藤岡篤子BLOG
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CHANEL ブラッセリー ガブリエル

シャネルの招待状が着いたとき、予感はしていました。
ギャルソンのイラストに、「シャネルがブラッスリーガブリエルにご招待します」
と書いてありましたから!

どうなるんだろう?わくわく期待が高まります

いつものグランパレに足を踏み入れると、赤いテントが張られた
「ブラッスリーガブリエル」が開店していました。

外にはカフェテーブルが並べられ、テントにはシャネルマーク
エプロン姿のギャルソンが出迎えてくれます

フロントローのセレブリティ席には赤いソファにテーブルセッティング。

中央に作られたバーカウンターにはシャンペンからカフェから
カフェメニューがずらり!
卯で卵にクロワッサン、パン ォショコラにオレンジジュース
朝ご飯がしっかりいただけます

メニューブックのようにさり気なく、プレスリリースが店内に置かれています

白いお皿にCCマークが描かれるお洒落なスピリッツ♡

こんなに立派なマホガニー仕上げのカウンターを背景に
記念写真を撮る人が続出 気持判ります〜!

全長240メートルのグランパレの床がこんなにカフェのような
モザイク模様に敷き詰められ
その細かい心配りに、ため息が出ます。

ショーの前というのに思いっきりくつろぐ人も多く
本物のカフェにいるような心地よさ。

ちなみに私はカフェクレームをいただきました
豆をひいて、キチンとエスプレッソマシンで入れてくれ
本当に美味しかったです!
ファッションウィーク中ずっとやっていれば良いのに(心の声)

そしてショースタート!

今季のシャネルは、バランスが軽快で、膝上丈を中心に
ツィードからブラウスにスカート、コートの組合せと

いう王道コーディネートが何とも若々しく新鮮!

ショーの後半はモデルさんもカフェに立ち寄り、お喋りに興じます。

モデルさんが和んでいるとそっとカールが一人で登場し
そっと消えました。

なので、恒例のモデルパレードはなく、モデルはカフェに残されて
観客の激写の的になってしまいました。

もちろん私も激写!

アイシャドーがきいています

最後にカールが自ら撮影した今季の代表的なルックを御紹介します

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アシンメトリーがポイント!?uccieのつぶやき

こんにちは uccieです!

本日でパリコレクションもクライマックス
現地ではショーに展示会と縦横無尽に駆け巡り
息つく暇もない状態とのこと…

本日は代理で、uccieがお送りいたします!

トレンドも少しずつ出始めた今シーズンですが、
uccieの目に留まったのは、アシンメトリー

特に様々なパターンが登場していますが、
歪んで見えるというか、変化のあるグラフィック感が印象的です

服もパターンに合わせたようなアシンメトリーですね

はっきりと分かるアシンメトリーデザインも豊富
これは多く登場したわけではないんですが、ワンショルダー的な
デザインが気になりました


さて、fプロジェクトでは着々と
「藤岡篤子 ファッション・トレンド速報セミナー2015-16秋冬4都市コレクション」の
準備が進行中です!

uccie的なトレンドはピックアップされるかはわかりませんが、
今回も解説とビジュアルのトレンドブックも、より充実した内容になります!

お席も余裕がなくなりつつありますので、お申込はお早目に
詳細はこちらから↓

「藤岡篤子 ファッション・トレンド速報セミナー2015-16秋冬4都市コレクション」

またこれまでのコレクションレポートを見逃した方は
下記リンクから要チェック!

現地の写真を交えつつ、充実のレポートです!

リアルな未来は、最高にクール LOEWE

マンマ万歳!ドルチェ&ガッバーナ

PRADA砂糖菓子のように甘く女らしく!

BURBBERYはボヘミアンガール

大人っぽい英国式パンツルック

カーキとネイビー@MARKUS

 

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リアルな未来は、最高にクール LOEWE

デビューショーの時から、ステージとなったモダン建築の
ユネスコが今回も会場でした。

樹木に囲まれた名建築として有名なユネスコは、朝の澄んだ空気の中で、
冴え冴えと聳え立ています。

朝9時半からのショーは、まだ肌寒く、会場にはそれぞれのお席にLOEWEの毛布が置かれていて、コンクリートのシートの冷たさが身に染みる時間には本当に嬉しい心遣いでした。

身体をくるむ人あり、ひざ掛けにする人あり、私は椅子にひいて見ました。
もちろん「お持ち帰りください」、、、嬉しいけれどもうスーツケースがいっぱい!どうしよう、、。


コレクションは前回に引き続き大人っぽい粋な感覚のフューチャリズム。
今回のテーマは「リアルさのあるフューチャリズム」
未来的な感覚は、冷たい輝き素材で表現されました。

ラメやエナメル加工、リキッド感のあるコーティングなど
光沢素材が、ナチュラル素材に合わされ、異素材のコントラストのある
組み合わせが圧倒的に増加しています.

アイテムで目についたのがパンツスタイル。
ストレートワイドのゆったりのストレートラインです。

今年はレギンスタイプかこのストレートワイドが圧倒的の多くなっています。

今季は膝丈ドレスにパンツを合わせるチュニックドレスの着こなしが増加。
こんなにたっぷりとした、ジャージーのティアードドレスにもパンツ。
またゆったりしたシルエットが多いのは、ニットのプリーツ非常に増えているから。



ニットが横ニットからジャージーまでとても多くて一見布帛のようですが
展示会で見るとニットでびっくり!

このボーダーは、ロングベストから、ジャケットまで
様々なアイテムに用いられました

ミニスカートも一部登場しましたがこれもフューチャリスティックな幾何学柄。
60年代風のベルトが必ず合わせられます

キーホルダーやバッグなど小物も大充実
「サイエンスウーマン」のキーワードも出ていましたが
秋冬なのに、こんなにスィートなドラジェカラーの新作小物がいっぱいです。

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マンマ万歳!ドルチェ&ガッバーナ

いつも会場が素敵なお花で飾られたり、樹木が生い茂ったり、
会場に足を踏み入れた時から、胸がわくわくする
ドルチェ&ガッバーナのコレクション。

今回は幕が開いたら飛び切りの趣向が凝らされていました。
何と赤ちゃんや幼い子供を連れたマンマがずらりずらりと並んでいます。

モデルさんも赤ちゃんを抱っこしたりと
ハッピームードが会場内に溢れます。

イタリアの人気女優も妊娠6ヶ月で登場。大きな拍手が!

お母さんへ捧げる、またドルチェ&ガッバーナが愛する
真紅のバラの花が3Dの刺繍からプリントのアップリケまで、
クチュールのテクニックで施されました。

白赤、黒赤、ターコイズに赤 くっきり、はっきり可愛らしい配色。
バックもコントラストカラーでカラフル感満載!

大きな花束を入れたトートバッグがゴージャスなドレスやクロコダイルに、
カジュアルさを添えます。

いつもティアラが登場するドルチェ&ガッバーナですが
今回はジュエリーのヘッドセット

迫力がすごい!ファーのイヤーマフやキラキラの
クリスタル使いまで、バリエーション豊か。
日本には、購入されるお客様がいらっしゃるそうです。
クラブなんかでつけていると、パーティクイーンになれそうですね

コレクションのテーマ「マンマ万歳」は、家族の中心であり、
母であり妻であるマンマに象徴される、家族愛が基本になっています。
今回のプリントは、それを映し出すように
何度ステファノやドメニコが子供時代に描いた絵
ドメニコの姉ドラが子供時代に描いた絵、
弟の子供達などが描いた絵などが、モチーフになっています。

柄は全部で4種類。


これがそれぞれ大きくプリントされて、
タウンドレスからイブニングまで用いられました。
ほんわか可愛いムードが漂います

招待状も、プリントと同じく4種類ありました。

会場ではそれぞれのスカーフを全員にプレゼント。
幸せムード漂うショーを見ながら
観客席もニコニコしていたコレクションでした。

ちなみに私は、ドメニ・ドルチェが子供時代に描いた柄のスカーフでした。

大切にしま~す ♡

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PRADA砂糖菓子のように甘く女らしく!

プラダのコレクションの魅力は、会場設定から始まっています。

今回は、「宮殿のようなイメージで奥行を出したかった」という事で、天井高も、
間口も、奥に行くに従って少しずつ小さくなるという、遠近法を使った造り。
それぞれの部屋は、砂糖菓子のようなドラジェカラーで作られています。

そこに、ガレージのようなメタルが張られ、宮殿とは言いながら、
未来都市的な雰囲気の中で、コレクションが開かれました。

今回のテーマは「女性の甘さ、女らしさを表現しながら、
フェイクとリアルを対比させる」というもの。

女らしさへのこだわりは、わかりやすく
例えば、二の腕の遥か上まで長いグローブのコーディネート。

カラーも服と同じドラジェカラーで、トータルカラーやカマイユ配色で、
上品な雰囲気です

リボン、刺繍、3Dアップリケなどクラフトワークも多く、フェミニティの表現は、
決して難解ではなく、わかりやすいクラッシックな技法が多く使われています。

プリントは「モレキュールプリント」
粒子のような不思議な粒々感が立体的に散りばめられます。

女らしさも、40年代から50年代のレトロな雰囲気がベースになっているので
ブローチや髪飾りなど古典的な女性の装飾品が多く登場しました。

シルエットは構築的なスリムシルエットで、
ダブルジャージーのネオプレーンを中心に張りのあるシャープなライン。
特にパンツは「レギンス」のような細身が特徴です。

レザーも今回は特に多いのですが
カラフルなオーストリッチが、ドラジェカラーから
ピーコックグリーンやレッドまで登場。

アイテムもバッグや靴などの小物、雑貨だけではなく、
ジャンパースカートやコートまで幅広く登場しました。

いつも感動的なプラダのコレクションですが、会場や音楽も含めて、
完成度の高い素晴らしいパフォーマンスを堪能しました。

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BURBBERYはボヘミアンガール

バーバリープローサムは、いつもケンジントンパークに
特設テントを立てて、ロンドンコレクションで最も
ダイナミックなショーを見せます。

今回はいつものウイメンズコレクションの場所ではなく
メンズで使う広々と芝生が広がる、公園らしい場所でのコレクションでした。

いつものことですが、キャメロン首相夫人のサマンサや
ケイト・モスを始め、ロンドン中のセレブリティが大集合!
客席の景色も美しい!

私が大ファンのジェレミー・ヒックスもフロントローの常連です。

コレクションのテーマは「パッチワーク、パターン。ペイント」
英国伝統のダーラムキルトのペーズリーやフラワーモチーフから
インスパイアされた、クラフト感覚にあふれたボヘミアン調のミディ丈ドレスを
中心に登場。ミディ丈のドレス!新鮮ですね。

ブランドアイコンであるトレンチコートにも
カラフルなモチーフが融合しました

特筆すべきは、一年前に登場して話題を呼んだポンチョスタイル。
今回は、スェードやブランケットに長いフリンジをつけて、ボヘミアンテーストに
生まれ変わりました

ショーの間にバックでソウルフルに歌っていたのは
英国のシンガーソングライターのクレア・マグワイヤ。
キャロル。キングやアニマルズ、ビートルズなど60年代の
名曲をカバーして、ちょっと泣き節が入り、いかにもクリストファー好み!!

フィナーレには雪のようにシルバー箔がキラキラ降り注ぎ、
いつもの事ではありますが、ちょっとうるうる、、?

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大人っぽい英国式パンツルック

マーガレット・ハウエルは、白いシャツスタイルが得意の
英国式スタイルを代表するブランドですが
この秋冬には、いつものガーリッシュな感じではなく
ぐっと大人っぽいパンツスタイルを提案しています。

ウインターバミューダやワイドストレート、くるぶしが見える丈など
クラッシックでありながら、微妙に丈や幅が違い、
素材もメンズウーステッドからツィードまで定番に見えながら
全く新しいパンツがシンプルなコーディネートで登場しています。

膝丈のバミューダタイプ

バミューダタイプはスーツも増加

丈が色々のストレートタイプ

ティパードも出ています
今季のニットの一押しのフェアアイル柄セーターと合わせて!

スカートはミディ丈から膝丈。
タイトのラップスタイルやプリーツなどデザインは定番ですが
コートとのバランスが八分の七丈という
新しいバランスで、着こなすとコンサバティブの
品の良さが際立ちます。

カラーもオリーブからブラウン、トープ、ベージュ、
チョコレートにホワイトをプラス!

クラッシックで落ち着きのあるニュートラルな色調に
清潔なリズム感が生まれます

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カーキとネイビー@MARKUS

人参がトレンドなのでしょうか?

街中でもカップルが生の人参をポリポリ食べている人たちを見かけましたし、
オーガニックなお店では人参は定番です。

マーカス・ルプファーのプレゼンテーションでは
エントランスで先ず人参とジンジャーのジュースとともに
見た目にも美しい大量の人参がお出迎え。

会場には天井から人参が吊るされ、奥に入ってゆくと
人参とともに様々なお花やプラントが吊るされています

人参がこんなに美しいとは?!
飾り方次第ですね。

そしてカプセルには、ウサギも!

テーマは「秘密の花園」でした。

ちょうど一年前にはデジタルな花柄を提案していたマーカスですが
今シーズンは、ネイビーとカーキのバイカラーの
シンプルで大きな花柄を提案しています。

パンツやパーカドレス、ジャンパースカートなど
定番ですが、アイテムも広がっています
ニットはアランニットが大流行の気配!

ニットキャップには大きなクリスタルが刺繍され
大きなポンポンをちょっと斜めにしてかぶると
新鮮なかぶり方です

ネイビーとライトグレーの花柄も出ています
重ね着になってきてますね!

長袖の上に半袖!70年代風の重ねです
クラッシックにならないのは、スカートがメタリック
足元がスニーカーだから!

スニーカーが変わらず主流です。
デザインはシンプルですが、カラフル!

ソックスの重ね履きとサンダルの組み合わせなど
足元は、スポーティに若干重めにが基本です。

同じモチーフでワインとライトグレーの配色も!

ジャンパースカートから、スタジャン
アイテムは定番、ネイビーと合わせる配色で黒の単調さから抜けています。

ウサギを抱いたモデルのデイジーのサングラス
60年代風で、両家の子女風のコーディネートを
はずす小物になっています

ネイビーのジャンパースカートには大きなクリスタル刺繍
シンプルな定番デザインには、アクセサリーや後加工で
新鮮に見せる工夫が!

この後もたくさんのショーがありますが 
やっぱりタートルネックセーターが、とても多く、裏方だけど
今シーズンの主役アイテムになりそうです。

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NYコレクション!得意のブラック&プレッピー uccieのつぶやき

こんにちは、uccieです

今年も極寒の中開催されているNYコレクション
uccie視点で気になったものを紹介させていただきます!

まずはALEXANDER WANG
NYコレクションの中で、最も注目している方も多いはず!

今シーズンはいつものスポーツ感と違い、
ダークなロックやゴシックな雰囲気
モデルも前髪を無造作に垂らして、ロックテイスト、やや怖いです…

9割がワンが得意なブラックを中心としたスタイリング!
素材がスポーツ仕様なものが多かった印象から
ウールやレザーなどで、マットなものと光沢なものを合わせてます

メンズのトレンドでオールブラック!と主張したuccieとしては
見逃せない!かっこいいです

色々な素材で魅せるブラックですが、ワンらしいミニマルなドレスだったり
全くイメージにはなかった、パジャマルックをインナーにするなど
新しい面も見られて新鮮!

要所に仕様した鋲ディテールもデコラティブな印象です!

また、Alexander Wangで注目したいのはデニム
日本でも3月4日から展開されるそうですが、なかなかの争奪戦になりそうな…

コレクションの最後の方に登場したアルミのようなメタリック素材
今シーズンはメンズからNYまで、ウールなどの温かみのある素材が多いので
あえて注目!

 

続いて紹介したいのは30周年のTommy Hilfiger
アメリカンフットボールのスタジアムを設置しての豪快なショーだー!

毎回会場も楽しそうなTommy Hilfigerですが、相変わらずツボをおさえたかわいさ
もちろんプレッピースタイルですが、アイテム一つ一つが細かくかわいい!

最近のシーズンで登場するポンチョだったり、フェイクファーのダッフル
それぞれプレッピーなストライプがTommy Hilfigerらしいです!

こんな尖った印象のない、スポーツテイストは今まであったのでしょうか!?
随所に見られる、リブ衿やアメフトのボールやナンバリングワッペンなど
わかりやすいスポーツ感と秋冬らしい柔らか~な素材感がハマってます

また光沢のある王道なサテンのスタジャンも登場
ノンウォッシュデニムと合わせた、すっきりとしたスタイリング!

デニムは定番で毎シーズン登場していますが、ワンからも登場していたので
こちらも要注目でしょうか!?


対照的なコレクションでしたが、どちらもトレンドが随所にありそうな雰囲気
やはり秋冬は素材感に注目したいところです!

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