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進化するメンズレインウェア uccieのつぶやき

2015年7月15日

どーも、uccieです
最近続いておりますが、もうしばらくお付き合いくださいませ

スタジャン型のブルゾンがまさに大流行した16SSメンズですが
レインウェアもバリエーションが増え、より多くのメゾンから登場してました。

筆頭はジル・サンダー
ブランドらしい、ミニマルなコートやパンツスーツを様々なナイロンで展開
レインコートなど、明確なレインウェアも豊富ですが、
ジルサンダー定番のアイテムをナイロンで仕上げるという
逆転の発想的な、よいアプローチだと思いました

全体で見るとブルゾン型ではなく、着丈の長いコート型が主流のようです。

裾広がりや、身頃が広めなポンチョ的なシルエットのもの、こちらはボタン型
一方でジップを使用したものは体に沿った細めのシルエットでスッキリとした印象
2極での展開がキー。

どれも当然フード付き
フードの紐、大きさ、襟などは変化をつける大切なディテールとなります。

スタイリングという点では、あのHARDY AMIESが
スーツに合わせるレインウェアやブルゾンを提案

クラシカルなイメージを崩さず、軽やかなレインウェアの着こなしは
進化したレインウェアと言えそうです

カラーはトレンドカラーでもあるオレンジをプッシュ!

uccieとしてはレインウェアは普段着ないような、ビビットなカラーなどに
チャレンジしたい派です

また汚れが気になりそうですが、ホワイトやベージュのスタイリングも
雨模様のお天気に見栄えしますね
ボタンを留めたホワイトシャツがよりクリーンな印象となります。

さて、来年のメンズレインウェアを紹介しましたが、
レディスにも匹敵するぐらい、バリエーションや着こなしが豊富になり
ひとつの定番アイテムとして、登場しだしたブランドも多くなってきました

もう梅雨は終わってしまいそうなので、このコレクションや
雨の日のストリートを注視して、来年に向けてイメージを充実したいと思います。

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