藤岡篤子BLOG
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じわりと増える、自由なスペース・ポップ ~uccieのつぶやき~

例年の秋冬よりも、グラフィックやポップなイメージが多かった
2017-18秋冬コレクション

僕はその中でも、ずばり「宇宙」を感じることが出来るような
宇宙をイメージしたものが気になりました!

今シーズン代表的なのは、テーマも「宇宙への旅」だったDOLCE & GABBANA
宇宙飛行士や惑星、ロケットをポップテイストなイラストで展開

また、デザイナーの好きなバラや、リアルな動物のイラストも交えて、
シュールで不思議な空間を描いています。

D&G 66 Dolce&Gabbana_women's fashion show FW17-18_Runway images (27)

イラスト以外にも、スパンコールや装飾などで星の輝きを
またデザイナーが宇宙飛行士になった姿はかわいらしく
キーホルダーやバッグなどに、わかりやすいアイコンとして登場

DOLCE E GABBANA Milan Fashion Week FW17/18 Steve Wood © Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG *** Local Caption *** DOLCE E GABBANA Milan Fashion Week FW17/18 Steve Wood © Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG

DOLCE E GABBANA Milan Fashion Week FW17/18 Steve Wood © Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG *** Local Caption *** DOLCE E GABBANA Milan Fashion Week FW17/18 Steve Wood © Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG

DOLCE E GABBANA Milan Fashion Week FW17/18 Steve Wood © Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG *** Local Caption *** DOLCE E GABBANA Milan Fashion Week FW17/18 Steve Wood © Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG

インビテーションもめちゃくちゃかわいいんです!

Dolce & Gabbana2Dolce & Gabbana3

宇宙空間を漂うような、飛行士のパターンはCHANEL
よく見ると1着1着デザインが違います、じっくりと見てみたいところ
もしかしたら、CHANELの宇宙服が発売されるのも近い未来あり得るかも!?

会場にはご存知のように、大迫力の巨大なCHANELロケット!
こちらも後日発売予定でしょうか?(笑)

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天の川を思い出させるような、銀河や流れ星を描いたのはCHLOEのラストルック
クレア・ワイト・ケラーのラストシーズン、ラストルックなので
どのような想いを乗せたイラストなのか気になるところ。

GUCCIはちょっとシュールなUFO
まるでキャトルシュミレーションの現場のような、UFOの不気味さが
ミステリアスなGUCCIの雰囲気とマッチ

その他にも宇宙船のデザイン画イラストや、銀河団のようなプリントと
デザイナーによって様々な宇宙モチーフが増えています

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キラキラと輝く星、銀河をイメージした輝く装飾や
UFOなどのシュール、ミステリアスな雰囲気のもの
また、誰もが知っている白くて丸いフォルムの宇宙服は、どこか愛くるしさがあるものや
逆に宇宙を漂う怖さを表現することも出来るようです

宇宙のイメージはそれぞれ解釈が違うと思います。
まだまだ解明されていない点も多くあります。

それ故にデザイナーが自由に表現が出来る、今後注目したいテーマだと思います。

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フェミニン>マスキュリンの新バランス

2017年秋冬のファッショントレンドは、政治的なメッセージと女性の権利の主張が、
70年代ほど声高ではないけれど秘められていたり

ここ最近見たことがないほど
様々な要素がプラスされ、長年コレクションを見続けている私でさえ
「この服買わなくちゃ!」と思わせるほど刺激に満ちていました。

その気分を凝縮したのが
Monthly MD Seminar (4月18日火曜日開催)の表紙です。
やっとレイアウトが完成しました。

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Diversity(多様性) ミレニアルズ、アートとファッションの融合を取り上げ
温もりのある人とのつながりをベースにファッションを取り上げました。

これまでの装飾過剰やノームコアやスポーツなどストリート系は
定着し、ミレニアル層へのアプローチにはよいのですが
大人の女性には今ひとつ、、。

でも今シーズンはそこにクラッシックや英国調の流れが入り、
かといってコンサバティブやベーシックにはならず
香り立つような女らしさが、リアルクローズで表現されているのが特徴です。

例えば秋の立ち上がりのテーマはDIVERDITY BEAUTY

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多様な女性の美しさにスポットライトが当たっていますが

最近消えていた「女優」のミューズが浮上してきたのにはびっくりしました

美人女優なんてもう古くさい、女性フォトグラファーやSNSの人気者の名前が
挙がったりしていたのですが正統派の完璧な女優、
しかも北欧の骨格もしっかりした強さも感じさせる美女
イングリッド・バーグマンアニタ・エグバーグ等の名前に加えて
ミッドセンチュリーのイタリアを代表するアンナ・マナャーニ等もミューズになっています。

これは一つのメッセージで、SNSやアニメなどバーチャルな世界ではなく
生身の女性への関心が再び見直されている兆しのような気がします
Annex - Bergman, Ingrid (Notorious)_03DSC03756

90年代のスーパーモデルもカムバックしましたが
みんなきれ〜い!!

女優としても活躍しているアンバー・バレッタナジャ・ウーマン、キャロライン・マーフィ等、
私がコレクション取材を始めた頃、夢のようにステージで輝いていたモデルです。
もうみんな50代に近い40代でしょうか?

それだけで消えるのではなく、美しく年を重ねたリアルな女性として注目を浴びています。
ドリス ヴァン ノッテンが何人も起用しましたが
気持ちわかります、、、憧れてたんですね〜

このテーマで重要なのはカラー特にリップスティックレッド

フェミニンさを象徴するカラーですが、堂々と復活です
ベルベットやニットの単品をトータルカラーコーディネートで!
もはやアクセントカラーではありません

MAX MARA 2017-18aw press (2)MAX MARA 2017-18aw press (3)

90年代一世を風靡したヴェルサーチのプリントシャツをおぼえていらっしゃいますか?

今季はブラウスよりシャツなのですが、中でもプリントシャツが主役級で登場しそうです
小花から、パネル柄までドレスアップしたシャツがポストフリルブラウスになりそうです。
このアイテムこそマスキュリン・フェミニンのポイントアイテムです。

FW17 NEW YORK FASHION WEEK

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シャツにパンツというコーディネート、あるいはミディ丈のスカートを
合わせてというのが秋のルックとして注目されそうです。

シャツから引き続き、秋も深まってくると、いよいよ第2弾は英国調のメンズが
マスキュリン・フェミニンな優しくソフトな雰囲気で主役に変わってゆきます。
キーアイテムはジャケットとパンツになりそう。

男女の素材やカラーのペアリングもヒントの一つです。(ペアルックという意味ではなくて)

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なぜかメンズタッチはアートとのコラボが多いのも今シーズンの特徴です。
ベーシックはモダンなテーマで一捻りしたVMDとともに提案するのが
キーになっているようです。

カルバンクラインバーバリーを参考にしたいところ

ここからウインター、梅春シーズンと続きます。
キーアイテムや素材、パターンも充実した資料で構成出来ました。
参考写真も数多く取り揃えていますので是非ご覧になってください。

それでは2017-18AW MDセミナーにて、皆様のお越しをお待ちしています。

4/18(火)開催のMDセミナーのお申込みは下記ページから!
2017-18AW MDセミナー

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手工芸のグラマラス! PRADA

プラダがある日は朝からドキドキです。
絶対に遅刻しないように、展示会のスケジュールも
詰め込みすぎないように調整します

小さなエントランスに招待客が詰めかけ、厳重なチェックで
入場するのに時間がかかり、、。

というか、もうその前にプラダ本社があるエリアでは、
車が大渋滞して(プラダ渋滞、、)遅刻しそうになり
いったい何回車を降りて走り込んだことか。

 

だからきちんと(はあはあせずに)静かな心で
コレクションを見るためにも、朝から時間のコントロールして臨みます。

ちょっと大袈裟ですが、でもそんな感じです。

会場に着くと、そこには正面に大きなPRADAのロゴ。
これは毎シーズン同じですが、ロゴのマテリアルがショーの内容と
いつもリンクしていて興味深くチェック!

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ここで撮影ポイントにもなっていて、立ち止まる人多数。
今回は、会場の装飾にも使われたロバート・マクギニスの
イラストのコラージュでできています。

ガーリーでノスタルジック!可愛いです

会場の壁面には同じイラストの大小が張られ、まるで10代の少女の部屋に迷い込んだよう。

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こんなノスタルジックなポスターは50年〜60年代調ですね。
ロバート・マクギニスのタッチを生かしたPRADAのポスターになっています。

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ベッドやソファーは小花柄やふわふわ、もこもこの素材が使われ、
本当の部屋に紛れ込んだような親密さが漂います。

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そこに席番号が置かれ、ベッドやソファーの上に腰掛けショースタートです。

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ハイライトは手編み感、手刺し感満載のビーズ刺繍や、バルキーニット
色も暖かく、秋冬らしい温もりに溢れています。

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展示会も同じ場所で開催されます。
ゆっくり手にとって、素材も見て、お話も伺います。

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ちなみに私はこのビーズ刺繍のニットにノックダウン!!
今年の秋はきっとこのカーディガンを着ていることと、、思います。

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GUCCIは日本大好きアジアLOVER

2017年秋冬コレクションは、昨年完成した新社屋で開催されました。
狭くなるかと思いきや、思い切り広いスペースが用意されていて
ミラノ郊外とは言え、さすがGUCCIのスケールはスペシャル!

アレッサンドロ・ミケーレ好みのクラブのような暗い照明の中
やっと席にたどり着くと、目の前に広がるのは大きなピラミッドとガラス張りのランウエイ!

まるで水族館で泳ぐ魚を見るように、水槽の中のモデルを見る仕掛けです。

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暗い中で目をこらすと、GUCCI LOVERの人達がたくさん

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ショーが始まるとこんな感じです。

目視はもちろん綺麗に見えますが、写真に撮るとステージのガラスに反射して
赤くなったり、青くなったり、、

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というわけで早速翌日に展示会に行ってきました。

「錬金術の庭」というテーマのもと、グッチ独特な装飾感にオリエンタルな要素がミックスされ、元の形はベーシックなのに配色、装飾、様々に施された手仕事などが加わると
あっという間にファンタジーに満ちたガーリーだけど
可愛いだけじゃない不思議な世界が広がります。

展示会場の広さにも圧倒されつつ。
レディスとメンズを合わせて119点という膨大なルックス数

それがまた単品で構成されていますから、服をピースで数えると
いったい幾つになるのか、、

GUCCIの方も数え切れない、、、と言われていたほどの多さです
私が気になったのはコレクションでは
こんなスーツやカジュアルなTシャツ。

 

リアルですぐにでも着られそうな感じ!
こんなスーツ日本の女子も大好きですよね

 

「猫ブーム」は一段落しましたが、こんなほのぼのとして絵本のような
イラストは素敵〜!

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ポーチバッグが大復活?がたくさんモチーフで登場しました。
アームバッグも腕輪のように登場。

ウエストに巻くアクセサリーです。
黒のレザーにゴールドメタルの迫力の組み合わせ

今季のアレッサンドロは「庭」がテーマだけに昆虫が気になっているみたい!
蝶々やカブトムシ?がたくさんモチーフで登場しました。

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広い会場のあちこちにヘッドアクセサリーが飾られていましたが
やっぱりこの秋はこれ!!

プリントスカーフをヘッドバンドのように巻いたり
テニスのヘアバンドのようにあしらってみたり「GUCCIのロゴ」を
スポーティにあしらってみたり。

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個人的に買わないな、、とは思いましたが、このクロスカルチャー的な
日傘!!大好きでした

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ミラノのスーパースター アレッサンドロの渾身のコレクション
やっぱりゴージャス♡

 

 

 

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ミラノのバリエーション豊かなもこもこ素材 ~uccieのつぶやき~

こんにちは、uccieです!

日本でも流行したファーを中心とした「もこもこ素材」
今シーズンのミラノでは、もこもこ素材の取り入れ方はバリエーション豊富
今回もバックステージフォトからディテールを交えつつご紹介!

カラフルなパッチワークに、ライトグリーンのベルトを合わせた
パステルスタイルはBLUGIRL

BLUGIRL_FW1718_backstage (51) BLUGIRL_FW1718_backstage (49)

カラーやカフス、帽子などのワンポイントでの使い方も多数

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MSGMはビビッドなカラーを展開、ボリューム感たっぷりなビッグサイズライダース
モノトーンのスポーツラインもアクセントに

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取り外し可能なカラーファー、無骨なブルゾンに合わせるのが今シーズン流
上品なスカーフの使い方も見逃せません

MSGM
WUNDERKIND

そして、ファーと言えばやはりFendi!
ビッグカラー、カフスで大胆に使用

WUNDERKINDWUNDERKIND

ライトブルーのファーコート、カラーやカフス、ベルトで切り替えたり
オレンジとの組み合わせが非常に鮮やか

WUNDERKINDWUNDERKIND

刈り込みでパターンを表現したラグジュアリーなファー

WUNDERKINDWUNDERKIND

最後はもこもこ感は少な目ですが、ライダースやスポーツブルゾンの部分使いは
Diesel Black Gold

Diesel Black Gold 201718aw press Backstage (58)Diesel Black Gold 201718aw press Backstage (79)

もこもこ素材をまとめると、鮮やかなカラー、カラーやカフスの部分使い、
ライダースなどのブルゾンでの使用、エレガンス、ラグジュアリー、そういったイメージに
抑えつつ取り入れることが重要なポイントかもしれません。

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キラリと光るバックステージ LONDON編 ~uccieのつぶやき~

こんにちは、uccieです

コレクション現地では、目の回るような過密スケジュール…

今日は代打でuccieがコレクションの様子をお届け!
バックステージならではのディテールの写真を交えながらお伝えします。

毎シーズンかわいいモデルやディテールが盛りだくさんのバックステージショット!

J.W ANDERSON London Fashion Week FW17/18 Steve Wood ゥ Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG *** Local Caption *** J.W ANDERSON London Fashion Week FW17/18 Steve Wood ゥ Copyright Loft 1 Building 7 Shepherdess Walk Buildings 15/25 Underwood Street London N1 7LG

今回はロンドンコレクションから、キラリと光る装飾、素材ディテール!
ビジューやスパンコールで幻想的な雰囲気はMary Katrantzou

シューズにもびっしりとビジューの輝きが!

J.W Andersonはメタリックを部分使い
メタリックな素材の自然な重さで作られるドレープが特徴です

キルティングの光沢を、パッチワークで用いたのはPeter Pilotto
目の錯覚が起きそうな不規則な刺繍も施されています。

この刺繍ですが、Peter Pilottoの多くのルックに使われています。
ただ、これを写真で見ると錯視ですかね…非常に目にキます…(笑)

キラリと光るのはアクセサリーも!
芸術品のような不思議な形状、J.W.アンダーソンの球体ブレスレットは
どこからインスピレーションを得たのか?調べていくのが楽しみです

今回はロンドンから3ブランド!
多数のパターンや装飾を用いた、アート的なコレクションが印象的でした!

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ヘンリー・ムーアとバーバリーの関係は?

前シーズンから使用しているMakers Houseが会場

レスタースクエア、コベンドガーデン近くの賑わう一角にさらなる人混みがあり
地図を見なくても、行けるのがバーバリーのコレクション会場 笑

警官やガードマンまで動員した。
ロンドン最大の規模のコレクションです。

会場が小さいので、本店で開催されるプレス用の
ライブストリーミングに呼ばれている人も多いとか!

会場に一歩入るとグリーンの牛?そしてヘンリー・ムーアの彫刻やポスターが所狭しと
並べられています。

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会場内は藤の椅子など、リゾート感覚の椅子が並べられ、
春夏の服のコレクションだなというのが
インテリアの雰囲気からも醸し出されています。

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ヘンリー・ムーアは財団の協力を得て、世界各地の美術館から集められ、
しばらくこの場所で展示されるそうです。

なぜヘンリー・ムーア?と思われる方も多いと思いますが

ヘンリームーアが生まれた英国ヨークシャー州のキャッスルフォードは、
昔からバーバリーの最大の縫製工場があるところ。

しかも、クリストファー自身が、ヨークシャーの生まれなので
郷土を代表する芸術家として、ずっと敬愛していたアーティストだそうです。

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普段は、美術館でしか見られないヘンリー・ムーアが目の前に!
ちょっと興奮してしまい、ぐるぐる会場巡りをしてしまいました。


コレクションが始まると、これまでのドレス中心だったフェミニンなテイストに変わって
レイヤーで構成したフルいっぱいのブラウス、レース刺繍のシャツ、ニットなどが
組み合わされ初めてのカジュアルレイヤーと言って良いほど、衝撃的な内容でした。

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お得意のプリントも今回は少なく、あってもブルームズベリーの
花柄などではなくヘンリー・ムーアの彫刻をプリントしたものであったり。


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メンズもジャストウエストの野暮ださ系の可愛いボーイズルックです。
レース使いもレディスと同じでした。


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フィナーレは、ショールックにデコラティブなケープを
書けたコーディネートで圧巻のパレード


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招待状もアイディアいっぱい!ロンドンコレクション

最近はロンドンコレクションも朝から夜遅くまで見るべきコレクションが満載で
前はセルフリッジやオックスフォードサーカスあたり
をリサーチする時間があったのですが
もはやコレクションだけで手いっぱいの日々が続きます。

今回はなぜか時差が強く、毎日2時、3時過ぎに目がさめるので辛〜いです。

ロンドンが他の都市と違うところは、まず招待状にオリジナリティがあるところ!
前はミラノやパリもこういうの多かったなあ!と思うような凝った招待状が多く
開封するのが楽しみです。

 

初日に到着したマルベリーはレザーメーカーだけに、
英国らしいりすの刺繍を施したクラッチバッグが!

中にラベンダーカラーの招待状が入っていて、老舗のセンスが漂います。

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コレクションにも、ニューヨーカー記者など、海外プレスの初お目見えが多く、
マルベリーへの注目は高まっています。

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ハウス オブ ホランドの招待状は、ウッドペッカーのTシャツ!可愛い〜!
でもLサイズ、、。

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コレクションはガーリッシュなウエスタン風味のラブリーテースト
ウエスタンブーツのバリエーションが物欲をそそります。

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最近服にも力を入れているアニヤ・ハインドマーチ。
ステッカー人気の火付け役です。

今回はカラフルな人型が連なった招待状。
色んな人種が混じっていて、本当の世界というメッセージでしょうか?

私もYESです。

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コレクションも服がパワフルに登場しました
毛皮もアニヤだけではなく、結構目につきます。
だから動物愛護団体が余計にエキセントリックになるのでしょうか?

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動物愛護団体といえばロンドンファッションウィークの建物を囲んで
毎日デモストレーションをしていました

動物の悲鳴を大音量で流し、それだけでも耳を塞ぎたくなる過激さでした。
私はモッズコートに毛皮のライナー付きを着ていたため
絡まれそうな雰囲気で、早々に場を離れました。

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MM6はランウエイができるまでのバックステージの
準備の様子をそのままプレゼンテーション!

モデルのオーディション風景など、スタッフ総出で盛り上げていました。

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さあ、今日はロンドンコレクションの「花」バーバリーです
招待状も、エジプトで掘り出した石版??のような神秘的な感じです。

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そろそろ出かけなくては、、。

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独自の世界観、リカルドティッシのジバンシィ ~uccieのつぶやき~

こんにちは、uccieです

12年間ジバンシィを率いてきたリカルドティッシが退任してしまいました!
なんと、ティッシまで…

3月のパリコレクションではクロエのクレア・ワイト・ケラーの
退任も決定していますし、近年のデザイナー事情は本当に慌ただしく感じます。

次回のパリコレクションもデザインチームでの発表となり、
先日のクチュールとメンズがラストコレクションに

そんなティッシのジバンシィには2009年春夏からのメンズデザインに
惹かれていましたし、参考にしたスタイリングも様々!

ブラック主役にしたモノトーン、ラグジュアリー×ストリートスタイルのマッチングに
一度見たら忘れらない、印象的なグラフィックアイテムの数々など
一目でティッシと分かる、独自の世界観と魅力がありました。

当時09ss春夏は斬新で非常にショッキングなかっこよさ!uccieのベストヒットでした!
ドレッシーなジャケットスタイルに、当時は目新しいハーフパンツに×レギンスもブラックで

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大判スカーフもこの巻き方が当時流行しました。

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細身のモデルだけではなく、筋骨隆々なモデルもなかなか印象的でした。
そのモデルにスカートや、スカートに見えるロングインナーを合わせるなど
今では当たり前となりつつある、ノージェンダースタイルを確立!

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あとティッシのジバンシィを紹介する上で外せないのは、大胆なグラフィック!
首回りの★マーク、迫力のロットワイラー、レディスで登場したにも関わらず
メンズの間でも争奪戦になったバンビ…などなど

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最後のメンズコレクションも、ジャケットスタイルにはスカート風にロングインナー
スティッチ風(?)グラフィック、★プリントと変わらないティッシ流!

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パリでの発表がないのは本当に残念
噂されているヴェルサーチ就任は非常に気になるところ!
早めに新生リカルド・ティッシが見たいものです!

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