデザイナーが
登場して、全部日本語で、ロータリーエンジンがいかに優れているか、ずっとしゃべります。
なかなかかっこ良いです!

こちらは、ロンドン名物イートン校の生徒(キャメロン首相もここの出身なので
再びこの学校が脚光を浴びています)を思わせる男子2人

アナザーカントリー」のルパート・エヴェレットとコリン・ファースの
二人を思わせます。あれは20年前,、、!男子校の文化も英国的ですね。
女性禁止、男性だけのクラブの伝統は上流社会の証ですもの!

男子ストーリーが続きます。
こちらはパブでくつろぐジョニー・ディップ風の男子二人
タータンチェクのパッチワークのスーツがなんだか80年代の
チェッカーズ風と思ってしまうのは、日本人の私だけ?

まだあるんですね!こんな感じ

パブの細部やカウンターの中にいるマスターも、しっかり作り込んであります。

英国名物ロックフェスの風景
ユニオンジャックのクッションやリュックがアクセントです。

ユーモラスだったのが「ワーキングクラスのアフタヌーンティ
道路工事のリフレクターのベストを着て、ヘルメットをかぶった
こちらもメンズ!本当に英国は男子2人カップルが普通に出てきます。
美味しそうなアフタヌーンティが飾られて、美味しい物はみんな平等に!

ごついメンズとカラフルなスイーツの組み合わせは、意外と可愛く、
ありそうな感じでもあります!


ファッションストーリーの打ち出しも、良く見ると
ダイアモンドジュビリーの文字が隠されています。
とにかくお祝い!お祝い!ケーキにも勲章が付いていたりして!

可愛かったのはこれ!
コーギー犬とお天気予報を喋りまくるテレビマン(可愛いウインドペン
ルダンゴット風スーツを着て、下には編み込みのカーディガン、黄色のハンターの長靴、
黄色のレインハット!というあくまでも英国調!)
背景にはグレイトブリテンの地図にお天気がマークされていて
どうやら天気予報は土砂降りのよう!

コーギー犬もレインハットに、深いビニール傘に囲まれています。
クイーンの愛犬がコーギー、雨の日には濡れないよう、またクイーンが
傘の中でも、周りからよく見えるよう深くカーブしたビニール傘を
さされるので、そのパロディのようですね。

御隣のGAPでは、KIDSがウインドーになっていましたが
パリでは同じコーディネートのウインドーだったのに、
国旗はスター&ストライプだったんですよ!

やっぱりロンドンではユニオンジャックじゃなきゃね!

Tシャツ、パーカもユニオンジャックの重ね着、ハートもユニオンジャックに
分割されて、ひと手間かかっているので可愛い~!!
 

そしていよいよオリンピックのムードは??
本当に少ないけれど、デベナムがモードストーリーを
スポーツに見立てたウインドーにしていました。

迫力の人はフローレス・ジョイナー
意識していますね。懐かしい

アーチェリーや重量上げ?

隣のウインドーでは、吊り輪や棒高跳びのイメージで強そうな女性!
街ゆく人もその迫力に思わず立ち止ります。

オリンピックと言おうかサッカーと言いましょうか?
顔にフェイスペイントを施したマネキンは、大きなユニオンジャックの旗を
掲げていますが

よく見ると周りのメンズはテニス仕様、コーギー犬も
テニスのヘッドバンドをしています。

最高にオリンピックを感じさせたのはセントパンクロフト駅
ユーロスターから降りると大きな五輪がお出迎えです。

他に見かけたのは,道路がオリンピック専用車が走るグリーンロードと
名ずけられた専用レーンには、アスファルトに五輪マークが描かれていました
お店のドアにはこんなステッカーが良く貼ってあります。

やっぱりオリンピックより、ダイアモンドジュビリーなんですね
ウイリアム王子にキャサリン妃、即位と結婚60周年を健康に迎えた
女王陛下夫妻は、英国の誇り!とビンビン伝わってきました。
ハリー王子も最近メキメキかっこよくなりましたし!

ロンドンはやっぱり素敵!
カシミアニットは夏でも持参することにします!

ついでに、今回泊った可愛いホテルのエントランス
メリルボーンハイストリートとオクスフォードサーカスのすぐ近くです。
お勧めです

寒かったので、オクスフォードサーカスのトップショップの
B2にある「EAT」でスープを飲んでいたら
来る人の恰好が冬みたいでした。ダウンとバイカーズ率高し!

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