藤岡篤子BLOG
CATEGORY : London

気分爽快 adidas by ステラ マッカートニー 

プレゼンテーションの会場に入ると
な、なんと朝から本気で汗を流しているモデル達が!

大きなワークスタジオと化した会場には,ロープ状の布を自在に操りながら
様々なポーズを決めるワークアウト

パステルカラーのスェットとジャージーのボディスショートパンツをはいて躍動するスタイルが
黒の布とのコントラストで爽やかさ満点です。
 


スタジオの隅に佇むように(多分 交替の人?)いるモデルが着ている
パステルや、
シアーなトレーニングパンツパーカも、そのまま
今シーズンのトレンドズバリの格好良さです。

昨年 エリザベス女王のジュビリーを記念して作ったイブニングのコレクションの
アイディアのバリエーションのプリントも素敵!

ステラは、これをフューチャリスティックなプリントと呼んでいます

ランニングマシンではひたすらランニングに精を出すモデルちゃん!
疲れたのか、カメラを向けたらすぐポーズを取ってくれました

デージーの花」は、ステラのママであるリンダ・マッカートニーが好きなお花だったそう。
パリのコレクションにも登場してきました

圧巻だったのはサイクリングのコーナーです。
どうやら本物らしき先生の指導に従って、モデルちゃん達は、必死のエクササイズ!

チャーミングな先生は、結構本気モードで上体のひねりを入れたり、立ちこぎをしたり
この先生についたら,絶対に痩せそう!!
みんな汗だくでした

袖繰りの大きいフード付きパーカや、オーバーサイズのスェットとショートパンツの組み合わせが
凄く決まってる.
重ね着ありも無しもそれぞれ素敵です

その他エアロビクスも7分袖のゆるりとしたスポーツメッシュ製の短い丈のジャンパー
ぴったりレギンスをはいて、ずっと運動し続けています
かなり本気?だってプレゼンテーションの間ずっとやっているんですよ!!!

時々休憩していましたが,本当に息継ぎ程度のお休みで
モデルのお仕事も大変だな~!と思いました
そろそろ失礼しようかと思っていたらステラ登場

ステラは2年ほど前から、シェイプアップを始めて、今は相当に絞っています
ふくらはぎなどはきゅっと上がって
、なかなかカッコ良い生足でした
パリコレで発表する
クロコダイル柄のプリントをいち早く着ていました

ステラは筋金入りのベジタリアン
コレクションでも毛皮やレザーはいっさい使いません

食べ物もオーガニックで美味しいものが、パリのショー前にも饗され
ショーを見る前から幸せ気分に浸らせてくれます

朝だったので、私はまずケールの青汁からいただきました
日本で飲むケールより、もっとストレートで強い味。
あああ~飲むだけで身体が綺麗になる感じ!

その他クランベリーやアップル、ミント,ジンジャーなど
様々な身体に効能がありそうなハーブやフルーツののみ物がたくさん

ミントを入れたジンジャージュースも美味しかった!


朝ご飯ですからプラムやイチジク、アップルなどを入れたカップケーキもいただき
健康的な朝食で,心も身体も満足です。

最後に,ステラは,今回のコレクションについて「都市の景観から強いインスピレーション」を得たと語っています.地平線の色や建物の輪郭などからも。

ランニングとサイクリングについては、グラフィックな要素を,スタジオのワークウエアには
レトロクール
からヒントを得て,コントラストを出したかったとも語っていました

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バーバリープローサム「英国のバラ」はピンク色

ケンジントン公園に建てられた大きなテント
バーバリープローサムのテントに演出ではなく本当に雨が降りました。

バーバリープローサムのコレクションは、規模の大きさでも
ロンドンファッションウィーク随一ですが、セレブリティの華やかさでも群を抜いています。

今回もぐっと痩せて若返ったサマンサ・キャメロン(彼女はウイリアムとケイトの結婚式でも
バーバリーを着ていました)、はオレンジのフレアースカートをはいてモダンなコー ディネート。

ケイト・モスの元恋人のミュージシャンのジェレミー・ヒギンスや、
ワンダイレクションのハリー・スタイルズ

ハリーと22歳の年の差を乗り越え熱愛中のシエナ・ミラーなどが
フロントローいずらりと並んで、華やかな雰囲気が漂います。

ヘラルドトリビューンのご意見番スージー・メンキスなど
コレクションに必要な顔ぶれがずらりと揃いだすのも
バーバリープローサムだからです

バーバリーのショーでは、お客さまもコレクションピースを着こなしていて
客席を見ているだけでも、楽しさ倍増です。

コレクションは「英国のバラ
ちょうど街中にシエナ・ミラー主演の「ダイアナ」が封切られていて
タイミング的にも、諸説ありますがジャストな感じです。

「ジェントル」「テンダー」「ロマンティック」をキーワードに
女らしさ満開の、ピンクやコーラルカラー、ややオーバーサイズ気味の
リラックスした着こなしがステージを彩りました。

 

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マーカス・ルプファーと90年代のMTV

マーカスの2014年春夏のテーマは「90年初頭のMTV世代」にアイディアを取った
ノスタルジックで遊び心に溢れたものでした。

ティーンエイジャーの女の子のお部屋を舞台に、思い思いの花柄の服に身を包んだ女の子がPCをいじったり、ベッドに寝転んでくすくす内緒話をしたり、ギターを弾いたりしている見ているだけで、可愛くてほほえましくなるような演出でした




服は基本的には花柄
モノトーンからカラフルな花柄まで、主役は「ダリア
写真の転写を用いて、コラージュしたり、大きくパネル柄に使ったりとさまざまですが

白を基調とした配色は清潔感があって、どれをとってもまさにこの春のトレンド満載 

大きなレースのパネルドレスもあって、シンプルだけど華やかさが漂います

マーカスらしいユーモラスなイラストが描かれたニットやジャージーもアクセントのように飾られていました! 可愛い!!

プレゼンテーションは、ついつい見入ってしまい、時間がたつのを忘れてしまいます
次のJWアンダーソンに急がねば!!!

 

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トップショップが後援 ソフィアの世界

ロンドンコレクションで、いつも注目されるのは、次世代の新人です
トップショップの後援があれば輝かしい未来が約束されたも同然!!
だからトップショップからの招待状は是非ものが多いので、見逃がせません

今回はセントマーティンの卒業時から、
注目を集めていた
ソフィアウェブスターSOPHIA WEBSTERがバックアップされています。

リージェント大学の庭園にテントを張って、
その中に夢のような幻想的な世界が繰り広げられました

ソフィアはシューズ&バッグのデザイナーです
アプローチから、花かごの中に靴が飾られ、蝶と花に彩られた夢の世界への入り口でした。

 




リージェント大学

ライブの歌声が流れる中、メリーゴーランドのようにステージを廻りながら、
思い切りアニメチックな三つ編み
モデルさんが身に着けたメッセージバッグや
アイディアいっぱいの靴をわくわく、デザイナーもコレクションとは違う
世界観を創造することができ、本当に価値のある時間でした。


それにしてもソフィア・ウェブスターの才能おそるべし!
自由に創造させたトップショップも懐が深いですね

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チャーミングな英国娘オーラ・カイリー

オーラ・カイリーのプレゼンテーションは小さなギャラリーで開催されました。
場所が狭いので入れ替え制。

突然 町の中に行列ができるので、何人もの道行く人から
「これは何の行列なの?」と聞かれました。

すぐそばにホームレスのための炊き出しがあって、
見るからにそういう人がたくさんいる場所でもありますが

こちらは並んでる人たちが、あまりにも洒落男と洒落女なので違う意味で、
興味深々のようです。

狭い階段を上がると、もう人がいっぱいやっと上にある
オーラ・カイリー
SS14」が見えるだけ!

ステージは見えませんが、すぐそばを通るモデルはばっちりです。


ショー終了後にやっとステージが見えました。春の野原でスケッチしていたようですね。
オーラの清楚で可愛いモチーフにぴったりのシチュエーションです。


今回は、ナローなシルエットを主役にブラウスにミニスカート少女ぽいドレスなど、
オーラの個性を飛び切り生かしたシンプルでクリーンなコレクションでした。

ほとんどが巻き髪にベレー帽のなつかしのお嬢様スタイル コンサバな雰囲気に
ラブリー清潔感のある服がぴったりです。

オーラのコレクションは、ロンドンでも大人気ですが日本人も大好き!!
清潔感があって、着られる年齢層も広いし、 今季はベレー帽に巻き髪の
お嬢様スタイルなので好感度はいっそう高し!

オーラ・カイリ―では素敵なギフトア渡されました。
オーラ・カイリ―のトートバッグの中には香水(あったんですね!!)や iPhoneケースが!
早速使っている人がいたので激写

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メンズスナップ ロンドン編

ショー会場の外では、お洒落なメンズがパパラッチに写してよ!
と、言わんばかりにたむろしています。

クリストファーもその一人。
彼のボウタイを締めたメンズと一緒にかなり目立っていました

女性より男性のほうが圧倒的にお洒落なのがロンドンファッションの特徴!
オーラ・カイリーのプレゼンテーションで見かけたこのカップルはメンズの勝ち!!

メタリックなカラフルな幾何学柄プリントのオーバーサイズティーシャツを着ていますが、細みのパンツになんといっても、清潔感のある 七三?のヘアスタイルがキモです

赤いジャケットにバーバリチェックのコーディネート  大胆だけどよく似合っています

スカーフもメンズで大流行

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Royal Babyが占拠したデニムのウインドー

コロネーション(戴冠式)60周年記念が昨年のダイアモンドジュビリーに続いて
ロンドンを挙げての祝祭になっています。

街を歩いてもオックスフォードやリージェントストリートなどの目抜き通りには
60」という数字と王冠の横断幕がたなびいて、タワーブリッジも
ロイヤルブルーライトアップされています。

バッキンガム宮殿の庭園で開催されたコロネーションフェスティバルでは入場料30ポンドという
高額にもかかわらず、王室御用達
(ロイヤルワラント)を持つブランドが
限定商品の販売や、ファッションショーを行い、大賑わい!

ラッセル・ワトソンのコンサートが終わった夜11時近くには

会場から出てくる人達で、宮殿前の広場は溢れ、写真どころではありません

年齢層が高いのは、入場料の高さから推測してもそうでしょうね

百貨店のウインドーもコロネーション!

ロンドン中産階級奥様御用達のちょっとおすまし百貨店Jhon Louisでは
エリザベス女王の戴冠式が行われた
1953年のデザインのドレスがウインドウ一面に展示
Jhon Louis
のアーカイブに残るデザイン画とプリントデザインを再現したとか!

フィット&フレアーのドレスに添えられた当時の典雅な雰囲気を伝え
しばし、うっとりと見とれてしまいました。

ウットリしたのもつかの間、あれれオックスフォードサーカスを下って行くと
セルフルリッジ
から、トップショップPRIMARKにいたるまで
ウインドーは
デニムのオンパレードです。


ブルーデニムからホワイト、ブラックデニムと豊富
小物類も充実しています。





まだSaleの真っ最中ですが、通りがかったユニクロでは
早くも秋物が立ち上がり、ここでも
デニム!それとダウンのカジュアルコーディネーション

ヘアアレンジは展示会の時と同じく加茂克也スタイルで決まっていました

セルフリッジは、やはりロンドンでファション感度NOのウインドー
この夏のテーマは「
DENIM STUDIO

デニム製品だけではなく、ライフシーンを彷彿させる小物雑貨に至るまで
細部の充実ぶりが完成度を高めています。


しかしRoyal Babyが誕生した翌日には、こんな事に!?
こんなに簡単でイイノー?

上に張っただけ、しかも写真のモデルにIts a Boy!と吹き出しで言わせるアニメ仕立て
王室犬??のコーギーが風船持ってお祝いしてますが、、、。

デニムを占拠したロイヤルベビーです

☟☟


 

他のメディアが騒いでいるから、これでよいのかも、、。
ついでに、アイルランド生まれの激安ファーストファッション
PRIMARK
ここに来て260店を数えるほど急成長しているのは

ご存知の通り。

ロンドンでも大変な人気で、バングラディッシュの大惨事が起こった後でも
不買運動など起こる気配もなく、相変わらずすごい人気ですが

やはり憂う人はいました。

人気急上昇のエリア 若いエリート達が住むショーディッジの住宅街を歩いていたら
家のドアのこんなシールが貼ってあり、結構点々と目立ていました。

一時間で7ペンスの工賃と書いてあります
HP
には「私達の倫理」というコーナーが設けてはありますが、、、。

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スローンな正統エレガンス! ヴィヴィアン

いつもは、伝統的な英国らしい歴史的な建造物を会場にして

自分のアヴァンギャルド性とのコントラストを見せつけるヴィヴィアンですが、
今回選んだのは、スローンスクエアという英国の富裕層が集う街。
元ダイアナ妃も、この近辺でショッピングや食事を楽しんでいたことから
スローンレンジャー」と呼ばれていました。

スローンスクエアにあるミニマルな内装のギャラリーでした。

あまりの簡潔さにアレッと思っていると、やっぱりヴィヴィアンの
ショーには、独特のお客様が来ています

おそらく60年代に青春を送ったと思われる正体不明な人
あるいは、その年代のママとむすめetcなど客席を見るのも楽しみです。

ショーのオープニングは大胆なボーダーのコート
この後、ブルーを基調にしたゼブラ柄などのコートが続きます。

カラーパレットは、ブルーティールブルーミッドナイトブルーなど
ブルー系のバリエーション、そしてグリーンを合わせる配色が気になります。

ダークパレットはブラウンというより、暗紫色の深い色合いや、トープ、グレーなどが登場、
重いカラーが消えたのが、全体を軽快な印象に変えています。

甘いローズピンクは白と合わせたり、プリントにしたりかなりフェミニン!
このピンクは今季大人のピンクとして、ロンドンでもたくさん出ています。

最後のカクテルは、リッチな光沢感を持つスパンコールやメタリック

ドレスが増えていたり、膝丈が主流だったりリアルクローズでありながら、
優美さがあふれています。
ヴィヴィアンの真髄は、奇想天外な驚愕メークにカモフラージュされた
エレガントさにあると思います。
   
今回は、ヴィヴィアンも、わりと地味な登場でした。 

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英国庭園のムードにビッグチェック Mulberry

このところずっと開催しているクラリッジホテルの大ホールでコレクションショー
エントランスには、大きな蝶々やお花の飾りつけで、まるで春のよう
ショー会場に入るまで、様々な美味しいサービスが用意されています。

英国名物大盛りマフィン!!
甘いものと、マッシュルームとトマトがあって、私は甘くないほうをチョイス!
ケーキサレのようでちょっとした軽食です

飲み物はアップルジュースとクランベリージュース

ナチュラルな感じの瓶づめジュースは、日本ではあまり見ませんが
両方ともホテルが近いのでお持ち帰り。お部屋で飲みました!
少しうす味?美味しかったですが。

プレスリリースとお土産に頂いたトートバッグと一緒に撮影!!
トートバッグの中にはテントウムシの形(可愛い)のチョコレートが入っています。
どこまでも、自然にこだわりをみせます

ショーは得意の英国調の色調とチェックの大柄を生かして
大胆なシャープなシルエットでまとめて、若々しいコンサバルック!
私はこのテースト大好きなのです。

オープニングは、クチュール風のバルキーツィードのチェックのジャケットで。
スクエアシルエットが、シャープですが、素材がファンシーなためミニマルにならず
クラシックで、若々しい!

しかも英国伝統のカラー、チェック柄、を生かして
ほかの都市ではなかなかお目にかかれない、チェックへのこだわりぶりです。


様々なサイズとテキスチャーに展開されたツィードが魅力ですが、
ニットや袖だけ異素材にしたジャケットも多く、7分袖の厚地がトップスの主流です。

ライトブラウンのタフタのドレス、輝き同色素材でトリミングした
黒のジャケットもシックで素敵でした


トスカーナのシープスキンを使ったセットアップは軽やかに

素材バリエーションはそれほど多くありませんが
カラーパレットは、まさにこの秋冬にぴったりフィット

黒の代わりにミッドナイトブルー、キャメルやグレー、落ち着いたピンクや
トープ、それにウエッジウッドブルー!
なんだか色っぽい、女らしさが漂います。

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