藤岡篤子BLOG
CATEGORY : Milan

ロマンティックトレンドがいっぱい!デラクア

デラクアのコレクションを見ていて、いつも思うのは
デラクアが好きなものがまずたくさん出てくるのですが
例えば
ヌードベージュローズピンク透ける素材が輝いていたりと
何かしら、必ず    デラクアのサインのようなタッチが登場してくるのですが

そこにトレンド感が絶妙に加えられているのが
もう素晴らしい才能というしかありません 

今シーズンはベージュからキャメル、ビリジャンからオリーブ、
カーキ
の幅広いグリーン、そしてグレー

トレンドに浮上してきていますが
ビビッドを除いたすべてのカラーがデラクアのコレクションに登場しています。

透けている部分とマットな部分の陰影のバランス輝きとヘアリー
テクスチャーのコントラストがさりげないのですが、ベテランの技としか言いようのない
素晴らしさです!

まずファーストルックに登場してきたキラキラ輝く
アクアとレッドのスパングルコートや膝丈スカート。

これもさりげないベージュニットにルーズに合わされて、
カジュアルな大人のエレガンスを漂わせます

ベージュからキャメルライトブランもソフトな雰囲気でバリエーション豊かに登場していますデラクアのベージュはとってもセクシー!

ファーももこもこの毛足が長いファーがベージュ系で登場していますが
ハーネス風のベルト
で押さえる少しハードな着こなしです。

今季はグレーのバリエーションがとても魅力的です
基本的にウールが多いので、グレーが良く映えますが

それにしてもコートからドレス、薄地のニットまでアイテムも幅広く、

縮絨
からオーガンジーレースクリスタル使い超細番手ニットまで
グレーの表情が豊か
エレガント!

まさに大人のグレーです!!
フリンジや羽根使い
もひらひらした軽さが、動きを演出して、とても素敵!

黒もエレガントというだけではなく、マットで構築的な強さと硬さがあるものから
レーシーな艶めかしい薄地使いまで、本当にテクスタイルのアイディアが豊か!

長くコレクションンを続けてゆくのは並々ならぬ才能があるからこそですね!

最後に今シーズンきっての「トレンドカラー」になりそうなカーキから
オリーブ
の落ち着いたグリーン系のバリエーション

アンゴラ、モヘアのヘアリーな紡毛コートからニットに至るまで
時にはスパンコールの輝きを付けたり

とても魅力的!

今季のオリーブはミリタリーではなく、柔らかなフェミニンな雰囲気着こなしたいものです

柄は多くはありませんが、オックス、花等が大きく使われています
キラキラ輝く
ギャラクシーなポロドレスも可愛い~!

NO21のショーを見ると、今シーズンは大体こんな流れなんだな!と
納得させられながら、見入ってしまいます

次はパリでロシャスが楽しみです!

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60年代ルックはFTFで予想していました!

東京より、はるかに暖かいというのに、風邪をひいてしまい
ちょっとつらい毎日でしたが

周りの方々の温かいお薬の差し入れで快方に向かっています


そんな中、ロンドンから萌していた60年代ルック
やっぱり来ました!

2014AWのFTFセミナーでも、パティ・ボイドなどの
グルーピーをアイコンに提案していたものです。

 

グッチはずばり、60年代
60年代のコスモスルックカルダンやクレージュへのオマージュ

ドールドレスのような構築感。ミニ丈ドレス
かっちりコートドレス
テーラードドレス
メタルボタン
のアクセント
ハイウエスト
マルタンガル

こんなパリクチュールのような60年代ドレスが、ローズペパーミントアクアなど
クールな透明感のある色提案され、とても清潔感があり、高級感も漂います

エナメルブーツやシルバーブーツも久しぶりの復活!


パリっぽいコスモスドレスとともに
60年代といえば、スィンギング ロンドン

当時のロックスター、ローリングストーンズのブライアン・ジョーンズ
グルーピーのアニタ・パレンバーグ、パティ・ボイド、ジェーン・アッシャー

そんな当時のとびきりのストリートスターを思い出しました
シープスキン
アフガンラムゴートヘアー等もふわふわ、もあもあの

ファーコートがボリュームたっぷりに登場してきました
これが黒ではなく、アクアやピンクのクールパステルで提案されているのが

今シーズンの特徴です。
 

ロックスターのようでかっこ良いですね!!

レザー製のフリルのついたブラウスやAラインのミニスカート
フリーダらしいお嬢さん感覚のレザー版です。

強い女性像もよいけれど、フリーダ本来のこんなクラス感のあるお嬢様ルック
ある意味ナチュラルでとても好感が持てます。

フィナーレもミ二ドレス
シルエットはXラインのミニですが

大きなクリスタルが付き、強い輝きがアクセントになっています

このクリスタルはプリントされているとの事ですが
広報の方も、どこにプリントされているんでしょうね?と不思議そう!

見終わって思ったのは、ファー完全復活ですね!
存在感が
ボリュームあるほどインな感じ!

ロンドンの招待状に多く見られた、60年代調を思い出しながら
やっぱりこう来たか!とまずミラノの初日の感想です
 

そういえばロンドンでは60年代の象徴的なファッションフォトグラファー
デヴィッド・ベイリーの写真展が話題になっていました

当時きってのスーパーモデル
の恋人であり、その後は例のプロヒューモ事件の
クリスティン・キーラー
嬢の恋人であり 

とびきりの魅力的な女性を次々に恋人にしたことでも有名です。

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プラダ 壁画運動 ディエゴの世界

プラダのコレクションは、いつも新鮮な驚きと圧倒的な刺激を与えてくれます
今回はいつもの会場に入ると、壁面に描かれた大きな顔が出迎えてくれました。

メキシコの画家ディエゴ・リヴェラ(フリーダ・カーロの夫としても有名ですが、
メキシコを代表する画家)にインスピレーションを得た今回のコレクションでは

6人の画家とコラボ
した壁に描かれたに「顔」が主役です。

メキシコ風アニメの主人公風オリエンタルタッチなどバラエティに富んだ
顔ぶれが服にも登場しました。

カラフルな配色に大きく描かれた顔が迫ってくるドレス!
迫力満点!

着るというより、コレクションピースとして
飾っておきたいほど、アーティスティック


春夏にも関わらず、ミンクのコートもたくさんカラフルに提案されました
レッグウエア
もカラフル

中に着ているジャージーのセーターにはスポーツラインがアクセントに使われ
基本のコーディネートはリアルクローズです。

スプリングコートにジャンパードレスに膝丈スカート、
今回は重ね着がコーディネートのキーワードです。

そこにカラフルなバッグ、レッグウエア、シューズが組み合わされ
とてつもない、重層的なハーモニーが生み出されます

とびきり美味しいご飯を食べて、
心も体も満足なそんな満ち足りた気分になったコレクションでした。

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ボッテガヴェネタ グラマラスな映画の世界へ

先シーズンは映画「タクシードライバー」のBGMが流れる中で、
花やレースに彩られたドレスが登場しましたが
今季は、優雅なサウンドトラック(いくつかの映画を合わせたBGM調査中)に乗って
まず黒のウールドレスからスタート

モデルのヘアメイクも他には提案されなかったふんわりヘアー美人メイク
正統派の美女を提案!

なんと朝の4時半からメイクはスタートしたそうです。
グラマラスな雰囲気が、シンプルな服を引き立てます。

展示会で見たら、服は全部ウール
今シーズンのテーマは「ウール」だそうです。

複雑に折りたたんだり、カットしたり、大げさではなく控え目な中で、ボリュームを構築していて
トーマス・マイヤーらしい「気配美人」の提案です

黒の後にはがらりと変わって「」「」「サフラン」が続き、
一気に今シーズンのカラーパレットがさく裂します。
シャープな折り紙風のカットやプリーツも入れながら
でも印象はとてもシンプル

圧巻はニードルパンチです

簡潔なシルエットのシースドレスに、シフォンリボンをクシャッと圧縮し
その上からニードルパンチ!
シンプルでいながら、凝りに凝ったテクニックの贅沢感の表現です。
ニードルパンチというと、ヘアリーな感じを受けますが
新しい手法も発見?されています。

フィナーレに近ずくと、同じシースラインですが
シフォンのリボンステッチングで、ぐしゃっとアップリケしたもの、ドレープを寄せたもの
ニードルパンチで、共布や光る布を複雑な形状にして、表面効果をつけ
ボッテガヴェネタらしい、控えめな洗練と贅沢感が漂います。

このぐしゃっと立体を潰したやり方はアメリカのモダンアーティストの作風に影響されたもの
アーティストはただ今調査中です。

ステージの出口は、鏡が複雑なカットで張られており、万華鏡のようになっていました。
モデルさんも四方を鏡に囲まれて、迷宮に迷いこんだように、出口を探している人もいました

登場したトーマスも満足げな表情!

本当の大人の魅惑は、派手に目立つことではない!と改めて教えてくれたコレクションでした。

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セクシーなマスキュリン・フェミニン DSQUARED2

ミラノ市内のはずれにある「アルカトラス
今ミラノで大人気のディスコです。
名前は、たぶんあの有名な孤島の監獄「アルカトラス」からとられたと思われます。

今回はここがショーの会場!

ミラノのナイトクラブは久しぶり!
ベルベットのカーテンや秘密っぽい階段があったりして、導線がくねくね。
ミラノのクラブの雰囲気は60年代ぽくて独特なので、席に着くまでが大変です!

夜のコレクションンだけに、名物のお友達??がいっぱいいたりして

ぎりぎりに着いたので、席までたどり着けるか
そこからもうハラハラドキドキです!

いわくありげな大きなカーテンがステージを覆い
今回は何をやらかしてくれるのか、わくわくと期待が膨らみます。

カーテンが上がると、な、なんと40~50年代風のナイトクラブがまたそこにありました

スウィングバンドが演奏し、制帽をかぶったアメリカ兵らしき男たちがくつろぎ
着飾った美しい女たちが、優雅にシガレットホルダーで煙草をくゆらせます。

幕が開いた途端にもう大歓声!!

今シーズンは、「マスキュリン・フェミニン」がテーマ
よくあるテーマとはいえ、解釈された服は、スタイリッシュなダンディルックと
なまめかしいドレスの両極が登場。
まさにディースクエアードの大好物の提案です。

まずカラフルなフロックコートのダンディルックがボーラーハットをかぶって
マスキュリンを象徴します。

カラフルなダンディルックと対比的に、フェミニンはダークカラーでミステリアスです。
羽根使いや、きらきら効果でなまめかしくもストロングな感じが伝わってきます。
良く見るとシガレットホルダーにも、ダイアモンドのようなキラキラがつけられ、
さながらハリウッドクィーンです。

途中にお口直しのように、メンズのアーミールックが挟み込まれます。

圧巻はラストでした。
マスキュリンとフェミニンがカップルになってランウエイをウォーキングします
カッコ良い!!

そしてダンとディーンの二人が登場すると
会場の盛り上がりは最高潮に!

やっぱりディースクエアードのコレクションは夜の妖しい雰囲気がぴったりです
寒い夜でしたが、なんだかぽかぽかになって帰りました。

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90年代の映画の世界 プラダ

プラダのいつも会場に入ると、四方の壁面には、
不思議な影絵のような世界が広がっていました。
いつもミウチャとタグを組む、レムコールハースのデザインです。

音楽も映画音楽のように効果的に雰囲気を盛り上げます
インスピレーションは90年代の「映画」具体的にどんな監督や俳優の映画なのか、
さらに取材するつもりです。

なんだかニューヨークを舞台にした映画のような気がします
ブルックリンとか?

ファーストルックは、肩をずらしてきたようなドレス、ふつうはドレスの上にカーディガンなどを
はおるのですが、今季は、ドレスの下にセーターを着て、胸も少し出して
鎖骨を見せるようなレイヤードをしています。

シルエットはフィット&フレアー ウエストは、きちんとマークされます。
ベルトはワイドでしっかり強調!

チェックは、一見ギンガムですが、これが結構凝っていて
一つはジャカードで、一つはプリントで表現されています。

これは、展示会で初めて知りました。
ボーダーはボールドで、カラーコントラスト
メンズからの流れがウイメンズにも生きています。
配色がカラフルでチャーミング

ツィード素材も、紡毛のバルキータイプが、ダークカラーをベースにカラーネップがていますが
レザーは今季すごく目につく素材ですが、プラダではヴィンテージ加工のように、
古びた良い感じのナチュラルな色調に仕上げています。
ウエストのワイドベルトががっつり効いています。

もう一つ気になったのは、グレーのスーツ
縮重のきいた鬼カルゼなど必ずしもフェルトやメルトンではないところが、
シルエットをシャープに見せています。

ウエストにベルト!レトロなフィット&フレアーのシルエットをキープしつつ
アシンメトリーなカットで、こんなに定番の服をめちゃアバンギャルドに
変身させています。


前シーズンは「黒」が多く、しかも「和」がテーマだったので
さすがのプラダラバーの私も、購入するのに熟慮しましたが
来シーズンはリアルでファンタジーに溢れたものがたくさん提案されています。
楽しみ!!
「色」の組み合わせがすご~く新鮮です。
ブルーが今季のキーカラーで、配色の主役にあってます。

極め付きは、「クロテン」の登場!
私も常々、毛皮を買うのであれば、最高に贅沢な「クロテン」(買えませんが)と
決めていました!

セーブルやチンチラのように、だれでもお金さえあれば買えるような高額商品ではなく
女王様が戴冠式できるような「てん」こそ、毛皮の女王と思っていたのです。

そのまさかの「クロテン」がプラダには登場し
贅沢なたっぷりした丈と、大きなカフスで、風格と気品あふれるコートに仕立てられました

買えるものなら、買いたいと願いますが、ウィッシュリストに入れておきます。

今回は大きなカフス、大きなベルト、鎖骨と肩、ヘムラインのアシンメトリーが、特徴です。
展示会のご報告はまたしますが、特製のマネキンには鎖骨が
ちゃんと作ってあって、エロティシズムの在り方の違いを感じました。
日本のマネキンに「鎖骨」ありましたっけ?

フィナーレでミウッチャさんは白いウールコートに白いスカートで登場!
白ずくめは初めて見ました。

      

ミラノコレクションはそろそろ終盤ですが、プラダと並ぶのは
今日見たドルチェ&ガバーナでしょうか?
ミラノを代表する素晴らしいコレクションでした。

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海、太陽、アモーレ ドルチェ&ガッバーナ

ドルチェ&ガバナのショーは、いつも何かイタリア的なもの、
シシリー独自の文化を教えてくれます

ドルチェ&ガバナの世界に憧れて、シシリーを訪れたこともあります
タオルミナの青い海とイスラミックなカラフルなタイルの美しさを思いだせさてくれるショーでした

会場に入ると、正面に見えるのは大きなサボテン

これはドルチェ&ガバナのアトリエにも飾ってあります
(我が家のリビングにも憧れて巨大サボテンが飾ってあります)

ふと上を見上げると、桟敷席にもサボテンと植物
がベランダの窓を思わせるように飾ってあります


コレクションは圧巻でした!
最初から、シシリーの伝統劇パペット(操り人形劇)の
ドラマが描かれたプリントのオンパレード。
いくつか代表的な物語があるそうですが、ほとんどが戦いの物語だそう!

シシリーはイスラムとカトリックがせめぎあってきた歴史があり
それが甲冑の騎士緞帳となって描かれ、時には3Dの装飾になって
花やラフィア飾りがあしらわれています

緞帳の扉が、インバーテッドプリーツになっているという凝りようです

私が大好きなタオルミナは、今回のテーマのメインになっています。

ラフィアのドレスに、大きくタオルミナと書かれ、
まるで土産物屋で良く売られているティータオルのようです。
ユーモラスで可愛い!

特産のカラフルに大胆な筆致で描かれた陶器もお皿のままプリントされています。



今回は3D効果のあるラフィア飾りが、フリンジコサージュのように
つけられ、服というよりアートピースのようなクラフトが目立ちます。
得意のレースも、今回はラフィア使いで!
ただラフィアは、編むのが時間がかかるので
実際は、ほかの素材に代わる可能性があるとか。

50年代ののどかな地中海のビーチサイドを思わせる水着もたくさん出ましたが
今回は、ビーチパラソルや、デッキチェア、テントに用いられる、
ストライプがたくさん使われました。
ボーダー、ストライプは、このところずっと続いていましたが
今季の特徴は、波のように揺らぐストライプ
大胆で意外な配色は、これまでのストライプの概念を覆す魅力がいっぱいです。
プリントからラフィアの編み込みまで。


フィナーレは、シシリー特産の籐を編んだドレス
固い枝を水につけて柔らかくして編んだそう!
これは、完全にショーピースですね。
存在感は抜群だけど、持ち運びに不便そう。第一座れないし!

最後に恒例になったモデルパレード。50人近くのモデルさんが
50年代風のセパレーツやワンピースの水着を着てパレード壮観でした!
ボラーレ!!!をBGMにイタリー情緒たっぷりのコレクション
ドルチェ&ガッバーナの二人も満足そう。
拍手喝さいのフィナーレでした。

シンプルな服が多い中、オリジナリティとイタリーへの愛があふれるコレクションは、
ひときわ感動的でした。

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爽やかなエキゾチズム MSGM

なんと予定より早く始まるという番狂わせにびっくり!
ミラノでは時間より遅れるのが当たり前と思っていましたが
例外もあるんですね!
あ~気が抜けません

会場に駆け込んだ途端に終わったという展開に
茫然と立ち尽くしてしまいましたが
広報のSさんが、バックステージに連れて行ってくださったので
着替え前のモデルさんを撮影。
を基調に素朴ですが洗練された動物のイラストが描かれ、
シンプルなデザインにとても映えます。
ヘッドスカーフもカラフルで可愛い!

みんな親切にポーズをとってくれます。
もう全部見た気分になってたら
なんと、フィナーレだけランウエイをやってくれることになり
なんて親切なんでしょう!
ウォーキングのときに、また服をきちんと見る事ができラッキーでした。

ドレスやスカートの裾につけられた手の込んだフリンジや、刺繍カットワークなど
独特のエキゾチズムが、とても洗練されていることがわかります。

一見素朴なカラフルさですが、決して泥臭くない
洗練具合がとても素敵です。


新しいブランドを発見するとわくわくします
その余韻を残しながら、走ってドルチェ&ガッバーナに行きました(走って4分の場所でした)

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プラダ 日本文化に魅せられて

いつものプラダのショー会場の周りには
ブランドの魅力を問わず語りにあらわすように、パパラッチの大群が!

最近はアジア勢(日本人ではない)が増加、素人、学生、自称ブロガーまで
プロに混じって熱狂的にスナップしています。

喧噪をかいくぐり、一歩敷地に入ると
スぺーシーな白いトンネル風のエントランスが作られていました。
ドキドキ。未知との遭遇を予感させます


エントランスに立つウエイターがサーブするカナッペはすべて雛菊のようなお花模様
淡いピンクと白でかわいい~。
この時点では、ひょっとして60年代?マリー・クワントのイメージが頭をよぎりました

 

会場に入ると、大きな白と黒の柱が神社の鳥居や桂離宮のような
静寂さでしつらえられています。
ひょっとして、日本

 

そうです。今シーズンのインスピレーションは「和の伝統文化
日本の様々な古来のものにアイディアが採られています。

モチーフは徹底的に「」に絞られています

ファーストルックは黒にお花を描いた紋付柄のようなドレスでした。
それから黒、グリーン、白、淡いピンクと続き
すべて花柄がアップリケ、インターシャ、プリントなどでつけられています。

あいにく日本人の席はステージの真横だったので
柱の間から見ることになりました。


その翌日展示会でしっかりディテールをチェック!
キモノの襟やスリーブを筆頭に羽織風から帯のようなウエストのデザインまで
出ていて、アイディアも日本からとったと説明を受け、納得。


お花が、様々なディテールに技法も様々に駆使されていて
本当に可愛かった!

プレスの人からも、「次はどれにしますか?」と聞かれ
きょろきょろするぐらい可愛いものだらけです。

 

靴は凄かった!どういう意味かは写真を見れば納得でしょう?

足袋の靴!!です。マルタン・マルジェラがチームに加わったのかしらと
思うほどたくさんハイヒールの足袋靴がでています。

足袋は、私たちが想像する以上に、カルチャーショックを与える形なんですね!
舞子さんのぽっくりを思わせる厚底のニューフェイスも!

バッグもサングラスもブレスレットもぜ~んぶお花!
バッグは来シーズン人気でそうです。
中型サイズで華奢なチェーン付きが、今季の特徴です。

 

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