藤岡篤子BLOG
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ランバン  2008年1月に初のフィギュア発売

昨年来日したアルベール エルバスのスケジュールにメードカフェ訪問が入っていた。
社会学に関心がある!?勉強家だなと思っていたら、
やっぱり出ましたフィギュア!。
全部で6体。フランスの玩具メーカーが製作したそうだが、足が長く
うっとりしたような色っぽい表情が特徴。
これまでのバービーやフランス人形の域を超え、日本のアニメヒロインに近い。
それぞれが800体製作され、全てにシリアル番号がつく。日本では約5万円の予定価格だが、入ってくる数はまだ未定。
ランバンだけにモードっぽさは抜群で、着ている服は全部コレクションのミニチュアだ。

ジャンヌ・ランバンのアーカイブから採られたドレスから、アルベール・エルバスの最新コレクションのデザインまでバラエティに富んでいる。
モードとして買うか、はたまたアイドルとしてそっと自分だけで楽しむか、
いずれにしてもコレクションとして価値が出るのは必須。
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バナナリパブリック

アメリカンカジュアルを代表するブランド
今シーズンは、モダンアートのカラーブロッキングに70年代のニュートラの幾何柄とトリコロール配色が主張色になり、大人っぽい雰囲気になっている

赤いトップスに黒のタイトスカートという大人のコンサバスタイルを大胆なカラーブロッキングでモダンアート風の着こなし提案
帽子やネックレスなど大人風のアクセサリーが欠かせない

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紺に白の巨大な植物柄プリント
大柄のサックドレスは50年代風のレトロな雰囲気も漂うモノトーン使いなので、大柄でも派でな印象はない

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70年代のユニフォーム、例えばキャビンアテンダント

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スペインのシューズメーカー「カンペール」

展示会はいつもナチュラルで暖かい雰囲気で押すな押すなの人気だ
2008年春夏の展示会は、ミッドタウンの近くにあるギャラリーで開催された。
今シーズンは「ロボット」をテーマにしたシューズディスプレイやトートバッグのデザインが目についた。
カンペールらしいスニーカーは、男女とも大人気!
ロボットが両手に掲げるディスプレイで飾られた。

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頒布のような丈夫なコットンやストロー製でナチュラルだが、ちょっと粋な感じがヨーロッパ的だ。
かごバッグはブームは過ぎたと思っていたら、意外にもデザイン、シルエットを変え、洗練されて登場回数多し。

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ロエベ

スペイン王室御用達の革の老舗ロエベは、このところ話題が盛りだくさん!

クリエイティブディレクターヲ6年間務めたホセ・エンリケ・オナセルファが今期を持って退任。ロエベにぴったりのラグジュアリーなリゾート感覚のコレクションを提案し続けていただけに、残念。
2008年秋冬からはスチュアート・ヴェヴァースが就任する。ボッテガ・ヴェネタ、ジヴァンシーから、ルイ・ヴィトンではショーのバッグデザイナーを務めていた。
バッグ雑貨に賭けてゆくロエベの意気込みが伝わるメゾンの顔の交代劇であった

ピエール・エルメとのコラボレーション

チョコレートの老舗ピエールエルメとコラボレーションしたマカロンの詰め合わせが発表され、青山のピエールエルメのサロンでパーティが開かれた
ロエベの革製ブレスレットがマカロンのボックスの取っ手になっているというお洒落なもの。もちろん購入後ははずしてブレスレットとして使用できる

パーティの目玉は、ロエベのバッグから型を取り、実寸で作ったチョコレートケーキだ。
スェードバッグから型どりしたにもかかわらず、そのバッグは汚れ一つつかずエルメからもどってきたとか!!いったいどうやって??今年年末最大の謎だ

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セレクトショップ 展示会

直線とカーブによる大胆なカラーブロッキング
若いブランドの特徴である「ミッドセンチュリー風」でレトロな雰囲気と今シーズンのビッグトレンド「モダンアート」をミックスしたドレスが並んだ。
ここでも、ビッグTシャツがたくさん提案されている。

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トランスパラントなボーダージャージー製
オパーク部分とのコンビネーションが光りと陰のようになっていて、新しいボーダー表現になっている

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モロッコ風のストローバッグ
オレンジやピンク、ブルーなどカラフルな小さなリボンが付けられ、エスニックな可愛らしさ

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パンプスは二極化傾向
シンプルで完成度の高いパンプス、あるいはこのようにギャザーやパンチングで甘さをだしたバレーシューズのバリエーションにも見えるもの

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バリー 東京展示会

■■ NEWS! ■■

バリーに新たなクリエイティブディレクター

2006年から着任したブライアン・アトウッド

モデルとしても有名だった彼は、ナイスルッキング!
女優や歌手などとのツーショット写真が 良く雑誌の表紙になっている。
自身のシューズコレクションも同時に持ち、1999年から2005年まで
ヴェルサーチのアクセサリーデザイナーをしていた。

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スイスのショーズメーカーとして19世紀半ばから150年の歴史を持つバリー。
200年にバッグ、プレタポルテを含めたトータルファッションブランドとして新たなスタートを切っている。
以来、レディス、メンズとも何人かの実力派デザイナーがコレクションを担当している
2008年春夏のテーマは、「ボヘミアン」

ヒッピー風のプリントドレス等が正面に飾ってあるが、
見るべきは繊細なTシャツのバリエーションだ。
薄いガーゼのようなアイボリーのジャージーの胸元に小さなポケットをつけたもの。
同じ素材をティアードのようにロマンチックに重ねたデザイン、袖先にはレースの玉縁トリミングが。
極めつけは、フロント部分に、薄いサテン地にプリーツ加工を施した素材で二枚重ねにしたもの
Tシャツといえども、ドレスシャツのようなデリケートさとゴージャスさで、洗練された大人の落ち着きと装飾を感じさせた

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バッグのお薦めはANNITA
パテントにキルティングを施したシューズケース。
だけど、一泊旅行ぐらいの内容は軽く入りそうで、ミニスーツケースとしても使えそう!

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トッズ ブランドの象徴と言えるドライビングシューズ

ブランドの象徴と言えるドライビングシューズ

超軽量、フラットで全てが手縫いと言うラグジュアリーさ
全体は流線型の優しくフェミニンなシルエットになっているバレリーナシューズはバラエティが広がったスエード、パテントレザー、サテン、パイソン等素材はエレガントトウシューズのようなデザインにアンクルストラップ使いやオープントウなどが登場した すべて、トッズの特徴である靴底のストーンペブルが付いている。

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新作のDバッグトート(Dバッグとして初めての縦長が登場) パテントレザー製
日常使いにぴったりなバッグのバリエーションは、パイソンとソフトカーフレザー使いのショルダー、トート、ポシェットが提案された

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デレク・ラムのコレクションは日本でも大好評
今シーズンはバイカーズブルゾンとトレンチコート 張りのある素材使いで、羽織るだけでシルエットが決まりかっこいい!

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エトロ

若々しさとエスニック、ワーク感覚がミックスした今シーズンのエトロは、評価の高いシーズンだ。
テーマは「カレードスコープウーマン」  ストーンとスカラベがお守り!

カレードスコープ(万華鏡)が象徴する光りと色彩がエスニックスタイルのカラフルな装飾やメタル刺繍を彩った。

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フォークロアモチーフは、 古代中国の皇帝の装い、輝石の筋目や虹の輝きが様々な形で、拡大、反復モチーフとして 用いられた。

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フラワーアレンジもダイナミックなスパイスカラーで華やか

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パリコレクション最終日 トリを飾るのはルイ ヴィトン

コレクションはルーブルの中庭に建てられた特設テントで開催された。
グラフィティに彩られたテントのすごさは見ての通り!

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今回のコレクションはテントも含めて、コンテンポラリーアーティストであるリチャード・プリンスとのコラボレーションがテーマ。
リチャード プリンスは画家、写真家として、広告写真の複写などの作品で知られモダンアートの写真としては、サザビーオークションで最高値で取引されたことでも知られる。

テントの一見落書き風も近くで見ると、モノグラムの上に世界の都市や女性の特徴などがグラフィティ風に描かれて圧巻。日本の女性に対するコメントも発見!
まず中庭に入り、このテントを眺めながらアペリティフをいただく。肌寒さを吹っ飛ばすほど熱気が溢れている

ショーが始まるとオープニングは透明ウレタン素材でできたナースドレスと黒いチュールのマスクを付けたナーススタイル。ナース帽にLOUIS VUITTONの一文字をつけたナースがずらりと並ぶ。モデルが通り過ぎるとスカートの後ろは何と切り開かれている。
星空のステージをバックに、繰り広げられたのは、デヴィッド・リンチの倒錯を思わせるような世界だった。

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フロントローには、カトリーヌ・ドヌーブを始め、ビクトリア・ベッカム、カニエ・ウエスト、リー・ラジウル等がずらりと並ぶ。
でも美貌とオーラの輝きでは、カトリーヌ・ドヌーブが最高!!

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