藤岡篤子BLOG
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トロピカルの新スタイル サイバーエデン

2014春夏に欠かせないテーマがトロピカル

今シーズンは素朴な南国ムードではなく、
ゴス
ダークトロピカル、デジタル処理されたサイバーなトロピカル、
サイケデリック調に極彩色でゆがめられたトロピカルフラワーなど、
自然界には存在しない人工的な配色やブルーの花パープルの葉っぱなど
あり得ない花や果実が、様々に加工されて登場してきました。

平和なブーゲンビリアやハイビスカスのアロハの世界にさようなら
不穏で奇妙なトロピカル!でもスタイリッシュなサイバーエデン
2014年春夏の主役!!
 

まず、わかりやすいゴスのトロピカルから御紹介します。 

マーク・ジェイコブスは、テーマが「ゴッサムシティ」だけに
ダークでゴスなトロピカルフラワーでいっぱい
赤白もありますが、ダークブラウンとディープグリーンなどダークの濃淡使い
木彫のようなアロハ
柄を出し、そこにビクトリアン調のカーテンのようなタッセル
たっぷり使って、夏らしからぬ重厚なトロピカルに仕上げています

 

ヘアもおかっぱのウィッグでサイバー感を強調しています

 

次にまさに「サイバーエデン」のテーマのもとで
スペースカプセルを思わせるステージでトロピカルフラワーを繰り広げたのは
ジャストカヴァリ
です。

極彩色でデジタル処理された花や果実は密集したパネル柄になりボディコンドレス
スリップドレスでセクシーに用いられ、ハレーションを起こしそうな真っ白の舞台とともに
スぺーシーなエデンの園を見せています。

ディオールは今回「藤の花」をモチーフに使っていましたが
写実的ではなく、こういう風に補色使いの不思議なサイバー感覚で表現しています。
エレガントにサイバーです。


サイバーな感覚にはTIKI(ポリネシアンカルチャー)も多く使われています


ディスクエアードTIKIバーを舞台に出していましたが
MSGMは、「ハリウッド1934年」と言うテーマでTIKIを取り上げています。
1934年は、初めてハリウッドにTIKIバーが出来、ここからポリネシアン文化が
アメリカ中に影響を与えてゆきます。TIKIとはポリネシアン諸島に住むマオリ族の文化
木彫の神様などがその文化を象徴しています

今やミラノを代表する若手ブランドMSGMは、ポリネシアの自然をナチュラルなカラーではなく
オレンジやチョコレートブラウンを基調にしながら

ブルーの花、パープルの葉等を組み合わせ、不思議なファンタジーを生み出しています
南国調なのに、素朴ではなく、素材もラフィア使いが多いのですが
光沢がある大胆なボーダーは、人工的なサイバータッチです

D効果も満点 ターコイズの葉っぱにオレンジの花の刺繍、
カラフルなロープを組み合わせたマクラメ調

シャツやスェットなどキチンと感のあるアイテムの組み合わせが
パターンオンパターンになっていて、まさにサイバーワンダーランド

オーバーサイズのティーシャツも不思議配色でグラフィカル

人気ブランドだけに最後は、コーナー毎にモデルがポージングしてフィナーレでした。

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ワン・ダイレクション ハリー・スタイルズ 大公開

バーバリープローサムのショーが終わると、アナ・ウィンターを始め
一斉にフロントローの人達が、バックステージに押し寄せます。

今回はバーバリーの広報Tさんの計らいでいち早くバックステージに案内されました
ク、クリストファーはどこ??」詰めかける人々より先んじて、おめでとうを言いたかったのですが、
もうすでにクリストファー・ベイリーは人垣の中で見え隠れしている状態。

早く側に行かなくてはとじりじりと寄っていっていたところに
ハリーが来たぞ!!」の声がして、あっという間に人の流れが
クリストファーをキープしながら、目は入り口に釘付けに!!

もみくちゃにされながら入ってきたハリー・スタイルズ! 
あまりにも人が多くてハリーのコートにぴたっと密着
と言うか押されて否応なくハリーにべったりくっついてしまったのです。

羨ましいと思う方も多いとは思いますが、私はあくまでも
C
・ベイリーのご挨拶が目的だったのです、、、

なので写真も至近距離からしか取れず、バックステージにいた女子レポーター達も
目をハートにしながら、ハリーにインタビューを始める始末で
もう大騒ぎ!でもハリーは、みんなの質問に丁寧に答えて
ずいぶん長く密着状態が続きました。

後ろの巻き毛が可愛かった!!

翌日の新聞にはバーバリーの写真より、大きく、隣のシエナ・ミラーと肩寄せ合って
ショーの最中に話している姿が掲載されました
「そんな事やってる場合じゃないでしょ!」というキャッチでした
バックステージでも一緒で、ハグしたりして、親密??

面白いエピソードをひとつ
ハリーはバーバリーの大ファンで、先シーズンのハート柄のシャツが
ことのほかお気に入りで良く着ています。

 

バーバリー広報の美形男子Sさんが、このハート柄のシャツを着て
原宿の竹下通りを歩いていたときのことです


※これです

「きゃ~このひとハリーと同じシャツ着てる~!」と叫ばれ
あっという間に女の子達に取り囲まれ「どこの店で買ったのか」と詰問されたそうです。

 

きっと竹下通りではコピー商品があったのでしょうね
皆さんバーバリープローサムで正規品を買って下さいね

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プレッピーに代わる主役はオリーブ少女?

ロンドンは元祖「伝統と革新」の都市ですが
今シーズンはは革新と言っても、反体制や権威へのアンチテーゼなどではなく
(ヴィヴィアンはまだやっていますが)

ひたすら可愛い街の女の子に向けた発信が多く
微笑ましく、だからといって可愛いだけではなく、ちょっと意地悪だったり

粋がっていたり(ちょいワルなスクールヒエラルキーの上にいる女の子達!!)

いたいた!こんな女の子と懐かしくなる女の子像が描かれています。 

デザインデュオソートンブルガッジィがデザインするプリーンは私のお薦め度No1のブランドです
自然史博物館で朝9時に行われたコレクションは
さすがにロンドン期待のブランドだけに、驚きと見応えがありました

場所もサイバーな感じ

今回は、ナチュラルだけではなく少しサイバーなタッチが若い層には重要なのですが
ぴったりはまったのがプリーンです。

 

人工的なセロファン素材やコーティングでビビッドな
人工甘味料のような色使いを
光りのプリズムのように見せ
カラフル感を押しつけず、それでいてスポーティなアイテムに仕上げ
軽快な感じです。

特に今季はパーカなど風をはらんで大きくふくらむアウターとスリムなインナーのコントラストが素敵!


サイバーと言えばミラノのジャストカヴァリもサイバー感が溢れていましたが
マーカス・ルプファー
は、写真のコラージュを転写プリントした、シャツとパンツのセットアップにしたり、
可愛いアイディアをサイバーな雰囲気に見せています。

これまでの「唇モチーフ刺繍」を「コピーされすぎたから」という理由で封印しています
小さな柄をよく見るとが描かれていたり、ユーモラスな可愛らしさサイバー融合です。

ロンドンと言えば思い出すのが、セリア・バートウエル
60
年代に、オージー・クラークと組んだロンドンファッションを代表するテキスタイルデザインの数々は
リバティなどとは異なる、モード系のロンドンテキスタイルを体現するものでした。

オージーは残念ながら亡くなってしまいましたが、セリアは今も現役で
日本ではユニクロのティーシャツなどにも見られます。

などと書きましたが、ここでご紹介するのはセリアではなくオーラ・カイリーです
ロンドンの女性テキスタイルデザイナーの系譜という意味でセリアの後に続く人です
オーラもユニクロとコラボしていて、ユニクロの慧眼には驚くばかりです。

オーラ・カイリーはテキスタイルも、北欧系の感じが少しはいり、ミニマルでありながら
オーガニックな個性を持つ、独特の愛らしさが、服だけではなく家具、雑貨まで世界を広げています。

そのオーラ・カイリーのコレクションの可愛らしさと言ったら、、、!!
久しぶりに、BCBGという言葉を思い出しました

ロンドンなのにフレンチブルジョア?
でもとってもリセエンヌなのです

80年代の初期から中盤にかけて雑誌「オリーブ」が毎号のように特集していた「リセエンヌ」
まさに、この行儀の良さ、育ちの良さ、ガーリッシュな愛らしさ
「プレッピー」のメンズっぽさにそろそろ飽きてきた今に
ぴったりの粋なちょっと崩した女の子らしさなので。

バッグも斜めがけ。双眼鏡入れ型の当時はやっていたサンジェルマンデプレの「サシャ」や
ラ・バガジェリー」を彷彿させるデザインです。

ベレー帽というのも、ベタですけれど何だか懐かしい!
プレッピーに代わる、新たなトレンドはアングロサクソン本家ロンドンにありと確信しました

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気分爽快 adidas by ステラ マッカートニー 

プレゼンテーションの会場に入ると
な、なんと朝から本気で汗を流しているモデル達が!

大きなワークスタジオと化した会場には,ロープ状の布を自在に操りながら
様々なポーズを決めるワークアウト

パステルカラーのスェットとジャージーのボディスショートパンツをはいて躍動するスタイルが
黒の布とのコントラストで爽やかさ満点です。
 


スタジオの隅に佇むように(多分 交替の人?)いるモデルが着ている
パステルや、
シアーなトレーニングパンツパーカも、そのまま
今シーズンのトレンドズバリの格好良さです。

昨年 エリザベス女王のジュビリーを記念して作ったイブニングのコレクションの
アイディアのバリエーションのプリントも素敵!

ステラは、これをフューチャリスティックなプリントと呼んでいます

ランニングマシンではひたすらランニングに精を出すモデルちゃん!
疲れたのか、カメラを向けたらすぐポーズを取ってくれました

デージーの花」は、ステラのママであるリンダ・マッカートニーが好きなお花だったそう。
パリのコレクションにも登場してきました

圧巻だったのはサイクリングのコーナーです。
どうやら本物らしき先生の指導に従って、モデルちゃん達は、必死のエクササイズ!

チャーミングな先生は、結構本気モードで上体のひねりを入れたり、立ちこぎをしたり
この先生についたら,絶対に痩せそう!!
みんな汗だくでした

袖繰りの大きいフード付きパーカや、オーバーサイズのスェットとショートパンツの組み合わせが
凄く決まってる.
重ね着ありも無しもそれぞれ素敵です

その他エアロビクスも7分袖のゆるりとしたスポーツメッシュ製の短い丈のジャンパー
ぴったりレギンスをはいて、ずっと運動し続けています
かなり本気?だってプレゼンテーションの間ずっとやっているんですよ!!!

時々休憩していましたが,本当に息継ぎ程度のお休みで
モデルのお仕事も大変だな~!と思いました
そろそろ失礼しようかと思っていたらステラ登場

ステラは2年ほど前から、シェイプアップを始めて、今は相当に絞っています
ふくらはぎなどはきゅっと上がって
、なかなかカッコ良い生足でした
パリコレで発表する
クロコダイル柄のプリントをいち早く着ていました

ステラは筋金入りのベジタリアン
コレクションでも毛皮やレザーはいっさい使いません

食べ物もオーガニックで美味しいものが、パリのショー前にも饗され
ショーを見る前から幸せ気分に浸らせてくれます

朝だったので、私はまずケールの青汁からいただきました
日本で飲むケールより、もっとストレートで強い味。
あああ~飲むだけで身体が綺麗になる感じ!

その他クランベリーやアップル、ミント,ジンジャーなど
様々な身体に効能がありそうなハーブやフルーツののみ物がたくさん

ミントを入れたジンジャージュースも美味しかった!


朝ご飯ですからプラムやイチジク、アップルなどを入れたカップケーキもいただき
健康的な朝食で,心も身体も満足です。

最後に,ステラは,今回のコレクションについて「都市の景観から強いインスピレーション」を得たと語っています.地平線の色や建物の輪郭などからも。

ランニングとサイクリングについては、グラフィックな要素を,スタジオのワークウエアには
レトロクール
からヒントを得て,コントラストを出したかったとも語っていました

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ミラノでお刺身!!!シャンパン立ち飲み ~今週の一皿~

ミラノコレクションの最終日。展示会も見終わり、遅い午後に
「フジオカさん、ちゃっちゃっとランチしましょう!!」とミラノ在住のKさんから嬉しいお誘い

でも時間が30分ぐらいしかありませんが、、「大丈夫 立ち食いですから!」
しかも私のホテルからすぐの場所
しかもお魚屋さんが経営している魚屋兼バール

と言うことはとても新鮮と言うこと
2
階は本格的なレストランで、お値段もぐっと本格的だそう。


ランチには幾つか種類がありましたが
この「地中海風の盛り合わせ」はそれぞれ異なる味付けをされた数種類のお刺身が
ひと皿に盛りつけられた定食

もちろんパンも好きなだけ、シャンパンもグラスが付いてボリューム満点!
ミラノの慌ただしい毎日を忘れそうな一時をKさんのチャーミングな笑顔とともに過ごした

ミラノの最後の食事でした!!

 

お薦めです このお店 クラウディオ ブレラの近くです

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90年代の甘い思い出 カルヴェン

デザイナーのギョーム・アンリの90年代は高校生時代
パリジャンではなく田舎の高校生だったギョームのドキドキする思い出は

廻りにいた同級生のクールな女の子たち

生意気で、蓮っ葉な様子をするけれど、実はとっても清潔感に溢れていて!
彼女達の、カジュアルだけど、ちょっとくずした着こなし
何とも言えずかっこ良く、
そのエッセンスがまず一つ目の2014年春夏のキーテーマになっています。

 

イメージガールは、90年代のドリュー・バリモア、ジュリエット・ルイス、リブ・タイラー
などがあげられています

もう20年前以上とは、、、、、! 昨日のようです。

日本ではジュリアナ東京が大流行していた時代
大きめの肩が落ちたジージャン、まるでボーイフレンドから借りたような大きいサイズを

わざと着たり、リバティ風の小花柄をさりげなく着こなしたり

そんなイメージがあちこちに散りばめられています。

当時は、グランジも大流行していたのですが、
その感覚は全くなくクリーンな点がカルヴェンガールの特徴です。

シャツやジージャン、小花がらの薄地にもデニムステッチが施されたり
細かいディテールと繊細な素材で表現されています。

デニムも大流行していましたし!

当時流行していたウエスタン感覚は、ベルトのようにウエストにビーズ刺繍が施されています。素材は張りのあるシャンタンやキャンバス

ギンガムの花柄アップリケもコートからドレスまで服のあちらこちらに施されています。
バッグや靴にも小花柄がたくさん!
素材は圧倒的にコットンが多く、そこにポリエスエルメッシュや
ジャカードが合わされていました。

もう一つのテーマはメゾンのアーカイブです。
1945年に創立されたオートクチュールメゾンのカルヴェンは50年代に黄金期を迎えます。

その当時を絶妙なアトリエの技術で再現した50年代風のコートなどは
美しいコクーン風のシルエットで、まさに大人のレディライクな雰囲気です。

構築的なシルエットでゴージャスなクチュールの世界と
カジュアルな気取らない女子高生の着こなしがミックスされた。

シンプルでいて洗練されたディテールに凝った
いつまでもうっとり見ていた
カルヴェンの世界です。


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ファリエロ サルティのレセプション by uccie

こんにちは uccieです
ファリエロ サルティと八木通商のレセプションパーティに出席させていただきました!

Faliero Sarti (ファリエロ サルティ)と言えば説明不要のイタリアのテキスタイルメーカです。
もちろんストールブランドとして名前を聞くことが多いのではないでしょうか
自分も最初に覚えたストールブランドはファリエロ サルティでした

レセプションはイタリア大使館で行われました。
会場に入ると、色とりどりのストールがお出迎えです!

美しい発色もですが、一目で伝わる繊細な生地、柔らかさが魅力的です。
巻くと立体感のあるドレープが印象的ですが、無造作に飾るだけでも存在感あります

少し入ったところにも、ストールがいっぱいのオブジェがありました
こちらはぐるぐると回転していて、柔らかなストールがひらひらと靡いてます

無地のイメージが強かったんですが、鮮やかな発色のプリントも多数あるんですね
蝶やポップなメッセージなど、バラエティに富んだラインナップ!

レースディテールが施されたものは、じっくり止まったところで見たかった…笑

調印式とスピーチでは日本駐箚イタリア大使 ドメニコ・ジョルジ氏と
代表取締役社長 八木雄三氏 白いスーツが眩しいです。

クリエイティブディレクターのモニカ サルティ氏もスピーチもあり、和やかな雰囲気でした。

uccieはイタリア大使館も初めてだったりと、かなり緊張していましたが…
スピーチの雰囲気も和やかで、とても素敵なレセプションパーティでした。

また、レセプションの他にも翌日に仙台に旅立ってしまい、
ドメニコ・ジョルジ氏が名残惜しそうに話していた「支倉常長の肖像」も見ることが出来たり

始めてイタリアの大使館の庭の美しさに感動したり、実は色々楽しんでました…笑

最後におみやげですが、ドットのチーフ!肌触り最高です!

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ドリス・ヴァン・ノッテン 絶品のゴールドとラッフル

前シーズン、国宝級の建造物オテル・ド・ビルでコレクションを開催した時
入場制限をしてしまい、招待状を持ってる人も、締めだされていました
その反省か、今回はセーヌ川のほとりにある大きな会場でのコレクションです。

みんなゆったりと座れ、遥か彼方からゆらゆらと現れるモデルに
何だかデビュー当時のドリスを思いだしてしまいました。
 

大きな会場の客席の向かい側には、きらきらと輝くゴールドが
日本の屏風のように
壁面を覆っています。

ファーストルックは白のドレスにゴールドの大きなラッフルがついた服!!!!

前回までの「フラワー」に代わって今回「ラッフル」が服を彩ります。
モダンな白の膝丈ドレスにのサイドとバックが大きなゴールドラッフルで縁取りされています

そのあとも得意のオーバーサイズのゆったりしたコートやトップスが続き
ドリスが大好きな
エスニックモチーフのボーダーやビーズフリンジのディテールが

トップスのヘムのあちこちに施されています。

まだ展示会に行っていないのですが
きっとそれぞれ意味のある装飾だと思います。 

早く聞きた~い!!

 

このところ継続している「フローラル」は黒地のサテンにロココ調の大きな花柄が描かれ
またジャカードも同じ柄でたくさん提案されています。

トップスが花、ボトムがジャカードという組み合わせが基本になっています
トップスを締めるのは「帯締め」のような細いベルト


お花柄は大きい簡潔なものか3Dのコサージュ
黒のニットにも大きなラッフルが横切り、先シーズンのオーストリッチを思わせる迫力です。

赤黒、ペールオークルに黒と黒はアクセントカラー
「3D」というキーワードは、ミラノでもたくさん出ていました。

モダンロマンス」と大きく見出しが躍ったドリス・ヴァン・ノッテンのコレクションは
もう観客の心をわしづかみです。

フィナーレには金箔が施された長いランウェをバックにモデルがずらりと並び
ギターのソロ演奏をバックに、ゆっくりと全てを見せてくれました。

これに続くニナ・リッチ、ランヴァンでも「白」と「キラキラ」が驚くほど多く
パリはパリ!!!!!!!という独特な感じです。

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プラダ 壁画運動 ディエゴの世界

プラダのコレクションは、いつも新鮮な驚きと圧倒的な刺激を与えてくれます
今回はいつもの会場に入ると、壁面に描かれた大きな顔が出迎えてくれました。

メキシコの画家ディエゴ・リヴェラ(フリーダ・カーロの夫としても有名ですが、
メキシコを代表する画家)にインスピレーションを得た今回のコレクションでは

6人の画家とコラボ
した壁に描かれたに「顔」が主役です。

メキシコ風アニメの主人公風オリエンタルタッチなどバラエティに富んだ
顔ぶれが服にも登場しました。

カラフルな配色に大きく描かれた顔が迫ってくるドレス!
迫力満点!

着るというより、コレクションピースとして
飾っておきたいほど、アーティスティック


春夏にも関わらず、ミンクのコートもたくさんカラフルに提案されました
レッグウエア
もカラフル

中に着ているジャージーのセーターにはスポーツラインがアクセントに使われ
基本のコーディネートはリアルクローズです。

スプリングコートにジャンパードレスに膝丈スカート、
今回は重ね着がコーディネートのキーワードです。

そこにカラフルなバッグ、レッグウエア、シューズが組み合わされ
とてつもない、重層的なハーモニーが生み出されます

とびきり美味しいご飯を食べて、
心も体も満足なそんな満ち足りた気分になったコレクションでした。