ブルガリ130周年記念パーティ
2014年6月2日
ルイ・ヴィトンから続けて駆けつけたブルガリのパーティは
130周年記念のイベント@三井倶楽部!
大使のご挨拶などがあるので早めに付いたはずなのですが
三井倶楽部の周辺にはすでに黒塗りの車が連なり
さすが歴史あるジュエラーだけに、漂う雰囲気も重厚です
続々と登場するゲストはお庭に通され、初夏の気持ち良い夕刻を満喫します
ここでもうシャンパン片手に、お喋りが弾みます!
お久しぶりです。Kさん、Nさん、Aさんetc 素敵な着物姿もちらほら。
CEOのジャン・クリストフ・ババン氏のご挨拶から始まって
トップシークレットだったゲストがお祝いに登場!!
それにしてもババンさん足が長くてカッコ良い~!
なんと麗しいウマ・サーマンではありませんか!
すぐ側にずっといたのに、全く気が付かず、(@_@;) あ~サイン貰えば良かったな!
目の前に白いドレスの綺麗な人がいると思って、いったいどなたなのかしらなどと
寝ぼけたことを考えていた私 (^_^; (本当に時差で寝ぼけていたかも、、w)
バニラホワイトのマキシスーツを着て、髪の毛は緩くシニヨンにしたウマは、
映画「キル・ビル」などで見るよりずっとエレガントで背がモデルさんのように高く、
見目美しい人でした。
ブルガリのジュエリーが良く似合い、ババンさんとは旧知の中だとか!
130周年のお祝いにはぴったりの華やかさです
開口一番「私の名前は日本語で『馬』なのよね!」と笑わせ
ユーモアたっぷりに祝辞を述べ、会場はゆっくりと暖まって行きました
会場はブルガリゆかりの映画の一場面や、ブルガリを身に付けた女優などの
写真が飾られ、ブルガリムード一色!顧客の方も含めての大パーティがスタートです
ローマンジュエラーの奥深いゴージャスさが漂います
お料理はもちろんブルガリリストランテから!総シェフのルカさんのメニューです
ドンペリニヨン2004と、毛ガニのサラダ「パンツアネッラ」からスタート
お隣はブルガリのPRディレクターのSさん、目の前にはS学館の○ッシ-とY川さんで
これもまた嬉しい顔ぶれ!
リラックスしてお喋りしながら、美味しい御飯を心ゆくまで堪能します
7年熟成されたカルナローリ米のリゾット 山羊のチーズが風味抜群!
今お肉は控えているのですが、この和牛はもう絶品でした
完食!!!!!!!!!
見た目にも美味しそうで、写真を撮るのを忘れ、ついナイフを入れてしまいました、、、。
デザートはパイの額縁に入ったバナナやレモンのクレーマ、コーヒーのジェラート
食事の間中バンドが入っていて、気分はフェリーニの「甘い生活」です。
そして食事のあとは、少し涼しくなったお庭で、大スクリーンでのビューイングと
ダンスタイムが待っていました
ブルガリを象徴するジュエリーがホワイエに飾ってありましたが
あまりの人の多さに写真が撮れず、く、く、く、残念でした。
長い一日でしたが、本当に素敵!
うっとりとローマの華麗さにひたった一夜でした。