藤岡篤子BLOG
CATEGORY : London

アクネ、ヴィヴィアン。ロンドンは来場者も素敵!

昨日はトム・フォードから始まり、マーガレット・ハウエル、ヴィヴィアン・ウエストウッド、
ユニーク、アクネ、ポール・スミスと続き、その合間にリージェントストリートに
開店したバーバリーの旗艦店のツァーがあったり、慌ただしい一日でした。

バーバリーのショップは、クリストファー・ベイリーの渾身の作だけに、伝統とテクノロジー
融合した驚くような仕掛けを店内中に凝らしています。見るだけで1時間は楽しめそう!

さて、コレクションを取材する人々ですが、今回はプリント、ジャカード、パターンブロッキング
など柄物が非常に増えています。

それにスタジャンパーカなどスポーツウエアをアレンジしたトップスを合わせて、
なかなか大人で見とれるようにかっこよい人もちらほら!

今回一番かっこよかった人達は
マーガレット・ハウエルで見かけた3人組。それぞれプラダの幾何柄パンツをはじめ、柄ものパンツをさりげなくダークカラーのセーターなどと組み合わせて、上手に着こなしています。
やっぱり大人はこうでなくちゃね!

メンズはスーツからシャツ、ティーシャツまで、メランジやプリントのオンパレード。
一部タキシードも?!

気になった女性が一人!
初めて見る顔なんですが
どう見てもルイ・ヴィトンのコレクションで使われた帽子をかぶっているんですよね。
ちゃんと羽根もついていたし。どなたなのでしょうか?
スティーブン・ジョーンズのお友達なのかしら?

コレクションはヴィヴィアンがやってくれました。ショーもエレガントでフェミニン。良
かったのですが、コレクションの醍醐味はご本人登場時にピークになります。今回も凄い!!
まず、エレガントなショーのハイライトをご覧ください
場所はロンドンの外務省。格調のある石作りの建物です。
ヴィヴィアン好みのパンクシンガーがライブで歌い、ギターがサポートします。

フィナーレが終わると
女神降臨!可愛い護衛兵が見守る中で、ケープを脱ぎ棄てると
一見ヌードに見えるヴィヴィアン登場!
勇気あるなあ~ヴィヴィアン!
おまけにメイクは志村けんの
バカおじさんみたいだし!
凄い、無条件にヴィヴィアンに拍手!
Climate Revolution(気候革命)ばんざ~い!

その後ユニークを見て駆け足でACNEへ。
オリンピックに合わせて,猛スピードで建てられたビルらしい。大丈夫かしら?
広々とした会場には、お約束のリカーサービスのメンズがずらり。
先シーズンは、ウォッカだけで飲めなかったけれど、
今回はとなみなみとつがれた白ワインを白いつなぎ姿のメンズがサービスします。
コレクションも白?かしらと予感させます。
珍しくお水があったので、私は一目散にそこをめがけて。

会場は赤と白のボーダーで彩られ、なんだか日本の小学校の運動会のよう。

でもショーは素敵でした!今のところロンドンの私のベスト!    
キーワードは「音楽」「勇気」「ニュー」リリースには、僕のバックグラウンドは音楽にあるからと書いてありましたが、あれっ!グラフィックデザインかとおもっていましたが、、。
ショー開始まで、ずっとエルビス・プレスリーの「love me tender」がかかっていたので、
50年代?と思っていたら、そこはスェーデンブランド!
フィナーレは「アバ」で締めました。

ショーは白黒を聞かせたカラーブロッキングにトレンドのグリーンや優しいベージュを
クールにきかせてスポーティにまとめています。
大胆なカラーブロッキングとマキシの組み合わせ、とても新鮮です。
気分はかなり上がりました

サーポール.スミスのコレクションもカラーブロッキングが白と合わされ、
爽やかな躍動感がかっこよかった!
サーポールもご機嫌でした。


今シーズンは秋のダークカラーにきっぱりさよならを言う
白の潔さが主役です。

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ロンドンの注目ストリート  Lamb’s Conduit Street

ロンドンの最新スポットは、やっぱりこの方に聞かないと!と言うわけで
今回もロンドン在住ニールズヤードメレディスの日本代表K氏に御案内いただきました。

颯爽とミニクーパーのカブリオーレで登場したK氏!相変わらずカッコ良いです。
その上、ファッションからレストラン情報、不動産情報(偉い人だから当たり前ですか!?)
まで網羅する幅広い知識を気前よく教えていただきながら
今もっとも注目されているLamb`s Conduit streetを案内していただきました。


東京で言えば池尻大橋当たりのイメージかな」という若者達の店が集う可愛い通りです
なので自転車屋さんがあったり、雑貨店があったり、
雑貨屋さんも全部フランスからの輸入品で手頃な価格で揃えていたり
なかなか可愛い品揃え、K氏はボールとお皿をお買い上げでした。

寒かったので人通りはなかったのですが、週末には大賑わいだとか!
お花やさんも他の地区とは異なり、店頭にたくさんなラベルという演出ではありません
小粋な感じ

英国らしかったのは、本の装丁を好きな生地でやってくれるブティック
Persephone Books

ドレスやクッションが飾ってあるので、ファッションのお店かと思っていたら
何と「この生地で本の装丁をします」という演出でした。
愛読書を、大好きなドレスと同じ生地で作れたりするわけです。
プレゼントにも良さそう!

何と言っても多いのは服のブティックです。
英国らしく「サイムズ&マクドナルド」とか「ポール ローゼ&サン」とか
いかにもな伝統的な名前が並び、セビルローのようなのですが
実はセビルロー顔負けのメンズ仕立て服からカジュアルまで揃っている(というか
小さな通りに隣り合わせに渾然一体となっている)不思議な雰囲気でした。

Folkはカジュアルなメンズ、レディスを2店出している通りでは大きい?!ショップです

K氏が兼ねてから気になっていたというMade in Englandの「Private White」の
ブティックもここにあります

マンチェスターから出てきたブランドで、メンズには非常に人気です
英国らしく質実剛健な素材やアウトドア志向のデザインが
さり気なく格調を感じさせます。

ランチ中のPR担当をキャッチ、K氏が話してみると
もう日本のエージェントが入っていて、日本ではビームを中心に
セレクトショップには、すでに入っているとのこと

日本の情報は早いですね!


この通りがあるホルボーンは、最もロンドンらしさが残っている地域と言われ
バージニア・ウルフなどのブルジョア アーティストがサロン活動していた
ブルームズベリー地区とも隣り合わせです。

知性と豊かさが同居する、本来の英国らしさとロンドンっこが胸を張りたくなるのが
良く分かります。
そして、昼食にK氏が案内して下さったのが話題のスパニッシュレストラン「Cigala

Lamb’s Conduit Streetと言えば、必ず名前があるスパニッシュレストランです。
お昼というのにすでにいっぱい!

ビジネスランチというより、タパスからパエリアまでフルコースで
食している人達多数で、平日というのにちょっとびっくり!

負けずに私達もコースで行きました。
コートを脱いだK氏のシャツが素敵~!ルイ・ヴィトンでした.お似合いです!!

私のスターターはウリのラタトイユ詰め K氏は赤ピーマンにツナサラダ ロケット菜添え
どちらも(両方食べました!!)フレッシュで素材の味が生きていて美味しかったあ~。


メインはサバにしました。英国と言えばたらかニシンという気がしますが
スパニッシュ料理のせいかサバがあり、珍しかったのでサバの塩焼きを頼んだら
一匹丸ごと大きい!日本でもこの大きさが丸ごと出てくるのは見た事ありません。

ふっくらと滋味豊かで完食です。
K氏は、お野菜のラザニア風 ヘルシーですね!贅肉のないスリムな体つきは
普段の食生活から作られてるんですね!納得

Lamb’s Conduit Streetを離れ、ホテルの近くの
メリルボーンハイストリートには可愛いお店、お行きなお店がたくさん並んでいます
ニールズヤードのお店やキャス・キッドソンのお店でご存知の方も多いのではないでしょうか?
その一角に昔ながらの可愛いジャムやさんがあります。

ジャムひと筋の信念はウインドーがジャムで埋め尽くされ
更に一歩入ると、壁面もありとあらゆるジャムが飾られている光景からも感じられます。

パンに付けるジャムだけではなく、チャツネのようなカレーやシチュー
ドレッシングに入れる野菜や香辛料のジャムまで幅広い品揃え
もううっとりするぐらいのジャムの殿堂です。


店内では温かいスープや軽食も食べられ、ヘアーリボンを付けた可愛いおばあさん達も
熱心に打ち合わせ中?でした

9月に行ったら、ここでお茶を飲んでスコーンを食べることに決めました。
ロンドンはまだまだ面白いところがいっぱいありそう!

ちなみにロンドンでは駐車料金を携帯で電話すれば携帯料金に
チャージされるシステムがあります。

こんな標識があれば小銭を捜さなくてもOKです。

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ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

ユニオンジャックでいっぱい!のロンドンウインドー

ロンドンであまりオリンピックムードが高まらないのは
メインのスポンサーが米国大手飲料メーカーと
韓国大手電子メーカーだから、英国人は好きじゃないんだ!という説を聞きました。

本当かもしれない!と思うほど、オリンピックムードはなく、百貨店もショップも
ダイアモンドジュビリーが、ビジネスの宝庫になっています。

我らが王室万歳!!と聞こえてきます
まずもっとも可愛かったのはセルフリッジの店頭
大きなスパンのウインドウは、すべて大英帝国がらみのディスプレイです。

顔はお面をかぶせ、変えてありますが、まるで女王夫妻を思わせる、
勲章をたくさんつけた夫婦の食事風景
ただし、王宮ではなくダイナーのようなしつらえ

お抱えシェフをもじったのでしょうか、シェフは、若くて健康的!
「朝からカロリーたっぷりなブリティッシュブレックファースト!
k氏によれば労働者階級の食べ物だよ!とのことです

細部まで手を抜かない作り込んだ、まるで映画のセットのようなディスプレイです。
コーギー犬が女性のそばにいるところが、いかにも女王を模している感じで
ほほえましい!

Rock&Royalityな感じの伝統の制服とパンクのコントラスト

主役は男子というのも、なんだかジェントルマンズクラブのような英国の伝統を思わせます

女子はなんだかちょっと前の渋谷のギャル!
いまなら日曜日に地方から出てきた感じの2人組です。
ヘアメイクも、靴下のコーディネートも全体的に日本的!
聞くところによれば、ロンドンでは、いま日本的であることはCoolだそう!
(by K氏)

テレビで流れる車のMATSUDAのコマーシャルは、日本人のデザイナーが
登場して、全部日本語で、ロータリーエンジンがいかに優れているか、ずっとしゃべります。
なかなかかっこ良いです!

こちらは、ロンドン名物イートン校の生徒(キャメロン首相もここの出身なので
再びこの学校が脚光を浴びています)を思わせる男子2人

アナザーカントリー」のルパート・エヴェレットとコリン・ファースの
二人を思わせます。あれは20年前,、、!男子校の文化も英国的ですね。
女性禁止、男性だけのクラブの伝統は上流社会の証ですもの!

男子ストーリーが続きます。
こちらはパブでくつろぐジョニー・ディップ風の男子二人
タータンチェクのパッチワークのスーツがなんだか80年代の
チェッカーズ風と思ってしまうのは、日本人の私だけ?

まだあるんですね!こんな感じ

パブの細部やカウンターの中にいるマスターも、しっかり作り込んであります。

英国名物ロックフェスの風景
ユニオンジャックのクッションやリュックがアクセントです。

ユーモラスだったのが「ワーキングクラスのアフタヌーンティ
道路工事のリフレクターのベストを着て、ヘルメットをかぶった
こちらもメンズ!本当に英国は男子2人カップルが普通に出てきます。
美味しそうなアフタヌーンティが飾られて、美味しい物はみんな平等に!

ごついメンズとカラフルなスイーツの組み合わせは、意外と可愛く、
ありそうな感じでもあります!


ファッションストーリーの打ち出しも、良く見ると
ダイアモンドジュビリーの文字が隠されています。
とにかくお祝い!お祝い!ケーキにも勲章が付いていたりして!

可愛かったのはこれ!
コーギー犬とお天気予報を喋りまくるテレビマン(可愛いウインドペン
ルダンゴット風スーツを着て、下には編み込みのカーディガン、黄色のハンターの長靴、
黄色のレインハット!というあくまでも英国調!)
背景にはグレイトブリテンの地図にお天気がマークされていて
どうやら天気予報は土砂降りのよう!

コーギー犬もレインハットに、深いビニール傘に囲まれています。
クイーンの愛犬がコーギー、雨の日には濡れないよう、またクイーンが
傘の中でも、周りからよく見えるよう深くカーブしたビニール傘を
さされるので、そのパロディのようですね。

御隣のGAPでは、KIDSがウインドーになっていましたが
パリでは同じコーディネートのウインドーだったのに、
国旗はスター&ストライプだったんですよ!

やっぱりロンドンではユニオンジャックじゃなきゃね!

Tシャツ、パーカもユニオンジャックの重ね着、ハートもユニオンジャックに
分割されて、ひと手間かかっているので可愛い~!!
 

そしていよいよオリンピックのムードは??
本当に少ないけれど、デベナムがモードストーリーを
スポーツに見立てたウインドーにしていました。

迫力の人はフローレス・ジョイナー
意識していますね。懐かしい

アーチェリーや重量上げ?

隣のウインドーでは、吊り輪や棒高跳びのイメージで強そうな女性!
街ゆく人もその迫力に思わず立ち止ります。

オリンピックと言おうかサッカーと言いましょうか?
顔にフェイスペイントを施したマネキンは、大きなユニオンジャックの旗を
掲げていますが

よく見ると周りのメンズはテニス仕様、コーギー犬も
テニスのヘッドバンドをしています。

最高にオリンピックを感じさせたのはセントパンクロフト駅
ユーロスターから降りると大きな五輪がお出迎えです。

他に見かけたのは,道路がオリンピック専用車が走るグリーンロードと
名ずけられた専用レーンには、アスファルトに五輪マークが描かれていました
お店のドアにはこんなステッカーが良く貼ってあります。

やっぱりオリンピックより、ダイアモンドジュビリーなんですね
ウイリアム王子にキャサリン妃、即位と結婚60周年を健康に迎えた
女王陛下夫妻は、英国の誇り!とビンビン伝わってきました。
ハリー王子も最近メキメキかっこよくなりましたし!

ロンドンはやっぱり素敵!
カシミアニットは夏でも持参することにします!

ついでに、今回泊った可愛いホテルのエントランス
メリルボーンハイストリートとオクスフォードサーカスのすぐ近くです。
お勧めです

寒かったので、オクスフォードサーカスのトップショップの
B2にある「EAT」でスープを飲んでいたら
来る人の恰好が冬みたいでした。ダウンとバイカーズ率高し!

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超満員のバッキンガムパレスショップ

英国大使館からいただいたThe Royal Collection Shopsのリストを握りしめて、
まず駆けつけたのは、バッキンガム宮殿を始めに4店舗を構える、
バッキンガムパレスショップ

英国王室がエージェントを通して経営する王室関連グッズのショップで、
ロイヤルビジネスで最もわかりやすく、身近な存在です。

英国一の大金持ちである英王室が、税金ではなく、自立した存在となるため
様々なビジネスを始めているのは、昨今話題になっていますが
何しろ「観光」というものをしたことがない私。
街にあるスーベ二ールショップは入ったことがあっても
由緒正しい「バッキンガムパレスショップ」に初めて参上。

バッキンガムパレス通りに3店集中していました。

意外と小ぶり??王室らしく威風堂々としている??かとの予想を裏切り
品の良いお土産物屋さん。
教えてもらわなければ通り過ぎてしまうところでした、雨なので来る人も大変そう!


ウインドーの飾り付けも素敵です。王冠がすべてに配されています。

雨の中次から次へと観光客と思しき人々が入店しては買い、また新たな客が来て
という感じで販売員の方は大忙し!中国語が多いなあと思っていたら
販売員の一人は中国人でした!最大の顧客に最高のサービス!

王室ビジネスとは言え、抜け目のなさも垣間見せながら、
ショップ内は「ダイアモンドジュビリー限定品」が、
目玉の品で、通常のバッキンガムの兵隊さんの人形などとともに
華やかで格調高いダイアモンドジュビリーならではの、
王室を象徴する文様を施されたニューアイテムが多数品ぞろえされています。

私はミーハーに限定品狙い!を目指していましたが
見れば見るほど、幅広い品揃えに心ひかれ、広くもない店内を
何周もしてしまいました。

だって、オリジナルな香りのボディシャンプーからハンドクリーム、
石鹸などバス関連からルームフレグランスまであるんですよ!

ひょっとして、王室と我が家と同じ香が漂うのかしら?と妄想して購入に至るという、
全く思うつぼにはまってしまうわけですが、、、。

定番のロイヤルチャイナは、カップ&ソーサーからサイズ豊かなプレート
ティポットまで、これもティー関連は殆どそろっていました。



王室らしい気品を讃えたジャーに入ったお茶のバリエーションと
お茶のおともにチョコレート、ショートブレッド、ケーキまで揃っています。
どれも、英王室特有の文様が付けられ、パッケージが欲しくて買っちゃいそうです。


最も欲しかったクイーンが雨の時さしている深く丸い形のビニール傘ですが
さすがに、これは売ってありません

聞いてみると「あれは何軒か先のスーベ二―ルショップに売ってあるよ!」と
余裕の対応。でも行ってみたら「I LOVE LONDON」などと書いてあって、
いかにもな感じで、残念!

もちろん普通にユニオンジャックの旗や、クッションもたくさん売っていますが
ユニオンジャックは本当に様になりますね。

それでは次にユニオンジャックをこれでもかと、
効果的にデザインに取り入れた街の店頭の様子をご覧いただきます。

長くなりそうなので街の様子は次号で!

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雨とセレブリティ バーバリープローサム

ケンジントンガーデンに張られたに大きなテントはタクシードライバーでさえ
「あ~あれね」というほど、知れ渡っています。

シースルーのテントが緑に映えて美しい

シーズンを追うごとに、ギャラリーも増え、
以前にもお伝えしたギャラリー席は、もうすし詰め状態。

パパラッチの多さも尋常ではありません。
一人お洒落なパパラッチを発見!逆パパラッチさせていただきました。

本当にロンドンのパパラッチはお洒落な人が多く、多分ブロガー?
喜んで被写体になってくれます。

エントランスは普通に入ってゆくと恥ずかしくなるほどの
報道陣が待ちうけていて、わたしはそっとはいってゆきます
まるでアカデミー賞授賞式のよう!


ギリギリに入ったせいか、もう席に着く時間になってしまい
ロンドンでは珍しく、たくさんのセレブリティが招待されているのに
ミーハーする時間もなく残念でした。

「トランスフォーマー」に出た、バーバリーの香水のキャラクター
ロージー・ホワイトリー,ハティントンをはじめ、ブリットアイドル
だけではなくハリウッド系も来場するのが
バーバリーのグローバルな人気を物語っています。

席に着いたら、なんと韓国プレスが呼んだ「少女時代」の4人組が
隣の席に着席!!

誰だソヒョンで誰がティファニーだか、よくわかりませんが
まとめて「少女時代」!

バーバリーの新作を着ています。
日本のアイドルに比べると大人っぽいですね。
ヘアもメイクも、落ち着いた態度も!!

ショーが始まる筑前、いつものサマンサ・キャメロンを向かい側に発見!
黒のパンツスーツにグリーンのシャツ、素足!!!にハイヒール

少しやせて、見るたびに綺麗になってゆくような、、
女の人は視線に磨かれるというのは本当だと実感!

ショーはアイボリーのスリムなトレンチコートでスタート
今シーズンはギャバジンンツィード、特にヘリンボーンツィードとの
コンビネーションで、定番を蘇らせているのが目立ちます。

コートはブランドアイコンですから、トレンチが多く出ますが
ジャケットブルゾンの単品コーディネートがそれ以上に目立ちます。

今季は金ボタンなど留め具をアクセントにした、
機能的なデザインが多く、先シーズンのスポーツウエア
秋冬素材で進展させた印象です。

素材は、ウールギャバジン、そこにオイルコーティングレザー
ツィードはヘリンボーンソルト&ペッパーホームスパンといった
英国を代表する伝統ツィードが部分的に使われます。

他のブランドでは、べルベットがたくさん出ましたが
バーバリーでは、もっとスポーティにみじんコール(細いコーデュロイ)が
ウールやツィード、レザーと合わされて登場しています。

スポーティだけど、光沢があり、カントリー感覚もちょっとあって、新鮮でした。


ジャケットの多くはペプラムシャープに張りだし、シルエットを強調しています。
フロントは開けている着こなしでも、ベルトはマスト
必ずベルトで、全体の印象を占めています。

スカートも今季は大きくたたんで張り出した変形ペプラム風?タイトスカート。
全シーズンみられた太いボーダー柄も継続です。

カラーはベージュからオークル、ブラウンの秋色、そこに
カーキやティールブルー、ネイビーが入り、上品でコクのある。

秋冬色です。金ボタンがアクセント
コートドレスも多いのですが、基本はジャケットコーディネート
フクロウのマークのTシャツやセーターが登場し、コーディネートに
ユーモラスなタッチを加えていました。

残念ながら私はこれを撮れませんでした。

バーバリーはノートが忙しいので。

フィナーレは驚き!!

ミラノで開催されていた時も、フィナーレはいつも、金色の紙がシャワーの
ように降ってくるのがお約束なのですが

今回はなんと、すごい豪雨の音がして(雨が良く降っていたので
本当に雨かと思い、見上げました)、テントの上をすごい雨が流れています。

もちろんテントの上だけの演出

そこに全員ボーダーなど服と同じ柄行きの傘をさして、感動のフィナーレでした
場内に舞い降りてきたのは、透明のプラスティックの紙吹雪でした。

こうやってロンドンコレクション最大の山場が終わりました。
夜マックQを見たら、明日はミラノです。

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ダンディレディはベルべッティ素材が大活躍

オープ二ングから、チェスターコートが登場
英国調の本流の醍醐味を見せてくれたコレクションでした
チェスターコート、ルダンゴットと正統派のメンズアイテムが続きますが
そのバリエーションとして、テーラードのロングベストコートが多く提案されました。
カラーワークを施して、「ポール風俺流」のダンディルックです。

柄行きはヘリンボーンを中心にグレンチェクのバリエーションが多く出ています。

先染めの大きなグレンチェックから、ニットのジャカードまで
グレンチェックは大きなテーマかと思うほど
カジュアルなカラー使いとサイズ感で提案されています。

もう一つ気になったのはベルベット
メンズでも、ベルベットがたくさん出ていましたが
レディスでは、ベロア、クラッシュドベロア、ベルベット
コーデュロイ(みじんコール)など起毛素材がたくさん!」

カジュアルからドレッシー、エレガントな感じまで起毛素材が大活躍!

この秋は絶対の注目素材です。
ポールスミスでは、パンツスーツから、コートまでパンツでもフロントだけベルベットなど
カジュアルに見えるような使い方を意識しています。


いつも素敵なサーポール・スミス

シャイなので、いつもランウエイを走ってゆくのですが、今回は御姿をキャッチ成功!

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レザーのバリエーション アクネ

ロフトの会場に入り口には、ヴァイキングの子孫だなとお改めて
思わせるごっつい体つきのメンズが、オレンジキュラソーとウォッカのカクテルをサーブ

にこりともしないで説明してくれるが
無愛想というわけでもなく、とにかく立ち続けてご苦労様です

大きなロフトを障子のような仕切りで細長く廊下のように作り
モデルがかく部屋を歩き回ってくるという演出
ランウエイが長く、こちらもお疲れ様という感じ

人気ブランドだけに、遅いショーですがエントランス周辺は人だかりがしていました。
今回はファーストルックブラウンのコート!

先シーズンは、カジュアルなスポーツウエアで可愛らしいショーでしたが
今回はモダンでシャープなシルエット、存在感のあるテキスチャー素材
あるいは思い切り光沢を出したエナメルのような素材と
クールでミニマルな雰囲気が打ち出されました。

ウールのモッサビーバー縮絨で凹凸感を出したもの
いかにも温かそうでボリュームのある仕上げです。

カラーもブラウンからベージュのバリエの中に
アニスグリーンがアクセントのように入ったり!
基本はオークル、ベージュ、ライトブラウンです。

オレンジはニットやテクスチャーウールに多く使われ、見た目にも暖かさを強調しています。
想像以上に冬のオレンジは着やすい色調に応用されて、たくさん出てきそうです。

小物はベルトだけ!
しっかりとウエストマークする役割とシンプルな服に強いアクセントを付ける
役割の両法の重要なアクセサリーになっています。

ロンドンで見た初めてロンドンらしくない(とてもよい意味で)
スタイリッシュなコレクションでした。

カラーブブロッキングや、ドレープを入れたパッチワークなど
ミニマルなシルエットがとてもクラフト的に見えたショーでした。

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ユニークはクラッシックな機能デザインを再発見

会場に入ったら、もう終わりつつあったカフェに駆け込み
コーヒーの紙コップを抱えつつ、駆け込みました。

トップショップのインハウスのデザインチームがプロデュースしている
ユニークは、本物の「革」「毛皮」は使わないというポリシーのもと
いつも可愛いフェイクファーやレザーを上手にウール素材と合わせています。

オープニングは、アーミーグリーンマキシコートにアーミーキャップ
登場

今季のロンドンはマキシコートが多く、
意外にも下にはスリムなパンツを合わせた着こなしが多く見られます。

ユニークもクラッシック実用的なデザインをモダンに再生させるというコンセプトでした。
リラックスしたグレートコート、つまりマキシビッグシルエット
膝丈コートなどが、着こなしに強い印象を与えています。

英国調のメンズツィード、ヘリンボーンは多く登場するのですが
織柄あり、プリントあり、特に白黒の古典的な「柄行き」に焦点が当たっています。

白いパッチワークをジオメトリックに施したヘリンボーンのモダンな使い方のコートも

アメジストから赤茶にかけての深い赤みの色調が台頭しています。
コートからドレス、スカート。それに深いひだ使いも。
プリーツというよりボックスプリーツです。

紺と赤、黒とオレンジというトラッドで懐かしい配色と柄も
プリントからバルキーのニットジャカードまで使われています。
今季は、正統派の秋色がたくさん出ていますが無地ではなく、
配色で見せるのが基本ですから大胆な配色より、小さい「モチーフ」使いが重要になりそうです

ユニークにはお洒落な若いジャーナリストたちが詰めかけます。
マキシスカート率高し
メンズも細身のバイカーズジャケットなどで決まったお洒落メンズ
(端にいる男子に加藤ミリヤが頼んでツーショット撮っていました、、)

加藤ミリヤはトップショップの今春キャンペーンのプリントドレスを着ていました。
何でもトップショップから御招待で来られたそうです


サッチェルバッグも引き続きネオンカラーをあちこちで見かけます
ピンク黄色が人気カラーです

フィナーレで全部確認!
やはりトレンドカラーはオリーブ、カーキ、アメジスト、そしてニット
バッグも抱えて持っています。

さあユニークが終わったらサーポールのポール・スミスのショーに
走らなくちゃ!

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観客が60年代ミューズ ヴィヴィアン・ウエストウッド

会場のゴールドスミスホールに近ずくに連れ、
ヴィヴィアンらしい恰好をした人たちが目につき始めます。

若い人は少なく、どちらかといえば60年代、70年代のヴィヴィアンの
黄金期に青春していたような年齢層です。

派手なメイクに派手なお洋服の年齢不詳の男性
やたら、知り合いが多いらしくハグしまくっている様子も派手!!

新聞配りの男子はなかなかスタイリッシュなスタイルでサングラスも
かっこ良い!完成度高し

ロンドンコレクションの会場の周りには、スナップ目当てのパパラッチが
いっぱいいるのですが、彼らの方がお洒落していたりして、
逆にスナップされていたりします。

メンズ風トラッドで決めたな女子パパラッチ

男の子たちはパンツが短めなので、ソックスのお洒落が気になります
ちょっとカラーが入るのがポイント見たい!

リアーナの友人というインド系の女子はパパラッチのフラッシュを浴びていました。

ゴールドスミスホールは、金融関係の建築物なので
絢爛豪華なインテリア、シャンデリアも凄い!
「金」を扱うって、やはりゴージャス感が必要なんですね。

ショーの席についてお向かいの席を眺めたら
あら!なんと真っ赤なマキシドレスをきたジョー・ウッドが!!

ローリングストーンズやフェイセスのギタリスト ロン・ウッドの別れた妻。
元モデル。グルーピーからロックミュージッシャンと結婚した
絵にかいたような60~70年代のセレブカップルでした

3年ほど前に別れ、ジョーは現在ビジネスウーマンとして
有機の化粧品をプロデュースし、大成功を収めています。

良く見ると、若いころの可愛かった面影もあり(いまも、魅力的でした)
ジョージ・ハリソン(&エリック・クラプトン)の恋人だった
パティ・ヴォイドにも似ています。

ロックミュージッシャンは丸顔で可愛いタイプが好きなのかしら???!!

コレクションお洋服はブリティッシュを基本にしたいつものヴィヴィアンスタイル。
今回は「我が家に勝る場所はない」キャンペーン」を支持した、Tシャツが登場しました。

気候変動避難民と呼ばれる、気候変動が及ぼす悪影響で
家や土地から引き離された人たちへのチャリティTシャツです。

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