藤岡篤子BLOG

黒とレザーの完璧ジェントルマン ルイヴィトンとYSL

Louis Vuitton

キム・ジョーンズになってからマスキュリン度が高くなっているルイヴィトンのメンズ
今回のテーマは「パリ・東京・ナイト

正統派のキャメルのメンズコートに始まって、大きなLV柄のブランケットコートの
バリエーションは、ルイヴィトンの象徴的なモチーフ
実はわたしもかなり前のこのブランケットコート持っています。

そして、キム・ジョーンズの「東京」の解釈にちょっとびっくり!
キモノ」登場です!
作務衣
スーツから、ジャケットの下にはベストの代わりに、キモノ風の打ち合わせが
覗き、スカーフもまるで半襟に見える巻き方、、、。  by fiorina

ファーストルックはキャメルのポロコートからスタートした今シーズン
注目は着物シャツ!他にはブランケット地のコートやストールなどの一風変わったアイテムも

着物シャツ…カッコいいです。タイドアップしたシャツの相性いいですし
カーディガンよりVゾーンが狭く、チラっと見せることが出来るので差し色とかにも使える!?
ヴィトンなのでお値段が心配なので、ウールとかで自作してしまいましょう!w by uccie

ミラノから引き続き、首回りや胸元の提案が新しい!
もちろん着物シャツもですが、ファー毛皮も見逃せません。あったかそう
デカストールも厚手でズッシリとした素材で、迫力のボリューム
私見ですが首回りにボリュームをおくと、全身のコーデがまとまる気がします。
ゴツめのブーツと着たりするのが好きです。ただ電車内は暑いです。by uccie

 

巻きもの相変わらず強し!!

レディスでは人気爆発のスヌードですが、メンズにも毛皮で登場
顔を覆うほど高く深々と巻いたブランケットストールは新鮮!

これまでは、ぐるぐる首回りを巻くナチュラル巻きが主流だったので
メンズにも、巻き方指南がこの秋は必要?
レディス以上に首もとのおしゃれ感強しです  by fiorina

やはり気になるのは、ネック廻りのコーディネート
ミラノでも、正統派のエレガントな服と、ネック廻りの重ねアクセントが作る
コントラストが、カジュアル若々しさを演出していました。

ルイ ヴィトンでは、キモノ風の打ち合わせの下に、
かっちりビジネスマンらしいシャツとネクタイが覗いていたり、
柄スカーフを半襟のような付け方をして「tokyo」ムードを高めています。

胸ポケットにポケットチーフを入れたり、ピンバッジを付けたり
ジェントルマン
風の着こなしは完成度を高めるばかり!!
この秋って、男の人はキチンとエレガンスが鉄板??
しかもドレッシー、このキモノ風は、日本人には難しいかもですね。

とは言え、伝統の重ね着、ウール素材の本格的冬仕様ですから
節電ビズは恐くない!!by fiorina

もう一つ気になったのは、ミラノでも提案されていた
ステッチのないダウン
のバリエーションです。

ダウンはまだまだ行けるアイテム、だけどキルティングにはもう飽きてきた、
こんな今の気分にぴったりなのが、ステッチなしのダウンです。
リキッドのような光沢サテンはミッドナイトブルーで光っていても

シックな高級感が漂います。
一格上のコートとしてレディスででたら絶対欲しいな〜!

留め具はかっちり金具使いでヘビーデューティ気分が満載!
マウンテンパーカ
などスポーツアイテムは来年の春にも期待されていますが
この秋冬にはタートルネックなどと合わせ(しかも裾はパンツの中にイン???)
スーパー80年代的着こなし 秋葉系にならないよう細身の方に

お薦めの着こなしです。
by fiorina

PARISやTOKYOの文字が装飾されたベルト。直球でいいですね。
シューズはスウェードのスリッポンに綺麗なパープルに★のエンブレム
プリーツのスラックスにアンクル丈でこのボーダーソックス!色味が素晴らしい!
レースアップはメタルプレートをあしらってよりエレガンスに仕上がってます。by uccie

 

Dries Van Note

メンズでも「オレ流」のドリス ヴァン ノッテン
ドリスといえば、やはり色柄のユニークさを抜きにしては語れません

レディスでも、このサイケなモチーフ出そうです。
柄物のアウターを着たメンズ可愛いです。
東京ボーイズには受けそう  by fiorina

 
オランダ人アーティストのGijs FrielingJob Woutersによるペインティングの中行われたショー
テーマは「サイケデリック・エレガンス」とのこと

プリント柄はサイケでカラフル!黒と組み合わせることにより、どこか落ち着いた印象
持ち前のテーラリングが生きてきます。でもちょっと冬に着るには気合がいりそう…
一番右のボア衿が大きめのアウターがほしい!首元がややルーズなとこなど魅力たっぷり。
by uccie

全体を見ても大きな衿が目立ってました。11-12AWでも片方の衿がけファーつけてました。
衿の素材を変化させるディテールは注目です!パっと見でも違いがわかるのも重要ですね

モヘアとジャージーのコンビネーションのブルゾンやボア衿ブルゾンはミリタリー調
機能性に防寒とすぐれたミリタリーはやはり今シーズンも外せないかと!by uccie

 

Yves Saint Laurent

今シーズンは「」のオープニングが目立ったシーズンで
黒のスーツ、チェスターコートを始め、英国調が多く、
メンズはますます正統派の匂いが強くなっています。

黒いレザーも目立って増加しています
傷ひとつないクリアーでピカピカのレザー。
一時期のダメージ加工なんて側にも寄れない感じの完璧なレザー。
大人の「紳士」「貴族」「成功者」、、のイメージがプンプン匂います。

精神的にも、経済的にも完成度の高いメンズになりたい?目指せ大人の男!
「大人の女」はもう言い尽くされているので、次に来るのは
古くさくない「大人の男」かな〜!

それにしても、ファッションは守りに入ってますね
だからこそ、ディテール素材感カラーアクセントが重要になってくると言うことですね
レディスもそう来るのでしょうか?   by fiorina

イヴサンローランのテーラード技術がぎっしり詰まったコレクションは
全ルックレザーを使用しており、カラーは白黒グレーのみ!とてもシック
ジャケットにパンツ、白シャツに黒タイと王道アイテムが続きますが
テーパードパンツアンクル、なによりもレザーの使い方に目がいきます。by uccie



レザーはトリミングやフラップポケットなどの細部にも使用されています。
…こうどうして、トリミングとか細部のデザインにグッときてしまうのでしょう?
ダブルでとてもフォーマルですが、レザーの光沢がマッチしてます。

アンクル丈に相性抜群のローファーメタルプレートをあしらっていて
この丈にローファーやスリッポンは注目ですね~と、なればソックスもうまく合わせたいところ
by uccie

レザートリミングは絶対レディスでも来そうです  by fiorina

 

フォーマルやエレガンスを軸に置き、より大人っぽくなったパリコレクション
黒などのベーシックな色使いが大多数で、やはりやや守りなんでしょうか…?

いやいや、細部のディテールにネック廻りの新しい提案、
タイドアップしたシャツからのレイヤード、レザーやファーなどの素材を多く使用したり、
シューズのメタル装飾とパンツ丈とのバランスに…etc
見れば見るほど見返したくなる、素晴らしいショーが目白押しだったと思います!

この上がった気分のままレディースにも期待したいところ!

 

 

 

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