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フーリガンマフラー 2018年AWの主役

2018年4月3日

80年代ブームに乗ってロゴブームが大復活しています。

スカーフプリントやトップスを中心にタイポグラフィが様々にデザインされ、
花柄に変わる新たなモチーフとして台頭しています。

その中でもストリート感覚の若々しいスタイリングに欠かせないのが
フーリガンマフラー

 

MSGMを始め、若いブランドはこぞって提案しています

ブランド名を書いたり、MSGMはミラノで老舗のバールやお菓子屋さんの名前を入れていて

ミラノLOVEの人には泣けてくるほど可愛い!

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サッカーの贔屓チームのロゴを大きく入れたマフラーと似ているので
フーリガン(熱狂的なサーッカーファン)マフラーと呼ばれていますが
カラフルでグラフィカルな感じがなんともカジュアルで今のスタイリングには欠かせません

 

フーリガンマフラーはスポーツカジュアルに近いのですが、今季はスポーティなものから
エレガントなデザインや巻き方までスカーフがいっぱい!!

スカーフなしに新しいスタイリングは無し!!と言い切っても良いほど!
無地ではなくスカーフにも柄があり、長い間登場しなかったスクエアタイプのスカーフが
復活しているのが最大のポイントです。

例えばこんな風にブルゾンの上から、ワンピースドレスの上から
ゆるりとさりげなく巻きます

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ロングマフラーではなくスクエアスカーフというところが80年代的です。

ゴールドのチェーンと合わせてカラフルにまさに80年代ルック!3a 3b

クラス感のあるこんな同系色の縫取りのあるスカーフをワンポイントに

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スパンコール使いを、ボーイスカウト風に

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ロングタイプをこんなチェックのドレスにカジュアルに垂らして

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それにしてもネック周り!!本当に何かしていないと寂しくなりそう
シャネルもスヌードたくさん出していますし、

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ミュウミュウもティペットとスカーフの2段構え!!
これはカッコ良〜い!! きっと真似する人続出!

MIU MIU press (15) MIU MIU press (27)

ネックだけでは物足りず、目出し帽をかぶって大判スカーフを
手に持つというコーディネートも増えています。

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スカーフは小さなスクエアタイプから大判タイプまで
2018年秋冬のスタイリングにかかせない

女性のBest Friendsになりそうです。


保護中: 2019春夏FTFセミナー スライド公開

2018年2月5日

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保護中: 2018年春夏MDセミナー スライド公開ページ

2017年11月20日

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保護中: 2018-19年秋冬FTFセミナー当日スライド資料

2017年9月5日

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FTFスライドテストページ

2017年6月19日

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sacai 大きくて素敵!prefall

2017年2月16日

最近sacaiはバッグをスタートさせたばかりで、新作もずらりと揃い
プレフォールのコレクションとともに、展示されていました。

カラーはシンプルに黒、コバルトブルーの2色を中心に
カモフラージュとシープスキンが加えられています。

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sacaiのバッグは最初見たときの印象から、時間が経つとだんだんさらによく見えてくるという不思議な良さがあります。

良くあるデザインのようでいて、見れば見るほどオリジナリティが迫ってくる不思議さ!

フリンジ付きやくつわ型などだんだん欲しくなりました、、。
ハンドルだけオレンジだったり、チェーン使いやスタッズも
ロックテーストにあまり寄らず、大人の洗練が感じられます。

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展示会場はジムのように広く、壁際に服がディスプレイされ、
真ん中には大きなデスクが並んでいます。

人数は多いのに、普通の展示会に較べるとすごく静か。
みんな真剣に服を見て、自分に合うかどうかを念入りにチェックし、試着する人も。

 

カモフラージュのぶっかりコート 大きさが可愛いです。
カモフラージュ柄もデジタル柄でシェアリングしてあり
合わせてあるワンピースもデジタルプリントでお揃いの素材違い

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お得意のハイブリッドダウンジャケットはでっかくモンゴリアンラムと一緒に!

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ニットとレース パディング ハイブリッド

ニットは得意だけにアシンメトリーのフリンジ付きがセーターにもスカートにも!
ロマンティックロック!!

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アウターは大きめです。
英国調のツィードコート、ピーコートはたっぷり毛皮付きでビッグボリューム

デムナ・ヴァザリアも負けそう!

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そう!静かなのは、
「今シーズンのsacai」を取材すると同時に、みんな自分用の服を買うために
オーダーシート片手にコレクションを仔細に見ているからです。

大きなデスクに並んで、ポップコーンやコーヒーを戴きながら
熱心にオーダーシートを書き込み、秋のワードローブを揃えます。
それだけsacaiはみんなに愛され、かつ日本人によく似合い、
グローバルなテーストに広がって行くサードウエイブのデザイナーなのです。

かくいう私も、ひっそりと時々知人と情報交換しながら詳細チェック!
このドレス大好きだったのですが、先にE誌のMさんが目を付けていたので遠慮し、

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結局、このセータの下に合わせられていたベルベットと
シフォンのバンダナ柄のネイビードレスに決定!!

繊細な素材感がぐっときました〜!
色違いのイエローだとこんな感じです、、

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きっと9月のコレクションには、これをヘビロテしているのではと思われます(笑)

 


マダムの進化が止まらない!! eclat 2月号 掲載

2017年1月10日

2016年12月28日発行
eclat  2017年2月号に藤岡篤子の記事が掲載されました。

おしゃれマダムたちはこんなスタイルに夢中!
「自分らしさを熟知しながら挑戦する心を忘れない世代」

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予備 2017ssトレンド

2016年11月28日

まず、2017年春夏のトレンドブック!
表紙にはシャネルの会場にあしらわれていたカラフルなUSBや
ドリスヴァンノッテンでの「氷に閉じ込められた花」を背景に、
エキゾチックやサイバー、少し非現実的なカラフル感を意識したものとなりました!

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知る人ぞ知る「定評名品」ガイド ボッテガヴェネタの洗練ワンピース

2016年8月9日

2016年8月7日発
Precious8月号 掲載

知る人ぞ知る「定評名品」ガイド
ボッテガヴェネタの洗練ワンピース

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